進撃の腐人のBL漫画おすすめ9選|エレン、リヴァイなどキャラ別に厳選

進撃の腐人のBL漫画おすすめ9選|エレン、リヴァイなどキャラ別に厳選

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
漫画やアニメなどで大ヒットしている「進撃の巨人」一般人気も高いですが、キャラクターたちのカップリングばかり考えて、BL目線でしか見れなくなっている腐女子はたくさんいます。腐女子の中では「進撃の腐人」の用語も浸透していますよ。

今回は腐女子人気も高い「進撃の腐人」作品から、おすすめの漫画をご紹介!受けになるキャラ別にご紹介するので、推しカプ作品以外もぜひ注目してみてください。


「進撃の腐人」とはBL版の「進撃の巨人」

「進撃の腐人」とは、同人創作物投稿サイト「pixiv」内で作られたタグです。簡単にいえば、「進撃の巨人」のBL版ですね。

pixivにはノーマルな「進撃の巨人」作品も多くあるため、BL系だと分かりやすいように「進撃の腐人」タグをつけて投稿されています。そのため作品検索の時も「進撃の腐人」と入れた方が、BL作品が探しやすいですよ。元は「進撃腐向け」タグもありましたが、2020年7月現在は「進撃の腐人」で統一されています。

また「進撃の腐人」タグと合わせて、誰と誰のカップリング作品なのかを表すタグも腐女子の中では認知されています。例えば主人公のエレンと、最強の兵士リヴァイ。エレンが受けなら「#リヴァエレ」ですが、エレンが攻めなら「#エレリ」になりますよ。

今回ご紹介する主要の受けキャラクターは、エレン・リヴァイ・アルミンの3人!皆タイプが違うので、ファンの中でも推しカプが大きく別れますよね。今回さまざまなおすすめ作を知ったら、新たなカップリングに目覚めてしまうでしょう。


オタク歴20年の腐女子がおすすめの「進撃の腐人」BL漫画を紹介

今回「進撃の腐人」の漫画作品をご紹介するのは、生粋の腐女子である筆者です。腐女子歴は20年で、進撃の巨人はゲームも持っているくらい好きなオタク。初見からBL目線でばかり見てしまうくらい、芯から腐っております。ちなみに筆者の推しカプは、「エレリ」

もちろん推しカプ以外にも公平に良さを見極めますので、ぜひおすすめを参考にしていただけたら幸いです。

評価項目 点数(100点満点中)
登場人物のイケメン度 ◯点
ストーリーの胸キュン度 ◯点
エッチなシーン ◯点
総合点数 ◯点

以上の表は、作品を厳選するためにつけた評価項目です。評価の説明もさせていただきます。

「登場人物のイケメン度」は、登場するキャラの平均で点数を決めますよ。誰もが知っている通り、メインで紹介する中ではリヴァイが王道イケメンキャラ。切れ長の目やクールな性格などは高評価できますね。対してエレンやアルミンは、まだ幼さがあるため男らしさの観点で評価に差をつけます。

それだけでなく、同人作品なので絵柄でもイケメン度を判断しますよ。例えば全員がショタ化している作品などは、男らしさが無く減点。逆に可愛い系のアルミンが、長身や鋭い目で描かれているなどは高評価になります。

「ストーリーの胸キュン度」は、キュンとくる萌えポイントの多さで点数をつけます。キュンとくるポイントは、さまざまな種類がありますね。例えば純粋過ぎるラブストーリーにキュン。クールキャラの照れる表情にキュン。俺様なキャラの強引な攻めにキュンなどなど!どんな胸キュンでも、作中にときめくポイントが多いほど高評価します。

「エッチなシーン」は、過激な性描写があるほど高評価です。例えば本格的にセックスをしている描写があり、多いほど点数は高くなります。今回は18禁作品からの紹介ですが、ソフトよりの作品は、点数が低いです。好みで作品を選べるように、点数を参考にしてくださいね。

以上3つの点数で、総合点数を決めます!総合点数は全ての項目が高いと高得点ですが、
重視したい項目に注目するなど、それぞれ作品選びの参考としてお役立てください。


エレン受けの「進撃の腐人」BL漫画おすすめ3選

まずはエレンが受けになる漫画を、3選ご紹介します。「進撃の巨人」の主人公エレン(本名:エレン・イェーガー)は、15歳の少年。戦いになると鋭い目を見せますが、普段は幼さが残るのが特徴ですね。しかし身長は170cmで、以外にも高身長な方。この身長の高さは、BL目線で考えるとさまざまなカップリングで大活躍しそうです。

家族が巨人に殺されてから、巨人を駆逐するため調査兵団に入団。自分の感情に素直で、猪突猛進型の性格をしています。リーダーシップをとりながら、強さも見せる主人公らしいキャラクターです。

腐女子目線で見ると、エレンは受けも攻めもどちらでもいけるタイプ。相手によってキャラが柔軟に変えられるため、カップリングでも人気が高いですよ。


「【進撃】エレンに見せたい【R-18】」

作者 あくあまき
攻めキャラ リヴァイ
受けキャラ エレン
登場人物のイケメン度 95点
ストーリーの胸キュン度 100点
エッチなシーン 100点
総合点数 100点

まずは王道かつ人気の高い、リヴァエレ作品です。リヴァイとエレンは、原作の中でもいわゆる先輩後輩のような関係性なので、エレンが受けになるのに最も自然な組み合わせですね。またイラストも原作にすごく近いタッチで、2人とも男らしく描かれてます。特にリヴァイのルックスと肉体美がエロく美しく描かれていたのが高評価です。

今作の内容は、エレンがリヴァイに犯されてしまい、あまりの気持ちよさに何度もイってしまうエロエロな同人誌!…を、エレンがパソコンで見てしまう話です!

・ストーリーの胸キュン度
尻を開発されたエレンが自ら「セックスがしたいです!」と告白。俺様なリヴァイは、冷酷な表情のまま自分のモノを挿入して、さまざまな体位であんなことやこんなこと…。自分で制御できず、顔を真っ赤にしながら何度も射精するエレンに胸キュンが止まりません。

そんな同人誌を見た本物のエレンの反応は、クスっともできるオチ。自分の恥ずかしいところを見ているエレンは、とにかく可愛くて萌えます。同人誌だったシーンでもキュン死し、オチで現実に戻された後もキュン死ができる。この2度美味しいストーリーは、面白さもあって最高なストーリー展開です。

・エッチなシーン
オチ以外が全て「エッチなシーン」しかないので、過激度も100点ですよ。




「「夜明け前のこどもたち」

作者 めんるい
攻めキャラ アルミン
受けキャラ エレン
登場人物のイケメン度 80点
ストーリーの胸キュン度 96点
エッチなシーン 85点
総合点数 93点

お次は、アルミンが攻めのアルエレ作品。原作で2人の間柄は、幼馴染。アルミンは頭脳派で消極的なところがあり、エレンに守ってもらっているようなイメージです。しかしそんなアルミンが攻めになるアルエレは、ギャップが大きいのが特徴。「進撃の腐人」ファンの中でも、アルエレはマニアックな部類のカップリングだといえますよ。

・ストーリーの胸キュン度
今作は元々エレンが攻めの内容ですが、アルミンが攻めになるシーンを抜粋してpixivに投稿してくださっています。自分のモノが勃たないのを理由に、フェラで済まそうとするエレン。しかしアルミンが、それに気付いて「立場を入れ替えればいいんだ」と目を輝かせます!BLにおいて受けと攻めが入れ替わるのは、至極の演出ですね。

・エッチなシーン
普段受けのアルミンが、大好きなエレンを犯せると興奮している表情にご注目。イラストからも伝わる鼻息や、腰の動きのぎこちなさは胸キュンしまくりです。またエレンも、初めて受けにまわって表情がとろけているのが可愛い。幼馴染萌えが爆発しています。

作品の1部抜粋なので短いですが、ストーリーが進むテンポもよくてすごく読みやすいです。普段エレアルがお好きな方でも、立場を入れ替えるストーリーには絶対ときめきます。




「人類最強に翻弄されて僕にはもう為す術がありません。」

作者 suisai
攻めキャラ リヴァイ
受けキャラ エレン
登場人物のイケメン度 80点
ストーリーの胸キュン度 85点
エッチなシーン 100点
総合点数 90点

最後もリヴァエレ作品です。どうしても人気カップリングでいい作品が多く、被ってしまいすみません。しかし1作目よりも、原作のキャラ設定のままBL化しているのが、今作の魅力です。

・ストーリーの胸キュン度
リヴァイは鋭い目でエレンを見下す冷酷なキャラ。今作でも「ヤりたいからヤるだけだろ」と一方的な発言。愛がない状態で、ただ性欲を満たすためにセックスをします。リヴァイは冷たさが人気の理由でもありますが、レイプかのような本当に酷いセックス。そのため「胸キュン度」は、少し減点しています。しかし原作の2人を知っていれば、関係性がそのままなのは萌えるポイントですよ。

・エッチなシーン
例えばエレンがリヴァイの口に射精してしまうと「汚ねぇな」と嫌な表情。しかし冷たい顔のまま、エレンの精液を舐めているのです。このツンデレ的なギャップは、発狂レベルで胸キュンできます。また原作のストーリーを意識して、エレンが「(セックスをして)巨人化が伝染したらどうするんですか」と反抗するのも注目していただきたいです。

エレンが巨人化する能力を持っているためのセリフなのですが、このように原作を意識したストーリーは秀逸。上手くBLと融合させています。今作は特に、キャラ崩壊や捏造設定などが苦手な方におすすめしたいです。




リヴァイ受けの「進撃の腐人」BL漫画おすすめ3選

お次は、リヴァイが受けになる作品をご紹介。リヴァイは兵士長という階級の兵士。1人で団1つ分の力を持つほど、強い男です。「人類最強の兵士」の異名を持ちます。刈り上げや三白眼が特徴的で、貴族のような服装をした潔癖症。無愛想な性格で、言葉遣いも荒いです。

そんな模範的な強いクールキャラですが、実はすごく小柄な体型をしているのがポイント。今回ご紹介する受けキャラ3人の中でも、160cmしかない身長は1番小さいです。このギャップは、腐女子に即狙われるキャラ設定。受けになったときに、小さな身長が活かされますよ。


「【エレリ】Fast love【R18】」

作者 あくあまき
攻めキャラ エレン
受けキャラ リヴァイ
登場人物のイケメン度 100点
ストーリーの胸キュン度 100点
エッチなシーン 100点
総合点数 100点

まずはエレン×リヴァイの作品。作者はリヴァエレでもご紹介した、あくあまき先生です。イラストの安定したクオリティから、面白みのある設定まで本当に素晴らしい作品ばかりの先生ですよ。今作は、キャラ崩壊しまくりなので苦手な方はご注意を。

・ストーリーの胸キュン度
エレンとリヴァイは付き合っている設定。ある日デートの待ち合わせをすると、リヴァイがぐったり。看病するために家に戻ると、なんとリヴァイがアナルプラグを挿入したままデートへ来ていたのです。なぜそんなことをしたのかは、本編を見てからのお楽しみ。全くリヴァイのキャラではありませんが、ギャップがありすぎてめちゃくちゃ萌えますよ。

・エッチなシーン
初めての挿入シーンまでバッチリ描かれており、待望だったエレンのブツを堪能したリヴァイの反応は必見!「お前無しじゃいられない体にしてほしい」なんて、エレンに抱きつくのです。とにかく甘々でエロエロなストーリー展開は、「胸キュン度」が高くて満足感が大きいのが魅力。

アナルプラグや中出し表現など、過激度も結構高いです。ストーリーは甘々でも、エッチなシーンはハードでも大丈夫な方へおすすめします。




「ありったけのHUGをあなたに」

作者 単なる猫
攻めキャラ エルヴィン・スミス
受けキャラ リヴァイ
登場人物のイケメン度 100点
ストーリーの胸キュン度 95点
エッチなシーン 98点
総合点数 98点

お次はエルヴィンが攻めの、エルリ作品。エルヴィンとは、調査兵団13代団長。周りからの信頼が厚く、リヴァイを兵士にした男でもあります。そのため立場的には、リヴァイが受けになるのに最も自然なキャラですよ。体格差はあるものの、どちらも男らしいキャラなので「イケメン度」は満点をつけました。

・ストーリーの胸キュン度
今作のストーリーは、2人が原作で死に別れしたあと、現代に転生し再会する話。元から好き合っていた仲なので、再会するやいなやホテルへ直行して熱いセックスをします。どちらかというと、攻めのエルヴィンがリヴァイにゾッコン。思いが抑えられず、顔を真っ赤にしながら舌を絡め合うシーンなどは「胸キュン度」が高いですよ。リヴァイが、照れて突き離そうとするツンデレな受けも可愛いです。

・エッチなシーン
サンプルなので話が飛び飛びですが、1番の見どころはセックスシーンで見せるリヴァイの反応。自分でも驚くほど気持ちが良すぎて、終始「なんだコレ」と驚きながら感じているのが堪らなくエッチです。クールな受けだからこそ、照れながら感じているのが萌えます。




「調査兵団の恋愛事情」

作者 ともち
攻めキャラ アルミン
受けキャラ リヴァイ
登場人物のイケメン度 90点
ストーリーの胸キュン度 80点
エッチなシーン 80点
総合点数 83点

最後はまさかのアルリ作品。1番リヴァイを攻められそうにないアルミンが攻めは、ぜひ腐教したいカップリングです。そのままのキャラではリヴァイに負けてしまうので、登場するのはゲスミン(ゲスいアルミン)。豹変したドSキャラのアルミンは、キャラ崩壊が酷いですが萌え要素は多いです。

・登場人物のイケメン度
エレンの隣を奪ったリヴァイに嫉妬したアルミンが、リヴァイを拘束攻めするストーリー。大好きな人をとられた恨みは大きいのですね。原作では可愛らしいアルミンも、男らしく描かれていて「イケメン度」が高いです。

・エッチなシーン
身動きがとれない状態で、リヴァイに強制放尿をさせる。頭を床に叩きつけながら、即挿入など、ほぼ暴力に近いセックスシーンです。そのためいい「胸キュン」は少ないですが、圧倒的に自分よりも弱いアルミンに、ズタボロにされているリヴァイは萌えポイント!リヴァイもアルミンもギャップがあり、今作はギャップのオンパレードですね。

全体的にイラストが拙いので、総合評価は下がります。ただドSなゲスミンを使った狂気的なエロシーン表現は、ぜひおすすめしたいと思ったほど秀逸です。




アルミン受けの「進撃の腐人」BL漫画おすすめ3選

最後は、アルミン受け作品をご紹介します。アルミン(本名:アルミン・アルレルト)は、エレンと幼馴染で同い年の少年。金髪ボブカットの、可愛らしい見た目をしています。知的なキャラで運動などは苦手。幼い頃からイジメられることが多く、エレンたちに助けられています。

しかしエレンを追いかけ、巨人と直接戦う調査兵団に入団。戦闘能力は低いですが、頭脳でエレンたちを援護する縁の下の力持ちタイプです。女の子のような見た目から、総受けキャラとして見られています。しかしギャップのあるカップリングが好みの方からは、あえてアルミンを攻めにさせるなども人気がありますよ。


「俺のツレは賢く可愛く清純で天使のような男の子です!」

作者 3u
攻めキャラ ジャン・キルシュタイン
受けキャラ アルミン
登場人物のイケメン度 80点
ストーリーの胸キュン度 95点
エッチなシーン 98点
総合点数 95点

まずはジャン×アルミンの作品。ジャンは、エレンやアルミンたちと同じ訓練生のキャラ。戦う能力は高いのに、保守的な考えを持っていて壁の内地を目指しています。エレンと仲が悪く、鋭い目つきもあって他のキャラと揉めることもしばしば…。しかしBLでは、ジャンをカップリングに配置すると、純情ラブストーリーが作りやすいのが特徴。ジャンは素直な分、相手を一途に愛す設定にされるケースが多いです。

・ストーリーの胸キュン度
今作でも、付き合っているアルミンを溺愛しているジャン。学校でアルミンを見てニヤケるなど、青春ラブストーリーが甘々です。

・エッチなシーン
浴衣でお祭りデートがメインのストーリー。茂みに隠れて、野外セックスが繰り広げられます。お互いの精液を飲むシーンでは、受けのアルミンが積極的になるのが萌えるポイント。勢いよくジャンの精液が顔にかかって、驚きながらも興奮しているアルミンの表情は必見ですよ。汗をかきながらのセックスシーンも、濃厚でエロエロです。

・登場人物のイケメン度
アルミンが登場すると、どうしても可愛さが上まって「イケメン度」は下がります。しかし甘いピュアストーリーで胸キュンしたいなら、今作はすごくおすすめです。




「世界線バッドエンド」

作者 3u
攻めキャラ エレン
受けキャラ アルミン
登場人物のイケメン度 75点
ストーリーの胸キュン度 70点
エッチなシーン 95点
総合点数 85点

お次はアルミンが受けなら、最も人気が高いエレアル作品!幼馴染BLで、可愛いアルミンが受けなのがすごく自然ですよ。今作は、アルミンのことが好きすぎて独り占めしたいエレンの、ヤンデレ攻めがテーマ。アルミンの気を引くためなら、泣かせてでも振り向かせる闇もあるストーリーですよ。

・ストーリーの胸キュン度
明確な描写がありませんが、おそらくアルミンたちが10歳くらいの頃のストーリー。そのため皆幼く描かれていて、ショタがお好きな方におすすめですよ。エレンは、アルミンを自分のものにするためセックスでマーキング。夢中で腰を振りながら「すきだ」と連呼している表現は、エレンの歪んだ愛が読み取れます。対してアルミンも、心が満たされて赤面しながら受け止めているのが胸キュンポイントでした。

・エッチなシーン
そんな愛の深いセックスがある中、アルミンに無理やりフェラをさせる恐ろしいエレンのシーンに注目。泣きながらエレンのモノをしゃぶるアルミンは、可愛くてキュン死確定!イラマチオ描写など、過激度も高ければヤンデレ要素強めな作品。好みが大きく分かれるかと思いますが、可愛いエレアルを闇のあるストーリーでまとめているのは高く評価できますよ。




「誰も止められない」

作者 サカナ
攻めキャラ エレン
受けキャラ アルミン
登場人物のイケメン度 70点
ストーリーの胸キュン度 80点
エッチなシーン 85点
総合点数 82点

最後も、エレアル作品です。今作でも幼馴染を活かしたストーリー。共依存しているエレンとアルミンが、可愛く描かれています。

・登場人物のイケメン度
2人がショタっぽいタッチで描かれている上に、ラフ画のようなイラストなため「イケメン度」は低くしました。

・ストーリーの胸キュン度
ずっと幼いころから一緒にいた2人は、自然とエッチな遊びをするようになります。最初はお互いのモノを舐め合うところから始まり、どんどんエスカレートして本気のセックスへ。今作で注目していただきたいのが、進撃の巨人に登場する他のキャラクターも多く出てくるところです。

たとえばミカサやジャンたちに、“ホモ”だと噂を流されます。この他のキャラも巻き込んだストーリーは、2人の愛の大きさを証明するいい演出になっています。秀逸だと感じました。

・エッチなシーン
共依存している2人は、周りの声にも一切流されず何度も交尾を続けます。全体的にイラストの影響で評価が低めですが、お互いが愛し合っているBLがお好きなら、絶対に読む価値有りです。




まとめ:「進撃の腐人」はどのカップリングも間違いなく尊い!

「進撃の腐人」の漫画作品を、受けのキャラクター別にご紹介いたしました。設定やイラストのタッチはさまざまでも、それぞれのカップリングの良さが楽しめるものばかり!やはり原作キャラクターの性格を活かして、ギャップを見せてくれるのは胸キュン度が高かったですね。ぜひおすすめ作品から、お気に入りを見つけて楽しんでください。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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