元アナウンサーAV女優「美波さら」の経歴と現在【完全版】

元アナウンサーAV女優「美波さら」の経歴と現在【完全版】

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この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。
長くAVを見続けている方であれば、昔お世話になったAV女優を思い起こすこともありますよね。

「今は何をしているのかな」なんて思って調べると、当時は知らなかったエピソードを知れたり、近況を知れたりもするものです。

そこで今回は、2000年代に人気だったAV女優・美波さら(みなみさら)ちゃんの経歴やエピソードを一挙にご紹介!

今でも珍しいアナウンサー出身のAV女優として、時には清楚に時には激しいエッチシーンを見せてくれました。

また当時は知り得なかった「マル秘情報」も併せてお届けしますよ!





AV女優「美波さら(みなみさら)」のプロフィール

美波さら
引用:FANZA

別名 藤井みさき
生年月日 1983年4月10日
出身 兵庫県
スリーサイズ B83(Cカップ)・W58・H83
女優タイプ スレンダー・微乳・痴女系
単体作品 約20本
現在 引退済み
地方局のテレビリポーターからAV女優に転身したスレンダー痴女!

今回紹介する美波さらちゃんのプロフィールは、上の表の通り。公表していないものもありますが、出身地やスタイルなどはリアルな情報です。

現在はアラフォーになっており、AV女優として活動したのは20代前半のごく短期間。恵まれたルックスとスタイルで、巨乳全盛だったAV業界で、細身の痴女系女優として活躍しました。

今のオープンになった時代でさえ、アナウンサーやリポーター出身のAV女優は珍しいですが、美波さらちゃんもそのレアな1人。明らかに育ちの良さそうな落ち着きもあり、カラミになると豹変するビッチなスタイルが魅力です。

現在でもAVは残されており、配信動画としての復刻も進んでいます。イマドキのハイスペックなAV女優にも負けない、美しい容姿と激しいカラミを見たいなら、作品もぜひチェック!




~2006年:福岡ローカル放送局のタレント兼キャスターとして活躍



ここからは時系列に沿って経歴をご紹介。まずはデビュー前の大きなトピックから。

美波さらちゃんはAV女優になる前、FBS福岡放送のキャスター兼タレントとして活動していました。当時の芸名は井上綾子(いのうえあやこ)で、本名の可能性もありますね。

地方局なので、全国ネットでの知名度はほぼなく、ローカル限定で放送する番組(FM福岡の「モーニングルービー」、FBS福岡「朝ドキッ!九州」)や、CM(NTT DoCoMo・夢彩都・福岡三越・ベスト電器)にも出演。

地元在住の方には認知されていたので、デビュー後に身バレした形です。当然ながら放送局は公認せず、ネット上での噂に留まりました。

地方とはいえキャスターやリポーターを任されるくらいですから、ルックスも評価されていたんですね。


2006年:現役テレビリポーターとしてAVデビュー

美波さら
引用:FANZA

福岡のタレント兼リポーターとして活躍していた井上綾子さんは、2006年2月にAVデビューします。

デビュー作は「現役TVレポーター AVデビュー!! 美波さら」で、現役のリポーターであることをガッツリと記載。AVの世界では経歴もやや誇張するものですが、美波さらちゃんの場合はガチでした。

しかもメーカーは超大手のムーディーズで、専属女優としてのデビューです。この年はエスワンの麻美ゆまちゃんや、SOD(ソフトオンデマンド)の範田紗々ちゃんの勢いもすごかったですし、メーカーとしても大きな話題が欲しかったはず。

作中では、持ち前のスレンダーなプロポーションと、すでに経験豊富なエッチのテクを惜しみなく披露。AV女優になった理由は「セックスがしたかったから」と赤裸々に語りました。




2006年:ムーディーズ専属女優として活動

美波さら
引用:FANZA

福岡のローカルタレントから一転、全国規模の大手AVメーカー専属女優になった美波さらちゃんは、デビュー以後も新作AVに出続けます。

3本目までは比較的ノーマルなカラミを見せましたが、 その後は「銀行強盗レイプ完全生中」「快感アナルFUCK」などに出演。レイプとアナルセックスというガチでハードコアなシチュエーションもこなしました。

新人が数作品でアナルまで解禁するのは異例ですね。今でこそ大手専属女優でも凌辱モノや追撃ピストンなど普通にやりますが、アナルまで行く人は少ないですから。

また当時はエスワンのギリモザ始め、モザイク極薄を極めた時代でした。美波さらちゃんのAVでも、けっこう際どいところまで見えますよ




2006年:キカタン女優に転身

美波さら
引用:FANZA

ムーディーズでの専属期間は半年ほどで解除し、今度はキカタン女優に転身します。ムーディーズでは6作品出しているので、デビュー時の契約(※AV女優は3本や6本の契約が一般的)をこなした結果です。

キカタン女優転身後は、ディープス・ワープ・ドグマなど個性派のメーカー作品に続々出演。大手のAVでは中々見れない、攻めたハードコアをたくさんこなしています。

この時期から、美波さらちゃんのイメージが「テレビリポーター出身」から「痴女系の本格派女優」に変わってきます。アナルセックスも相変わらずこなしますし、責めも受け身も両極端なジャンルをこなすマルチなAV女優でした。

またこの時期、ディープスのマジックミラー号にも出演しています。真夏のビーチを舞台に、ビキニ着衣で大胆な乱交セックスを見せました。




2006年:出演したAVのモザイクがズレて無修正マンコが露出

美波さら
引用:FANZA

ここで無修正の話題を1つ。AV女優には無修正流出のリスクがつきものですが、美波さらちゃんは編集のミスで無修正マンコを晒されています。

作品は、ワープエンタテインメントの「綺麗なお姉さんの恥じらいアナルH」。

キカタン転身後すぐに撮影したこのAVでは、2パート目のアナルを責められるシーンで数秒間モザイクがズレちゃいます

今のAVだったら深刻でしょうが、前述したように2000年代中盤くらいまでのAVはモザイクが超薄いので、どのAVでもオマンコの色味や形は見えかけているんですよね。無修正動画を探すまでもなく、美波さらちゃんの黒ずんだ陰唇や、ピンクでツヤツヤの膣口もいつも見えかけていました。

とはいえ、生マンコを拝める貴重なシーンです。自他共に認めるヤリマンビッチぶりは、オマンコを見れば一目瞭然でしたね。




2007年:新作リリースがストップ

美波さら
引用:FANZA

キカタン女優として毎月数本の新作AVを出す中、2007年には新作リリースがストップ。実質の引退となります。

ラスト作品となったのは、アウダースジャパンから2008年2月に出した「癒らし。 VOL.31 さら」。仮名義の「さら」として出演しています。

ちなみに2008年12月には、藤井みさき名義の素人系AVがリリース。この1本が本当の引退作品かもしれませんが、完全に別名義での出演で、撮影時期もだいぶ前のようです。

きちんとした引退作品がないのは残念ですが、この時代はまだほとんどのAV女優がフェードアウトして引退するのが当たり前でした。今みたいにSNSもなく、ブログがかろうじて存在するくらいで、AV女優に対する世間のイメージもネガティブでしたから仕方ないですね。




現在:引退の発表のないままフェイドアウト!復帰の噂は一切無し

2008年頃まではベスト盤やオムニバスでの再編集AVなどがリリースされましたが、それ以降撮りおろしの新作は一切出ず、完全に引退したままの状態です。

生まれたのは1983年なので、もし復帰したら熟女系で間違いないですね。今の時代は50歳でAVデビューする人妻や熟女もたくさんいますから、可能性はゼロじゃないでしょう。

また近年では、当時出演したAVの「AIリマスター版」が制作され、画質や音質がキレイになって再リリースされています。

今回初めて美波さらちゃんを知った若い方でも、イマドキのAVみたいに鮮明な映像で美波さらちゃんの痴女ぶりを体感できますよ!


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