キスはセックスで最重要！彼をキスでメロメロにさせるテクニック15個

キスはセックスで最重要！彼をキスでメロメロにさせるテクニック15個

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性の遊牧民
えりゅ
魔女裁判とリョナがオカズになる、精神的S肉体的Mな変態娘。現在は乳首イキの成功率を上げるため自己開発しつつ、イククルでAF開発＆二穴責めしてくれるご主人様を捜索中。目下の悩みは足ピンオナニーがなかなかやめられないこと。
愛情確認の1つとしても有効な恋人とのキス。ただのセックスの開始合図だなんて思ってはいませんか？舌の動かし方・口の開き方で感度も興奮度も変わるキスは、セックスで最重要モーションともいえます。今回は彼をキスでメロメロにしたい方必見！ディープキスのテクニックはもちろん、前戯中・挿入中に至るまで、セックス中に欠かせないキスのテクニックを15個ご紹介しましょう。


セックスで何度もキスをすることが彼をメロメロにさせる秘けつ



「キスは彼任せ」そんな女性も多いでしょう。あまりがっつき過ぎるのも恥ずかしいものですし、「舌を絡ませる以外どうしていいかわからない」なんて疑問もあると思います。しかしセックス中のキスはとても大事。口の中も立派な性感帯の1つなので感度も良くなりますし、興奮度も増すためお互い気持ちのいい満足度が高いセックスになります。

いつもより激しいセックスを楽しみたくはないですか？キスで彼をメロメロにして、今以上にラブラブな2人になりたくないでしょうか。「彼ともっと深く繋がりたい」そう思うのであれば、これからご紹介する情報を要チェック！ぜひキスのテクニックを磨いて、彼と最高に感じるセックスを堪能しましょう。


まずは抑えておくべき、ディープキスのテクニック5つ



軽く唇を合わせるだけのライトキスも良いものですが、やはりセックス中は濃厚なディープキスが欠かせません。「いつも単調なやり方しかできない」、そんな方のために、まずは抑えておくべきディープキスのテクニックを5つご紹介しましょう。


【1】彼の両耳を抑えてキスすると、音が反響して気持ちいい！

両手で彼の耳を覆い、音が反響するようにしてみましょう。舌や唾液が絡むピチャピチャ音がより強く感じられるので、興奮度の高いキスになります。また「あなたを強く欲している感」も出るため、愛情だってたっぷり伝わるでしょう。

手のひらで覆うようにしても良いのですが、下手すると彼の頬を押し付けてしまい、「キスしにくい」と思わせるかもしれません。親指で穴を塞ぐようにすると、不快感を与えずに済みますよ。

また人差し指を中に入れ、中指で耳の後ろをくすぐるように動かしてもOK。人差し指は曲げてずっぽりと入れるのではなく、耳の穴を大まかに塞ぐイメージで押さえましょう。それでも充分音は反響させられます。


【2】舌の裏側を舐めよう！舌の付け根部分が特に気持ちいい

口腔内も立派な性感帯ではありますが、特に感じる場所は存在します。それが舌の付け根です。表面ではなく裏側、中央にあるヒダの両端部分が特に感じる場所。ディープキス中はこの性感帯を責めるよう意識してみましょう。

正面からするキスでは、無駄に口を開ける必要があり、彼に閉塞感を与えます。そうではなく、思いきり顔を横に傾け、彼と十字になるようにしましょう。これならスマートに舌下を舐められます。

ヒダを左右に揺らすのではなく、両端のくぼみを圧迫するのがポイント。ヒダを左右に振ると痛みを与えるので要注意です。両端のくぼみから、舌の裏側を舐め上げるように舌先に向かえば、ゾクゾクするような気持ち良さを与えられます。


【3】技を変えるタイミングで口を離すと効果的！

ずっと口を覆ったままでは彼も息苦しさを感じます。タイミングを見計らって、口を離したり隙間を作るよう心掛けましょう。雰囲気を壊さずにできるのが、技を変えるタイミングです。

例えば吸っていた彼の舌を離す時、トルネードさせるように絡めていた舌を止める時などがそう。唇を1㎝ほど離せば大きく呼吸もできますし、顔の角度を変えるのもスムーズです。またこの1㎝程度の距離は、「まだキスが続く」そんな期待感を高めてくれるため、次に唇を合わせた時の感度も増すでしょう。

ちなみにキスを本当に終える時は、いきなりスッと離すのはやめましょう。「まだキスが続くと思って無駄に舌を突き出していて恥ずかしい」、なんて思いはした経験ないでしょうか。彼にこんな思いをさせないためにも、最後に優しくチュッとバードキスをすると、お互いキレイに終えられます。


【4】口は開け過ぎず、舌を突き出すイメージでするとエロさ倍増！

「顎外れないの？」と思うほど大きく口を開け、無駄にガバッと覆いながらするキス、これは1番のNG行為です。口を大きく開けるのは色気があって良いのですが、決してそのまま彼の口を覆ってはいけません。

奥まで舐めようとするとどうしても開けがちになるかもしれませんが、そうではなく舌を突き出すイメージを持ちましょう。舌下のヒダがやや痛みますし疲れもしますが、その方が相手に不快感を与えません。

また舌を大きく突き出せば、それだけ吐息が漏れるためエロさも倍増します。「んっ」と声を出したり、ため息のような吐息をわざと出して、「キスで感じている感」を出しましょう。そうすれば聴覚も同時に刺激できるので、貪るような盛り上がるキスになりますよ。


【5】舌を密着させるよう心掛け、口腔内に無駄な空間を作らない！

口の中にスカスカとした大きな空間があり、その中でただ舌を動かし合うようなキスは、決して感じるキスにはなりません。舌は密着させてなんぼです。舌先で舐め合うのではなく、全体を使ってねっとり絡まる動きをさせましょう。

これをイメージさせやすいのが、「相手の舌を舐める場所と同じ場所を使うこと」です。例えば彼の舌の横を舐めようと思うのであれば、あなたも自分の舌の横を使ってください。舌先だけに頼って絡めようとするからこそ、無駄に口を開いたり空間を作るハメになります。

また「ディープキスは口の中で舌を絡めるもの」と思っている方もいるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。唇は触れていなくとも、お互いが舌を突き出して外で絡めても良いものです。固定概念に捕らわれず、気持ち良さのみを追及してみてくださいね。


セックスに入る際のキスのテクニック3つ



ディープキスの基本技を覚えたのであれば、いよいよセックス中のキスのテクニックについて学んでいきましょう。まず最初にご紹介するのは、セックスに入る時から、愛撫を始めるまでのテクニックです。


【6】セックスに入る時：ベッドに横並びに座り、彼を覗き込むようにしてキスする

いきなり彼の上に跨りキスするのも、それはそれで興奮します。しかしまずは雰囲気を高めるためにも、横並びに座りましょう。その後彼を覗き込むようにして3秒くらい見つめます。この時上目遣いを意識しつつ、唇が離れている程度に口を開けておくと、一気に色気が増しますよ。

3秒ほど見つめあったら、次に彼の胸あたりにそっと手をあてて、心臓の鼓動を感じながらキスしましょう。鼓動を感じると、1つに溶け合うようなうっとりとした快感が味わえます。他にも彼の腕や、遠い方の脇腹に触れるのもおすすめです。ボディタッチをしながらキスをして、セックスへの期待感を高めてくださいね。


【7】服を脱がせる時：唇ではなく、突き出した舌先を絡める

服を脱がせるときは、どうしても手や身体を大きく動かす必要があるため、密着度の高いキスはしにくくなります。そこで唇ではなく、突き出した舌先を絡めるキスを意識しましょう。「キスしにくいけどしていたい」、そんな興奮している様子を伝えられます。

唇を支点にして身体を動かすのがポイントですが、男性ならTシャツ、女性ならばチュニックなど、どうしても顔の上を通過させねば脱げない服もあると思います。そんな時は一気にバッと脱ぎ、すぐにむしゃぶりつくようにキスに戻りましょう。いつもとは違う激しい様子に、きっと彼もMAXで興奮してくれるはずですよ。


【8】愛撫を始めるまで：首や腰などを触りつつ、密着度の高いキスをする

服も脱ぎ終わって愛撫に入る時です。ここでは先ほどご紹介した、ディープキスの基本テクニックを使いましょう。耳を押さえ音を反響させつつ、密着度の高いキスをするのです。吐息を交えながら激しくキスすれば、このキスがすでに前戯の1つになります。

また耳だけでなく、彼の首や腰など、手が届くあらゆる場所を撫でてください。ギュッと押し付けるのではなく、指先でツーっと撫でたり、爪先を滑らせるのがおすすめ。くすぐったさも手伝って、鳥肌が立つような気持ち良さを与えられます。


彼に優しく愛撫されながら愛情いっぱいのキスをするテクニック2つ



興奮度MAXでセックスが始まりました。愛撫が始まるまではずっとキスをしていましたが、彼もあなたの感じている顔を見たいでしょうし、喘ぎ声も聞きたいでしょう。

前戯が始まったら適度に口を離し、キスを強要して彼に「前戯しにくさ」を感じさせないようにする必要があります。彼が口を近付けてきてくれるのならそのタイミングがベストですが、してきてくれないようなら両頬に手を添え、ソッと顔を近付けてキスしましょう。


【9】おっぱいを揉まれる際：彼の手首を持ち、ついばむようなバードキスをする

前戯前まで濃厚なディープキスを楽しんだこともあり、ここでもしつこく舌を絡めると、彼も疲れてきてしまいます。またおっぱいを揉んだり乳首をつまんだりするため、彼も舌より手に集中したいはず。そこで集中力を邪魔せぬよう、ついばむようなバードキスをしましょう。

この時彼の手首を掴みながらすれば、「もっとして欲しい感」が出るため彼も興奮します。手や指を掴むと愛撫の邪魔になりますので、手首や前腕など、彼が腕を動かしやすいような場所を持ってあげてくださいね。


【10】手マンされる際：喘ぎ声を優先し、舌を突き出し相手優位なキスをする

クリトリスやGスポットなど、強めの快感を与えられている時のキスです。ここではキスのテクニックよりも、喘ぎ声を優先しましょう。ディープキスのような舌の絡め方をしていれば、余裕感が出てしまい彼の興奮度も下がってしまいます。

それよりもエロく舌を突き出し、相手優位なキスをしてください。咥えられたり吸われたりなど、彼の思うままに舌をもてあそんでもらいましょう。舌を突き出すだけならば、喘ぎ声も問題なく出せるので聴覚も刺激し続けられます。


彼を愛撫しながらキスして気持ちよくさせるテクニック2つ



セックスはマグロではいけません。彼に愛撫してもらったのであれば、次はあなたが彼を愛撫する番です。ここでは余裕感を出しても問題ないので、やや激しめなキスができます。「前戯してもらってより興奮しちゃった」と思わせるような、濃厚なキスをしていきましょう。


【11】彼の乳首を手で攻める際：舌を突き出してもらい乳首をイジる手と連動させる

乳首をイジる手と連動させると、彼の感度は急激に良くなります。例えば乳首を左右にプルプルと振る際は、舌先から3㎝ほどを咥え、同じく舌の先端を弾くように刺激しましょう。指の腹で円を描くように撫でるなら、舌先もトルネードさせるように舐めます。

このように指の動きと連動させると、全身が性感帯になったかのように、彼が面白いほど良い反応をしてくれます。ただ5分も10分も突き出させたままでは、舌が渇き彼も苦痛を感じます。2・3分に1度は舌を離しましょう。再度軽く唇を触れさせれば、彼も呼応して舌を出してくれるでしょう。


【12】彼のペニスを手でしごく際：下唇を甘噛みし、口を開けさせ喘ぎ声を出させる

自分の前戯で彼が喘いでくれれば、あなたも興奮しますし嬉しくなりますよね。特に手コキは彼に喘ぎ声を出させる最大のチャンスです。そのため口ごと覆うようなディープキスではなく、唇をもてあそぶようなキスを心掛けましょう。

下唇を甘噛みすれば自然と口が半開きになるため、彼も吐息や喘ぎ声を出しやすくなります。上唇は口が近くなるので、息のしにくさや唾液臭を感じさせやすいためおすすめしません。下唇を吸ったり転がしたりしつつ、彼の反応を楽しみましょう。


いよいよ挿入！彼に突かれながらキスでお互いに気持ちよくなるテクニック3つ



お互いに前戯し終わったのであれば、いよいよ挿入の時間です。前戯中もそうでしたが、あなた優位なキスをすべき時と、彼優位なキスをするタイミングは異なります。そのためここでは彼優位な体位である正常位と、あなた優位になる騎乗位（対面座位）の2つで、それぞれのテクニックをご紹介しましょう。


【13】挿入する前：唇を押し付け合うプレッシャーキスを1度だけする

挿入前は、彼がコンドームを装着したり、ペニスをアソコに当てがったりなど、それなりの作業時間が必要になります。そのためこのタイミングではあまりキスを求めてはいけません。彼のリズムが崩れ雰囲気が壊れるだけです。

挿入する前は、唇を押し付け合うプレッシャーキスを1度だけしましょう。「挿れるよ・いいよ」の合図ともいうべきキスです。これだけで充分愛情は伝わりますし、次の行動（挿入）への良いキッカケにもなります。


【14】正常位中：喘ぎ声を優先しつつ、舌の表面を舐める密着度の高いキスをする

手マンされている時同様、ここでも喘ぎ声を優先しましょう。ディープキスをしながら「んっんっ」と喘ぐのも色っぽいのですが、運動量の激しい彼は息苦しさを感じるだけ。ほんの短時間ならまだしも、正常位中の濃厚なディープキスはおすすめできません。

それよりも口を大きく開け、舌を彼に向かって突き出しましょう。彼も呼応して出してきてくれるので、舌の表面と表面を合わせるような、密着度の高いキスをするのです。するとキスの激しさも感じられますし、お互い吐息として呼吸もしやすくなりますよ。またもし彼が舌先を咥えたりしてきたなら、無駄に動かさずされるがまま受け入れましょう。


【15】騎乗位（対面座位）中：彼にしがみつき、口腔内と唇を舐める激しいキスをする

騎乗位や対面座位は、女性優位な体位です。キスもあなた優位の激しいキスをしましょう。この時意識すべきは身体の密着感です。騎乗位ならば上体を倒しておっぱいを押し付けたり、対面座位ならば彼の首に腕を回し、お腹ごとくっつきましょう。口だけでなく身体も密着させると、全身で感じられるキスになります。

また舌を絡めるよりも、「口の数の子天井」とも呼ばれる上顎を舐めましょう。ここも口腔内の性感帯です。唇も吸うのではなくベロリと舐めるなどして、濃厚なキスを堪能してください。


セックス中に彼がキスをどれだけ求めるかであなたへの本気度が分かる！



「彼をメロメロにさせたい・もっと気持ちよくなってもらいたい」と、愛情があるゆえにキスのテクニックをここまで学んできたはず。しかし自分からだけでなく、彼からの愛情もたっぷりと感じたいですよね。

彼の本気度が知りたい時は、セックス中に求められるキスをチェックしてみましょう。本気度が高いキスの場合、以下の3つに当てはまります。

①回数が多い
気持ちが薄れていたり、「早く濡れさせて早く挿れたい」と自分の快感を優先する男性は、そう頻繁にキスはしてきません。キスの上手い下手はさておき、回数が多ければ多いほど、あなたを愛おしく思っている証拠です。

②性感帯以外の場所にしてくる
耳の後ろや首筋など、ピクンと身体が跳ねてしまうような場所ではなく、性感帯以外にもキスしてくれるようなら、かなり本気度は高めと見てOK。指や背中、お腹などへのキスは、愛撫ではなく愛情からくる思いやりのキスです。

③長時間のキスがある
例えばピストン中などは、彼も息が荒くなっているため長時間のキスは難しいと思います。しかい前戯中や後戯中など、息が整っている間に1度でも長時間のキスがあれば安心してください。愛情を伝えるための本気のキスです。

すべてに当てはまっている必要はありません。1つでも彼に愛されていると思って良いでしょう。しかし当てはまる数が多ければ多いほど、より本気度が高いといえます。ぜひ次のセックス時には、彼がしてくれるキスをチェックしてみてくださいね。


まとめ：セックスには欠かせない、テクニシャンなキスで彼をメロメロにしよう！

セックス中のキスは、激しさや濃厚さだけを求めてはいけません。彼任せにすべきタイミングや、テクニックよりも喘ぎ声を重視すべき時など、使い分ける必要があるのです。これを上手に使い分けられると、より興奮し感じるセックスになります。

舌の付け根や上顎などの性感帯はあるものの、どちらかといえば肉体的快感よりも、精神面の大きな興奮剤になってくれるのがセックス中のキスです。今回ご紹介した情報を参考にして、ぜひセックス中のキスで彼をメロメロにしてくださいね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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