知らずに食べている!精子が減少する「NG食材」9選|レバーもNG

知らずに食べている!精子が減少する「NG食材」9選|レバーもNG

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。

ソーセージ(加工肉)

ソーセージ・ハム・ベーコンなどの加工肉も「トランス脂肪酸」を多く含む食材です。全く食べないようにするというのは難しいですが、加工肉に精子を減少させる「トランス脂肪酸」が含まれているという事実は覚えておいてください。

普段からそのことを意識するだけでも、食習慣に大きな変化が生まれるはずです。


菓子パン

「トランス脂肪酸」を多く含む4個目の食材が菓子パン!さらにその中でもっとも最悪なのがパンケーキです。血糖値を急激に上昇させるパンケーキは、ホルモンバランスを崩します。

血糖値の乱高下が食事のたびに起こってしまうと毎回副腎から血糖値を上げるホルモンが放出され、副腎は疲弊していってしまいます。
副腎は、性ホルモンの原料を作っている場所でもあるので血糖値の乱高下によって疲弊してしまうと性ホルモンへ回る材料が不足してしまいます。
引用元/ファンクショナルマッサージ横浜院(下っ腹ぽっこりは卵の質を悪くする)


このようにホルモンへ回る材料が不足すると精子の質が低下します。精子の数は問題ないように見えても、DNAに傷が付いていたり、精子の頭部が空砲になっているなどの現象が起こります。

「トランス脂肪酸」だけでなく、血糖値が急激に上昇しないような食生活を心がけることが大切です。


性欲落ちる説が嘘の食品2選

精子が減少する「NG食材」9選を紹介してきましたが、次は「性欲が落ちる!」と言われていたけれど嘘だったという「実はOK食材」を2個紹介します。


ミント(メントール)

昔タバコを吸っていた人たちの中では、「メントールのタバコを吸っているとインポになるぞ!」とよく言っていたものです。

メントールはテストステロンの分泌を妨げる働きがあるので、性欲が減退してしまうというのが理由でした。しかしミントがテストステロンの分泌の邪魔をするという事実は確認されておりません。

「スースーするのでなんとなく勃起力が弱まりそう」的なイメージで、性欲落ちる説が広まったものと思われます。


豆乳(イソフラボン)

豆乳などの大豆食品に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンに良いとされるため、男性が摂取すると女性ホルモンが増えて精力が減退すると思われてきました。

しかしその間違った認識は2013年に、マサチューセッツ総合病院が行った研究でくつがえります。

これは、女性ホルモンと夜の営みへの欲求の関係について調べた研究で、300人の男性に対して、女性ホルモンの分泌量が減るクスリを打ったんですね。
すると、不思議なことに、女性ホルモンが減った男性は、欲求がなくなってしまったたうえに、お腹の回りの脂肪もつきやすくなっちゃったらしい。
さらに、男から女に性別を変えたトランスセクシャルの方々に女性ホルモンを補充したところ、今度は欲求が増加する現象が確認されたんだとか。つまり、女性ホルモンが少ないと、男でも欲求が減って太りやすくなるようで、ネットの噂とは完全に逆なわけですね。
引用元/GIGAMEN(「豆乳を飲むと夜の欲求がなくなる!」って噂は本当か)


上記研究結果にあるように、女性ホルモンが減った男性は性的欲求がなくなり、女性ホルモンを補充したトランスセクシャルの方は性欲が増えました。つまり男性もある程度の女性ホルモンが必要なのです。

ただしイソフラボンは1日に38mg以上をとると、甲状腺にダメージを与えるリスクがあり、それが慢性的な疲れやすさや肥満の原因にもなります。

『豆乳1パック』『納豆1パック』ぐらいの適度な量ならば問題はありませんので、それくらいを目安に摂取してみてください。


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