DMM chatの看板娘・みぃ子が明かすライブチャットの実情や裏側とは

2019年12月11日 2,558 views

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孤高のAVソムリエ

小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。

みぃ子が明かすライブチャットの実情や裏側とは？

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 みぃ子(@miiko_chat)がシェアした投稿 - 2019年 6月月17日午後9時54分PDT

ここではみぃ子本人が出演している番組やビデオから、ライブチャットの実情や裏側を読み解いていきます。動画3本を軸にお伝えしていきますので、みぃ子に興味を持たれた方はぜひ全部見ていただきたいと思います。

年間１億円を売り上げることも可能

こちらの動画から気になるトピックを3つお伝えしていきます。まずは気になるライブチャットレディの売上ですが、トップであるみぃ子は何と1億円以上の売上があるということです。

彼女がライブチャットにインするときには、常に100人以上がChatに参加しているということなので、この100人が1分見ているだけで最低10,000円の売上がある計算（料金は後述）。この中から彼女に渡るのはいったいどれくらいなのかも調べてみました。

一般的な相場では、チャットレディの手元に入るのは売上の３割で、残りの４割が運営会社、女性を管理したりチャットルームを提供する事務所に３割は入るのだという。在宅の場合はチャットレディの手元に４割入り、事務所に２割が入るのだという。
引用：AbemaTV

みぃ子は自宅で配信していることが多いので、10,000円の売上があったら手取りは4,000円ということですね。年間1億円売上があれば、単純に年収4,000万円ということになります。風俗で働くよりも効率的な稼ぎ方かもしれません。

この動画を最後まで見た方は分かると思いますが、彼女には男を惹きつける要素が詰まっています。知らなかった方もきっとどんなChatをするのか興味を持ってしまうことでしょう。なぜ1億円も売り上げることができるのか納得です。

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昼夜逆転生活になってしまうことも

昨日のチャットふく。。
自撮りカメラ、実はいいの買ったんだけどね。まだ活躍してない〜早くお披露目したい。汗#DMM #chatlady #みぃ子 #自撮り pic.twitter.com/FQRyarGbA6— みぃ子 (@miiko_chat) August 7, 2017

そうは言っても簡単にこれだけの金額を稼ぐことはできません。そこには知られざる努力がたくさんあります。その中でも結構なハードワークだと感じたのが、ライブチャットにいる時間の長さです。

動画の5:00あたりで出てくるフリップには、ライブチャットにインする日の1日のスケジュールが記載されています。今すぐ動画が見れない方のためにその表を抜粋しておきましょう。

18:00	起床
18:00～21:30	風呂・メイクなどの準備
21:30	チャット開始
08:00	チャット終了
08:00～11:00	メールや調べ物など
12:00	就寝

完全に昼夜逆転の生活ですね。その理由はDMMライブチャットにくる男性のピーク時間に合わせているから。そして彼女は有名でなかった頃からイン時間を固定して、認知度を上げてきた経緯があるそうです。

その生活のせいか、動画の27:55あたりでは失敗談を聞かれてChtat中にウトウトしてしまったという体験を告白。みぃ子の寝顔なら逆にお金を払ってでも見てみたい、と思うのは筆者でけではないでしょう。

現在はDMMライブチャットのIN率もだいぶ減りましたが、多いときは週5回ほどChatをしていたみぃ子。10時間半ずっとしゃべりっ放しではないにしても、多くの男性を相手にこの長時間を乗り切るのはかなり大変です。

ライブチャットというのは一見華やかで楽そうに見えますが、実は体力勝負な一面も持ち合わせていました。

自宅で配信するには設備投資にお金がかかる

みぃ子が所属しているライブインはライブチャット専用の部屋も準備しています。とても綺麗で女性が仕事をするには良い環境が揃っています。しかしみぃ子は自宅でライブチャットをしていますので、このような専用ルームと同等の設備を用意しなければいけません。

ライブチャットの特性上、まずは防音設備を整えておくことは必須です。声が外部に漏れてしまったら追い出されてしまうのは目に見えています。そのため彼女が住んでいる部屋は何と家賃が20万円以上かかっているそうです（動画の3:00あたり）。

しかしこの額が払えるのはみぃ子だからであって、普通のチャットレディはそうはいきません。むしろチャットルームを借りてChatした方が、手取りのパーセンテージは減っても収支はプラスになるでしょう。

また他にはライブチャットをするためのスペック高めのパソコンやマイク、衣装、下着、部屋の内装など、経費がとてもかかってしまいます。それでも自宅での配信を続けるみぃ子は、まさにライブチャットのプロと言っていいですね。

見られることで綺麗になれる

こちらはライブインのプロモーションビデオです。もちろんみぃ子も登場しています。話している内容や話し方は台本ありきなので、いつもより堅苦しい感じではありますが、あぁそうかと思わされることも語っていました（動画の0:50あたり～）。

自分の話している表情を客観的に見ることで、どんなメイクがかわいく見えるのか、どんな角度で映ればかわいく見えるのかなどに気付くそうです。そのためライブチャットレディはどんどん綺麗になっていくことができるんですね。

ここで彼女の2013年の画像と2019年の画像を比較してみましょう。まずは2013年の画像から。

6年前なので当然年齢による差はありますが、このときはまだ見られているというのは分かっていても、どのように見せればいいのか探っているような印象です。

そして2019年の画像。ライブチャットにインする回数は減りましたが、メディアへの露出が増えたこともありその辺の芸能人よりも綺麗に変化しています。