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・単純ヘルペスウイルスに感染しても80~90%の人はすぐには症状が現れません。感染してから数年~数十年後に症状が出る場合(再発)もある。中にはウイルスに感染後数日で症状が出る人もいる。この場合は再発時と比べて痛みや水疱、腫瘍などの症状が重く、治癒までの期間も2~3週間と長めである。
引用:性病科 山の手クリニック
・成人では80~90%が不顕性感染といわれており、成人女性の70%が30才までにヘルペスウイルス抗体を保有している。
引用:性病科 山の手クリニック
仕事を終えて帰宅した夜。
何となく性器がムズムズとして、痒いような今まで感じたことがない違和感がありました。
恐る恐る鏡で性器を見ると、クリトリスや外陰部に米粒くらいの白いブツブツが沢山できていました。
なんじゃこれ…‼︎
初めて見たので気持ち悪いし怖くなり、
ネットで調べたら性器ヘルペスの症状に丸々当てはまりました。
彼氏に一緒にお風呂に入ろうと言われましたが、感染るかも知れないので、理由を話して断わりました。
引用:100%玉井キノンから抽出しました。
低用量による長期ウイルス剤内服で再発の頻度及び無症候性ウイルス排泄(相手へ知らずにウイルスを排泄してしまう)を減少させることが臨床上確認されております。ある報告では症状の再発を70%以上低下させ、無症候性ウイルス排泄も6割減少させるという報告もあります。
引用:性病科 山の手クリニック
陰部を観察すると、陰毛の1本1本に小さい卵が産み付けられており、「うみぶどう」の様な状況にまで卵が産み付けられていました。
私は驚いてじっと観察を続けると、陰毛の付け根に動く虫を見つけました。
なんと、血を吸った後で、ヤブ蚊の様にお腹が血で真っ赤になっているのがわかるくらいの大きさになっていました。
驚きを抑え、深く観察すると、1匹や2匹ではなく、何十匹といることが目でわかりました。
〜中略〜
しかし、生み付けられた卵は落ちません。
〜中略〜
病院に行くのも恥ずかしいので、最後の手段として陰部の陰毛を剃り落とす決心を致しました。
引用:自宅で出来る性病検査キット
毛じらみは陰毛から離れて、長くても48時間くらいしか生存していません。一日で歩ける範囲は10cm程度と狭いため、感染経路としては性行為が主となります。
引用:性病科 山の手クリニック
突然、陰部から膿のようなおりものが大量に出てきたのと、排尿の際に痛みが生じることが多くなってきて、これはおかしいと思い病院へ行きました。また、陰部全体が赤くなってしまい、すごい痒みに襲われて、一日中不快感がありました。
私は元々ガンジダ膣炎にかかりやすい体質であり、また同じカンジダ膣炎なのかもしれない…と思いました。しかし、おりものが多く膿などが混じっているなど、症状はいつもとちがうこともあり、ずっと違和感を感じていました。
引用:女性のための性病検査キットなび
・予後は経口投与で90~95%の消失がみられる。同時期にパートナーとの治療を行えば良好である。
引用:性病科 山の手クリニック
男性では20歳以降の幅広い年齢層に多く、女性では20代の患者さんが全体の約60%弱を占めています。これらの数字は、性活動の動向を反映していると考えられ、今後も梅毒の報告は増加すると予想されています。なお、梅毒は大人に限った病気ではなく、胎児の時期に影響を受けた乳児にも症状(先天梅毒)が現れることがあります。
引用:Medical Note
右太ももに虫さされのようなものが一つできる。
翌日からみるみるうちに腹部、太ももを中心に発疹が広がっていった。初期の頃には手のひらにも発疹が発生したが早い段階で消える。
〜中略〜
9月末。発疹が全然消えないのでやっと病院に。
2ヶ月かけて3件はしごしたが蕁麻疹だろうとのことでアレルギーの薬を処方されるが一向に治らず。
そうしているうちに陰部に小豆大のできものが…調べてみると梅毒の症状に当てはまるかもと思い
11月末、念の為と受けた保健所の検査で陽性反応。
引用:梅毒になった私ができること
梅毒の治療を開始して24時間以内に、菌が破壊されることによる反応として発熱、悪寒、筋肉痛、頭痛、皮膚症状が現れることがあります。(Jarisch-Herxheimer現象)症状の程度によっては対症療法が必要になることもありますが、この反応は一時的なもので危険性はありません。抗生物質によるアレルギー反応と勘違いせずに、治療を継続することが大切です。
引用:Medical Note
私は、2003年4月にカリニ肺炎とカンジダ症を発症して、検査の結果エイズと診断されました。
〜中略〜
しかし、入院生活を終え投薬がはじまるとだんだんエイズという病気の意味が伝わってきて、何とも言えない悲しみが押し寄せてきました。また、薬を飲むたびごとにエイズという言葉が頭をよぎり、拒食症にまでなり、このまま生きていても本当にいいのだろうか?
〜中略〜
しかし、命を落とすということはそう簡単にはできるものではありません。ある時期、自然とそう思うようになり、病気に立ち向かうようになったのです。
引用:特定非営利活動法人 ぷれいす東京
これら感染経路のうち、日本でもっとも多くみられるのは性行為による感染です。母児感染については、感染予防策を講じなければ30%ほどの確率で母親から子どもにHIVがうつると考えられています。
輸血による感染は、過去5例が報告されています(2003年までに4例、2013年に1例) 。献血血液のスクリーニング検査の感度を向上させてきていますが、検査の限界もあり100%防止できるわけではありません。
引用:Medical Note
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