テンガスピナーは気持ちいい？口コミ評価・使い方まとめ｜オナホ使用動画あり

普通のオナホは上下からの刺激しかないことが多いため、同じ刺激ばかりで途中で飽きてしまいがちです。そこでおすすめなのがTENGAから発売された｢テンガスピナー｣。ホール内のギミックによって回転するように突起がペニスを変則的に愛撫してくれるので、飽きることがありません。今回はそんなテンガスピナーの魅力や口コミ、そして気持ち良く使える裏技まで徹底解剖していきます！

回転刺激を搭載したオナホ・テンガスピナーとは

販売元	TENGA
サイズ	全長140mm
原産国	日本
価格	1,910~1,944円
使いやすさ	★★★☆☆（3）
密着感	★★★☆☆（3）
コスパの良さ	★★★★★（5）
総合点数	64点
一言ポイント	繰り返し使えるコスパ抜群TENGA！

⇒「テンガスピナー」の閲覧・購入はこちらから

オナホール界で最も知られているメーカー｢TENGA｣。そんなTENGAが2018年に販売を開始したのが、繰り返し使用ができる｢テンガスピナー｣です。このテンガスピナーには、TETRA・SHELL・HEXAの3つの種類が存在しており、それぞれ内部構造に違いがあります。

TETRAは歯車状でヒダの付いたリブが刻まれているタイプ、SHELLは六角形の突起の上にさらに三角状の突起を内蔵しているタイプ、HEXAは扇形で厚めの突起が作られているタイプです。

どの種類も手に持った時に自重で垂れない硬さがありますが、比較をするならHEXA>SHELL>TETRAの順で固いです。刺激の強さはHEXA≧SHELL>TETRAですね。また中にはバネが入っており、上手くピストンするとねじるように回転しながらホールがペニスを愛撫してくれます。

テンガスピナーの魅力やメリットとは

透明な見た目と色の付いたバネが特徴的なテンガスピナー。普通のオナホとは見た目が全然違うだけに、どのようなメリットが潜んでいるのかも気になりますよね。ここからはそんなテンガスピナーの魅力に迫っていきます！

繰り返し使える

テンガスピナーのように、1,900円台で繰り返し使えるTENGAは珍しいです。他の繰り返し使用が可能なTENGAは5,000円以上しますから、比較するとかなり安いですね。コスパも抜群に良く、お金をあまり使いたくない方にも勧められます。

しかもテンガスピナーには3種類のタイプが存在するので、自分好みのTENGAを選べます。繰り返し使用を想定して、収納ケースもセットで付いているのも嬉しいですね。

臭い、べたつきもほぼない

テンガスピナーはゴムの臭いがしますが、鼻にかなり近づけないと全然分かりません。加えて材質が固めなので手に持っていてネチャネチャすることもなく、むしろツルツルでぷにぷです。使用する際に気持ち悪さがないことは重要なポイントですね。

ただふわふわでもあるので正直持ちにくいですが、それでも臭いや手触りにストレスを感じずに使用できるのはかなり優秀です。また夏場に使用しても素材が溶けず、長期的に使用してもホールが劣化しません。

ローリングギミックが新感覚で面白い

回転ギミックを搭載したオナホは恐らくテンガスピナーのみでしょう。ペニスを軸にして渦巻くように突起が絡みつくので、感覚的にはかなり新鮮で面白いです。他のオナホは上下に突起をペニスに擦りつけるのが基本ですので、そういった刺激に飽きている方にはもってこいですね。

ちなみに回転式電動オナホールとして｢A10サイクロン｣がありますが、こちらは約9,000円もするので気軽には購入できません。テンガスピナーはA10サイクロンに比べて刺激はかなり劣りますが、それでも同じ回転刺激を1,900円台で体験できるので凄くお得。その意味では経験としてテンガスピナーで回転刺激を試してみるのもおすすめです。

テンガスピナーのデメリットとは

繰り返し使える上にローリングギミックも搭載。一見メリット尽くしに見えるオナホですが、実はデメリットも存在します。ここからはそんなテンガスピナーのデメリットを見ていきましょう！

裏返して洗浄できない

テンガスピナーは中に回転ギミック用のバネが内蔵されているため、ホールを完全に裏返せません。そのため中に溜まったローションや精子も、入り口から水を入れて洗い流すしかありません。また裏返して乾燥させられないので、カビの発生も心配ですね。

繰り返し使用できるテンガスピナーなのに、衛生に不安要素があるのは致命的でしょう。繰り返し使用する予定の方は、コンドーム着用の上で利用するのが衛生的にも安全ですね。

赤いTENGAの劣化版に等しい性能

テンガスピナーは赤いTENGAと比べると、｢ホールが緩い・刺激が弱い｣など色々な面で劣っています。特に刺激に関しては一つ一つの突起が小さめなので、カリ首に上手く引っかからないのが惜しいです。一方赤いTENGAはヒダが厚めですので、カリ首に絡みついて絶頂できる刺激を与えてくれます。比べてみるとその差は歴然ですね。

一応テンガスピナーにも回転しながらのピストンが可能な｢ローリング機能｣が搭載されていますが、刺激の方位が増えるだけでカリ首に引っかかりにくい問題は変わりません。唯一赤いTENGAに勝っている点を挙げるなら、｢繰り返し使える所｣だけでしょうか。

オナホをローリングピストンさせるにはコツがいる

テンガスピナーのローリングギミックは、普通に持って扱くだけでは発動しません。ホールの先端を持った上でピストンする必要があります。ただホールの先端は柔らかいシリコン製なので持ちにくいですし、その上で扱くとなると神経を使うので快適さに欠けますね。

しかもそのローリング機能も大して気持ち良くありませんので、普通に持って扱った方がストレスフリーです。特にペニスが小さい方はストロークの幅が狭くなる分、ローリングも控えめになるので注意。

テンガスピナーの口コミ・評価・レビューまとめ

Amazonでテンガスピナーのレビューを見ると、高評価4割・中立3割・低評価3割と、やや微妙な評価を得ています。ここからはテンガスピナーを使用した人の口コミをいくつか見ていきましょう。

良い評価

赤色のテンガとはまた違った刺激を味わえることができ、新鮮な感覚でした。
水洗いもかなりし易く、水を入れて穴を手で塞いで上下に振ってやるとローションも綺麗に落ちました。
引用：Amazon

上記レビュアーのように、回転刺激に新鮮さを覚えた方も多かったです。裏返しできないのがネックですが、水を入れればすぐにローションや精子が出るので洗浄が簡単ですね。

匂いやベタツキもほとんどないので、プレイ中も集中できますよ。
引用：Amazon

オナニー中にオナホ独特の石油臭や、ネチャネチャした感触が気にならないのは大きいメリットでしょう。快適にオナニーしたい方にとっては、それだけでもテンガスピナーを買う価値があります。

この価格で使い捨てではなく繰り返し使えるタイプのオナホは嬉しいですよね。
造りもしっかりしてる為、耐久性もありそうです。
普段使い捨てタイプを使っている人は、繰り返し用の入門編としてお試しあれ。
引用：Amazon

1,900円台で繰り返しタイプのTENGAを買えるのは、お財布的にも嬉しいですね。また素材も固めで伸ばしてもちぎれないぐらい丈夫ですから、長期使用も問題なさそうです。

悪い評価

はっきり言って、下の下以上、下の中レベル。2回ほど使用したが、まっったく21本目の指を喜ばせれない。
自分の右手の方が高性能だ。
引用：Amazon

テンガスピナーはカリ首に引っかかりにくい小さな突起が搭載されているので、他のオナホと比べてあまり気持ち良くないです。買うか迷うぐらいなら買わない方が無難でしょう。

一番の不満はスプリングが硬いので裏返しにして乾燥させることができないことです
繰り返し使うタイプなのに、衛生面大丈夫なんでしょうか？
引用：Amazon

裏返せないのはテンガスピナーの大きな欠点ですね。洗浄は問題ないですがやはり乾燥させにくいので、カビの発生が懸念されます。

アイデアは良い。
ただ…いかんせんこのスパイラルのパーツのおかげでゴツゴツしてリアルさに欠ける…
引用：Amazon

テンガスピナーの内部構造は、女性の膣らしさが全くないです。そのためカリ首にヒダが引っかかる感覚が好きな方には、テンガスピナーはおすすめできません。

どちらとも言えない評価

少なくとも手よりはって感じですね、微妙です。
中のバネが邪魔で乾燥させにくい上全体にローションを行き渡らせるのが難しいです。
引用：Amazon

個人的にはテンガスピナー≧手のように思いましたが、やはり刺激は微妙です。後はバネが邪魔でローションを奥まで行き渡らせにくいのも欠点でしょうか。

スパイラルというけれど、上下時に少しねじれるくらい。
バネが入っており洗う際ひっくり返しできないです。
繰返しと思えば安いかな
引用：Amazon

回転刺激はコンセプトとしては面白いですし、刺激の新鮮さも楽しいです。ただ気持ち良さは並のオナホと同じ程度でしょうか。

いたって、普通です。私のは平均よりも少し細い方です。中に粒々がたくさんあります。螺旋も先を引っ張れば回転しますが締め付けがキツくはなりませんし、ジョリジョリ感もあまりしませんでした。
引用：Amazon

回転刺激が気持ち良くないのは、ホールがあまり狭くないのも関係しています。気持ち良さを追求するなら、思い切ってキツキツにしても良かったと思いますね。

YouTubeにテンガスピナーの使用動画あり！

こちらはTENGA公式チャンネルからアップされた、テンガスピナーHEXAの動画です。引っ張ったり突いたりしているので、柔らかさの確認にはもってこいですね。本体を伸ばすとスプリングも回転するように伸びているのが確認できます。この部分がペニスを渦を巻くように刺激します。

ただ一番気になるのは挿入口の広さでしょうか。筒のように広いので、正直勃起したペニスを入れてもガバガバです。ホール内の突起自体はゴツくてペニスをゴリゴリ刺激するものですから、やはり通常のTENGAと同じぐらいにキツくするべきだと思いますね。

テンガスピナーの使い方を解説！さらに気持ち良くなる裏技も

テンガスピナーの使い方は通常のオナホと変わらず、ホール内とペニスにローションを付けたらそのままピストンするだけでOKです。ただ刺激が弱めなので、ローションはペニスに傷が付かない程度に少量が良いでしょう。またゴリゴリした突起を活かすためにも、使用するローションは｢おなつゆ｣がおすすめ。こちらのローションはさらさらしていて伸びが良いので、奥までローションが行き届きにくいテンガスピナーとの相性が抜群です。

ですが肝心のホールがガバガバなので、裏技として｢軍手を付けて思いっきり握りながらピストンする｣のもおすすめ。軍手によって滑りにくくなりますし、力も入れやすくなります。そうすればペニスとホール内が極限まで密着し、ゴツい突起がゴリゴリとカリ首や亀頭を刺激するので非常に気持ち良いです。

筆者の辛口ジャッジ！テンガスピナーは買うべき？

結論から言うと、テンガスピナーは買わないべきです。赤いTENGAの下位互換なので、繰り返し使用にこだわらないのなら素直に使い捨てタイプのTENGAを買いましょう。お金に余裕があるなら、同じ回転刺激を味わえる｢A10サイクロン｣が超上位互換なのでおすすめです。

安くて長く使えるオナホが欲しい人は買った方が良い

先ほど買わないべきと結論付けましたが、一方で長く使えるオナホを求めている方にはおすすめです。1,900円台にしては丈夫で洗いやすいので、繰り返し使用には向いています。壊れるにしても2ヶ月は普通に使えますから、コスパ面も素晴らしいですね。

ただ乾燥させにくい欠点が存在するので、長期利用するなら｢オナホールの乾燥棒｣もセットで買っておきましょう。さらに衛生面に気を遣うなら、0.01mmのコンドーム｢オカモトゼロワン｣も併用できると完璧です。

手以上の刺激が欲しい人にはおすすめできない

テンガスピナーは手と同じぐらいの刺激しかないので、多くの方は物足りなさを感じるはずです。そのため他のTENGAを買った方が良いでしょう。テンガスピナーと同じく繰り返しタイプのTENGAを求めているのであれば、｢TENGA FLIP ORB STRONG｣がおすすめです。

5,832円とお値段は張りますが、無数の横ヒダとボール状の突起が凄く気持ち良いので買う価値はあります。またホールが左右に割れるように開くので、洗浄も簡単。それに伴い乾燥もしやすいので長期利用にもってこいです。

テンガスピナー以外にもおすすめしたいオナホ３選

ご紹介したとおり、テンガスピナーはあまりおすすめできないオナホです。そこでここからは、筆者が自信を持っておすすめできるオナホを3つご紹介していきます。どれも気持ちよくイケるものばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

生NIKU-MAN[生にくまん]

販売元	G PROJECT
サイズ	縦140×横85×奥行60mm
原産国	日本
価格	2500円
使いやすさ	★★★★★(5)
密着感	★★★★★(5)
コスパの良さ	★★★★★(5)
総合点数	100点／100点
一言ポイント	もちもち刺激が心地良いまったり系オナホ

⇒「生NIKU-MAN[生にくまん]」の閲覧・購入はこちらから

「生NIKU-MAN」はG PROJECTが発売している非貫通オナホです。ヒョウタンのような形をしており、大きさは14.5cmと中型。柔らかくプニプニとした「momochi」という素材で作られており、まったり系の緩い刺激を楽しめます。

内部には小さなイボが入口から最奥部までぎっしりと敷き詰められており、挿入すると絡みつくようにペニスを刺激します。あまりの柔らかさゆえに「刺激が弱いのでは？」と思ってしまうかもしれませんが、意外と締め付け感は強いため、テンガスピナーや手よりも大きな快感を得られます。

素材は全て日本製ということもあり、衛生面でも安心安全なこちらのオナホ。初心者にもおすすめな一品です。

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Love Style 苺

らぶすたいる苺
Love Styleの新バージョンです‼️
肉厚感はGOOD(^^)#周南 #徳山 #アダルト #じゅげむ #マジックアイ pic.twitter.com/Nf5HqFYvAO— じゅげむ遠石店 周南市 (@Jugem_Toishi) February 8, 2018

販売元	マジックアイズ
サイズ	幅15cm×奥行8cm×高さ22cm
原産国	日本
価格	4666円
使いやすさ	★★★★★(5)
密着感	★★★★★(5)
コスパの良さ	★★★★☆(4)
総合点数	97点／100点
一言ポイント	仕掛けがたくさんのフルボディ型オナホ

⇒「Love Style 苺」の閲覧・購入はこちらから

「Love Style 苺」はマジックアイズから発売されている非貫通オナホです。人体を模したフルボディ型オナホとなっており、まるで小さな女の子とセックスをしているかのような感覚を味わえます。

前作「LoveStyle」よりもボディを軽量化し、膣内をより高刺激に、そして価格も安くなりました。特にサイズは高さ22cmとフルボディ型のオナホにしてはかなり小さめですので、「フルボディ型を試してみたいけれど、あまり大きいを買うのは不安」という方におすすめです。

ホール内部には固い素材で作られた「環状純潔膜」ゾーン、超溝深のヒダゾーン、そして最深部は亀頭が潰れてしまうほどの密着ゾーンと、さまざまな仕掛けが用意されています。「単調な刺激は嫌だ」という方におすすめなオナホです。

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バンジーシェイクハード

販売元	RIDE
サイズ	縦63mm×横63mm×奥行134mm
原産国	日本
価格	765円
使いやすさ	★★★★☆(4)
密着感	★★★★★(5)
コスパの良さ	★★★★★(5)
総合点数	96点／100点
一言ポイント	即イキ必須のハード刺激オナホ

⇒「バンジーシェイクハード」の閲覧・購入はこちらから

「バンジーシェイクハード」はRIDEから発売されている非貫通オナホです。人気のオナホ「バンジーシェイク」や「バンジーシェイク グランツ」よりもさらにハードな刺激になっており、即イキしてしまうほどの高刺激を楽しめます。

内部にはストリングス（糸）が張り巡らされており、挿入するたびにペニスにまとわりついてきます。また内壁にはV型の溝が刻まれており、他のオナホとは一味違った快感を得られます。

唯一気になるのは、ホールがやや浅めという点。深さは13cmほどであるため、人によってはペニスが入りきらない場合もあります。それ以外では完璧なオナホといえるでしょう。

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まとめ：コスパ重視でオナホを使いたい方に｢テンガスピナー｣はおすすめ！

テンガスピナーはオナホとしてはイマイチな性能でしたね。ただ2,000円で繰り返し使用可能なTENGAである所は大きなメリットで、一つ買っておけば2ヶ月以上はオナホに困ることもないです。仮に壊れても気軽に買い直せる値段設定ですし、お金を掛けずにオナホを楽しみたい方におすすめですね。

万が一テンガスピナーに飽きてしまったら、気持ち良さも極上な｢TENGAフリップオーブストロング｣もありますので、こちらの購入もぜひ検討してみてください！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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