オナホールの保存に役立つパウダーの使い方&おすすめ商品5選

オナホールの保存に役立つパウダーの使い方&おすすめ商品5選

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オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。
オナホールを使用していると、時間が経つにつれて、ベタつきが気になってくる場合も少なくありません。気持ちよく抜こうと思ったときに、ベタベタしているとテンションが落ちますよね。そんなときに便利なのがベビーパウダー。ベビーパウダーを使うと、油分を吸収して、サラサラにしてくれますよ。そこで今回は、オナホールのメンテナンスに役立つ、ベビーパウダーの使い方を徹底解説。アダルトグッズマニアの筆者が厳選したベビーパウダーも紹介しちゃいます!


オナホールの保存にはベビーパウダーを使うのがおすすめ!

オナホールを購入して、ワクワクしながら開封したとき、「なんだこのベタつきは!」と驚いた方は少なくないはず。あるいは、使用後数ヶ月してから、ベタつきが気になり始めた方も多いでしょう。ベタついていると気持ち悪いうえに、滑ってうまく持てなかったりしますよね。

現在販売されているオナホールの多くは、素材に樹脂が使われています。プニプニした感触が癖になりますが、樹脂系のオナホールは、時間が経つと油分がにじみ出てくるデメリットがあります。この油分がベタつきの原因なんです。そこで、不快なベタつきを解消してくれるアイテムとして頼りになるのが、ベビーパウダーというわけです。

ベビーパウダーとは、名前の通り本来は赤ちゃんに使用して、あせもを予防するためのものです。しかしアダルトグッズ界隈では、ベタつきを防ぐメンテナンス用品として使用されています。

オナホールは、使い続けていくうちに硬化して、じょじょに劣化していくという特徴があります。この経年劣化対策にも、ベビーパウダーが有効です。


オナホールの保存に役立つベビーパウダーの使い方まとめ

ベビーパウダーの重要性がわかったところで、オナホールへの使い方を1つ1つ解説していきましょう。大切なオナホールを長持ちさせるためには、使い方をしっかりマスターしておきたいですね。


①オナホールの使用後は洗浄し、しっかりと水分を拭き取る

オナホールに中出しした後は、速やかに洗浄しましょう。賢者タイムなのでやる気が起きないときもあると思いますが、放置しておくと雑菌が繁殖してしまいます。殺菌消毒できるハンドソープがあればなおよし。洗浄後は、しっかりと水分を除去します。濡れたままでも、劣化を早める原因になります。

そのままタオルなどで拭き取ってもいいですが、筆者は吸水に「オナドライ」を使用しています。珪藻土素材でできた棒を突っ込むだけで、オナホール内部の水分を簡単に取り除いてくれますよ。

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②ベビーパウダーを外側に塗っていく

オナホールについた水分を拭き取り、しっかり乾燥させたら、いよいよベビーパウダーを塗っていきます。まずは外側にまんべんなく塗っていきましょう。手で揉みながら、馴染ませるように塗っていくのがコツです。

小さいオナホールなら、レジ袋にベビーパウダーと一緒に入れて、シャカシャカと振るだけでも馴染みます。


③オナホールの内側にも塗っていく

多くの人は外側だけに塗っていますが、不純物がつきやすい内側にも塗るのをおすすめします。内側に塗っておけば、オナホールが長持ちしやすくなります。奥まで塗るのは難しいと思いますが、指を突っ込めばいけるでしょう。

ただし、オナホールの使用中に違和感を感じた場合は、内側へ塗るのは控えます。ベビーパウダーの注意書きにも目を通しておきましょう。


④専用ケースに入れて保管

ベビーパウダーを塗った後は、湿気の少ない場所でオナホールを保管します。皆さんそれぞれの保管方法があると思いますが、購入時のパッケージ(箱)に入れると楽ですね。箱を処分してしまった方は、ジップロック袋に入れておくのもいいでしょう。

ちなみに筆者は、オナホール専用ケースの「おもちゃ袋」を愛用しています。遮光性と通気性に優れ、外からでも内部が見えないので使いやすいですよ。

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オナホールの保存におすすめのパウダー5選
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