実際にあった!男性が強姦されるメイル・レイプの被害事例7選

実際にあった!男性が強姦されるメイル・レイプの被害事例7選

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
女性ではなく、男性がレイプ(強姦)される「メイル・レイプ」。これまではそこまで注目されていませんでしたが、近年、未成年の少年が被害に遭ったり、何人もの女性が共謀して犯行に及んだりすることから問題視されています。海外だけではなく、日本国内でも被害が報告されているメイル・レイプ。決して遠い国の話ではありません。今回はそんなメイル・レイプの実際の被害事例を7つご紹介していきます。


メイル・レイプとは男性が性的被害(強姦)を受けること

「メイル・レイプ」とは男性が性的な被害を受けることです。「逆レイプ」が女性が男性をレイプすることなのに対し、「メイル・レイプ」は男性が男性をレイプすることも含まれています。

以前はレイプの被害者といえば女性というイメージが大きく、男性のレイプはそれほど重要視されていませんでした。しかし未成年の少年が被害に遭ったり、何人もの女性が共謀して犯行に及ぶなどの悪質な被害が増えたことから、近年問題視されています。


メイル・レイプの被害事例①11歳の男の子をレイプし、子供まで身ごもったナニー

米・フロリダ州パスコ郡で住み込みのナニー(ベビーシッター)が当時11歳だった少年を数回にわたってメイル・レイプするという事件です。


当時11歳だった少年に性的暴行を加え、妊娠・出産までしたナニー

メリッサ・モウリー(当時22歳)は2014年1月からキャンベル一家の家に住み込みのナニーとして働き始めました。義理の姉妹からの紹介でメリッサを雇ったキャンベル一家は、メリッサに厚い信頼を置いていました。

2016年、メリッサが男児を出産。キャンベル一家はてっきりメリッサと恋人の間にできた子供かと思い、家族で病院にお見舞いにまで訪れていました。しかしこの男児はメリッサとキャンベル一家の11歳だった少年との間にできた子供だったのです。メリッサは雇用後すぐに少年に対してメイル・レイプをしていました。


出産後にも性的暴行は続いていた

メリッサは出産後もメイル・レイプを続け、数か月にわたり少なくとも14回の性的暴行が行なわれました。少年は被害にあっていることを家族に隠し続けたものの、2017年、ようやく母親のナディーンに打ち明けます。

メリッサはその年の6月に逮捕。DNA鑑定により、正式に少年の実子であることが認められました。2019年10月16日に懲役20年、10年間の保護観察の判決を受け、性犯罪者として登録されることに。

米フロリダ州で住み込みのナニーとして働きながら、当時11歳だった少年に数か月にわたり性的暴行を加え、子供まで身ごもったメリッサ・モウリー(Marissa Mowry、28)に今月16日、懲役20年の有罪判決が言い渡された。
引用:BIGLOBEニュース


現在、メリッサと少年の子供は少年の母親であるナディーンが面倒を見ています。少年も学校から帰ってきてから息子と遊ぶなど、父親としての役割を果たそうと頑張っています。

自分の子供が被害にあったらと思うと耐えられんな
少年の人生どうなるんだよ
引用:5ch


若き少年の人生を一変させてしまう恐ろしい事件に、インターネット上でも怒りの声が溢れています。


メイル・レイプの被害事例②宗教儀式に使う精液を奪うために拉致・監禁

アフリカ・ジンバブエでは宗教儀式に使う精液を奪うために男性を拉致し、部屋に監禁してレイプをするという事件が起こっています。


旅行者を狙って拉致、そして無理やりレイプ

アフリカ・ジンバブエのチトゥンウィザ市。当時39歳だった旅行者である男性教師がバス停でバスを待っていたところ、BMWに乗った男がやってきて「乗っていけ」と声を掛けられました。その車には男性ドライバーの他に、3人の女性が乗っていたとのことです。

男性は車に乗ると飲み物を勧められ、何の疑いもなしに飲むと激しい眩暈と眠気に襲われました。気が付くと狭くて暗い部屋に閉じ込められており、所持金120ドルを盗まれていることに気が付きます。それだけではなく、自らの性器に痛みを感じたそうです。

性器には傷がついていましたが、記憶を失っていたせいで何が起こったのかが分からない男性。すると部屋に一人の女性が入ってきて、性行為を要求。男性がそれを断ると、女性は銃を突きつけて脅し、無理やり性行為に及んだとのこと。

行為が終わるとさらに別の女性がやってきて、再び性行為を強要。その後、また意識を失ってしまった男性は道路に放置され、偶然通りかかった通行人に発見。そのまま病院へと運ばれ、命は助かりました。


奪われた精液は宗教儀式のために使用される

実はジンバブエでは「ジュジュ」という幸運を呼ぶといわれる宗教儀式のために精液が使用されることがあり、高価な値段で取引もされています。そのために一部の人々は旅行者やヒッチハイカーを狙い、精液を採取しようとするのです。

ジンバブエでは、土着の宗教儀式絡みで、旅行者やヒッチハイカーの精液が狙われるという事件が少なくはないらしい。精液は、幸運の印として売買されることもあるとのことである。
引用:Infoseekニュース


今回の事件の犯人は捕まっていませんが、おそらく地元のギャング団によるものだと推定されています。また同様の事件が多数起こっており、最悪の場合にはレイプ後に殺害されることもあるそうです。

被害がこれ以上広まらないよう、地元の警察はヒッチハイクではなく、公共交通機関を使用するように呼び掛けています。


メイル・レイプの被害事例③悪魔崇拝の儀式のために男性をレイプ

米ウィスコンシン州で悪魔崇拝の儀式のために男性をレイプし、その後、300か所以上にわたってナイフで切り付けるという事件が起こりました。


悪魔崇拝の儀式のために監禁され、レイプされる

米ウィスコンシン州のミルウォーキー。アリゾナ州に住む男性(当時18歳)はアダルトサイトのチャットルームでレベッカ・チャンドラー(当時22歳)と知り合い、自宅に遊びに来るように誘われました。

男性がレベッカの家を訪ねると、そこにはレベッカとルームメイトのスカーレット・ララビー(当時20歳)が待ち受けていました。部屋に入るなりナイフを突きつけて脅され、半裸のままロープで拘束され、口をテープで塞がれます。

部屋には祭壇があり、彼女たちが悪魔崇拝者であることが判明。彼女たちは悪魔崇拝の儀式をするために男性を監禁したのでした。


レイプされた後、300か所以上も体を切り付けられる

婚外性交と呼ばれる儀式をするため、二人は拘束された男性をレイプ。二日間にわたって男性を犯し続けました。男性の性器が完全に役に立たなくなってしまったことが分かると、二人は次の儀式へ。生贄の血を得るために男性の体をナイフで300回以上も切り付け、重症を負わせました。

病院関係者によれば男性の刺し傷や切り傷は背中や顔、腕、足、首などにわたり300箇所を超えていたという。
引用:Tokyo Fuku-blog


その後、男性はなんとか自力で警察を呼ぶことができ、無事に救出されます。チャンドラーは警察の調べに対し「合意の上だった」と語っていますが、主張は退けられ二人は逮捕。スカーレットは10万ドル、レベッカは15万ドルの保釈金付きで現在も収監されています。


メイル・レイプの被害事例④児童養護施設で起こったメイル・レイプ

埼玉県の民間児童養護施設で女性保育士が10代の入所少年をメイル・レイプするという事件が起こりました。女性保育士は2004年から2005年にかけて少年を自宅へ呼び出し性行為を求め、断られると蹴ったり体を噛むなどして脅し、無理やりレイプしたとのことです。

2006年6月25日、少年が別の女性保育士に相談したことから事件が発覚。別の男女職員2名が少年を加害者女性の自宅へ連れて行ったという事実も判明しました。

女性保育士は2004年から2005年にかけ、少年を自宅に呼び出すなどの行為を行い性的関係を持った。別の男女職員2人も女性職員が少年と会う手助けをした。
引用:Wikipedia


6月26日には施設長が少年や保育士に対して聞き取りを行ない、内容が全て事実であることを確認。レイプをした女性保育士と、協力をした男女職員2名の計3名に出勤停止を命じました。少年は「思い出すのも嫌」と話し、女性保育士は刑事告発されずに終わりました。


メイル・レイプの被害事例⑤15歳の少年をメイル・レイプし、双子を出産した女

米フロリダ州で40代の女が当時15歳だった少年をメイル・レイプしたとして逮捕されました。出会った経緯などは明かされていないものの、女と少年はずっと同じ家で暮らしており、少年が15歳になった頃から性的関係を求めるように。

少年が断ると「家から追い出してやる」「バイトもできないようにしてやる」と脅し、大麻を飲ませて性行為を強要。15歳から17歳になるまでの間に計20回以上性行為を求められたと少年は語っています。

少年は年上で肥満体の女との関係が「嫌でたまらなかった」というが、大麻でハイな状態にされては性交を強いられたとのこと。
引用:ニコニコニュース


そんな中、女は少年の子供を妊娠。双子の赤ちゃんを出産します。自身のFacebookに双子の写真をたくさん載せていましたが、それを不信に思った少年の家族と親しい人物が警察に連絡を入れたことで捜査が開始。

女は調べに対し「無理強いはしていない」「17歳になるまでセックスはしていない」と主張したものの退けられ、逮捕されることとなりました。


メイル・レイプの被害事例⑥イギリスに留学中だったインドネシア人男性が190人の男性をメイル・レイプ

イギリス・マンチェスターで190人の男性をメイル・レイプしたとして、インドネシア出身の男が逮捕されるという事件です。


レイプドラッグのGHBを飲ませて意識を失わせ、そのままレイプ

インドネシア出身であるレインハード・シナガは裕福な家の生まれで、2007年から勉強のためにイギリスに留学していました。シナガは地元の学生たちに人気があるナイトクラブやバーを歩き回り、ターゲットとなりそうな男性を物色。

一人で飲んでいる白人男性を主なターゲットとし、家に遊びに来るように言ったり、泊まる場所がない男性に「家を貸してあげる」などと誘いました。

シナガは潜在的な目標に話しかけ、酔っ払って孤独で、無防備な男性を狙って家に連れ帰った。被害者の男性はほとんどが白人の若い異性愛者だった。
引用:Yahoo!ニュース


家に男性を連れ込むと、シナガはレイプドラッグのGHBを飲ませて相手を意識不明にしてレイプし、その様子をiPhoneで撮影。レイプは数時間に及ぶこともありました。


容疑を否認するも、合計159件の罪で有罪に

この手口により、シナガはなんと190人もの男性をレイプ。2017年6月、被害者の一人がレイプされている最中に意識を取り戻し、必死に抵抗。シナガのiPhoneを奪い逃げ出すことに成功し、事件が発覚しました。シナガのiPhoneや電子機器にはDVD250枚分の動画や写真が残されていたということです。

警察の調べに対してシナガは「同意の上の性行為だった」と主張しましたが、動画に残っていた男性たちは無反応だったり吐いていたりしたこともあり、主張は退けられました。

その後、シナガは合計159件の罪で有罪になり、終身刑を言い渡されました。警察によると、現在も身元の分からない被害者70名がおり、捜査が続けられているということです。

メイル・レイプの被害事例⑦リベンジポルノを防ぐためにメイル・レイプ

アメリカ・ミシガン州で当時17歳だったレスティナ・スミスが元彼(当時19歳)をメイル・レイプするという事件がありました。

2016年、2か月ほど交際していた二人。別れた後、元彼は交際中に撮影された性行為中の動画をSNSに流出させようとしていました。それを知ったレスティナは同じような動画を撮影することで元彼の行為を止めようとします。

元彼を「話がある」と呼び出し、車に乗り込んだレスティナ。何も知らない元彼に対して服の袖に忍ばせていたナイフを付きつけ、鍵や携帯電話を奪い、性行為を強要。一部始終を動画で撮影しました。

レスティナは元彼(19歳)の車に乗り込み、服の袖に忍ばせていたナイフを突きつけた。元彼から鍵や携帯電話を奪い取り、助けを呼べない状況に置き、後部座席で性行為を強要させたのだ
引用:edamame.


行為が終わった後、元彼は警察に通報。事件が明るみに出ました。初犯だったこともあって禁固刑にはならなかったものの、元彼への接近禁止、5年間GPSモニターを身に付けて生活するという保護観察処分となりました。


まとめ:男性もレイプの被害者になる可能性は十分にある

レイプといえば被害者は女性というイメージを持っていた方も多いかもしれませんが、今回ご紹介したとおり、男性もレイプの被害者になる可能性は十分にあります。それも海外だけの話ではなく、日本国内でも十分に起こりえるのです。男性の方は「自分は大丈夫」と思わず、しっかりと対策したり防犯方法を知っていくことが必要です。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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