ローションを電子レンジで温めるのは危険!その理由と代替策を紹介

ローションを電子レンジで温めるのは危険!その理由と代替策を紹介

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オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。
人肌のぬくもりでいつも以上の快感を与えてくれる温かいローション。しかしいくら早く使いたいと思っても、電子レンジだけは絶対に使用してはいけません。電子レンジがNGな3つの理由とともに、電子レンジ以外でローションを温める方法をご紹介します。併せて温めて使って欲しいおすすめのローションも3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


ローションを温めると気持ちよさが10倍になる!



ローションはそのまま使っても気持ちよくはなれます。あの独特のヌルヌルに病みつきになってしまう人も多いでしょう。しかし温めて使えば、その快感が何倍にも膨れ上がるのはご存知ですか?

1度でも温かいローションを使ってしまえば、「なんで今まで冷たいまま使っていたんだ」ときっと後悔してしまうはず。「温度くらいでそんなに変わらないだろ」と思う人にこそ、ぜひ人肌ローションの実力を知ってほしいところです。


人肌のぬくもりで拒否感なくすんなりと快感へ突入!

身体がほてった風呂上りや、室温の低い部屋での行為でなど、冷たいローションにヒヤッとする不快感を感じた経験はありませんか?夏場ならともかく、冬ともなれば室温以上にローションの温度は低くなるため、手で馴染ませてもぬるくなるどころか体温を奪われるほど。

しかしこれが人肌に温まったローションならどうでしょうか。すんなりとその感触が受け入れられ、最初からあのヌルヌルの快感に浸れます。人肌から遠い温度だと、温度を感じてから感触へと意識が移りますが、人肌に近いと感じるのは感触のみ。だからこそ快感がいつもより増すのです。


オナホに入れればただの無機物から疑似マンコへ大変身!

冷たいローションはただの「ヌルヌルする液体」ですが、そこに人肌の温度を加えると一気に「疑似愛液」へと昇華します。これが特に味わえるのはオナホールを使用したときです。「ただの締まりの良い無機物」が、「愛液でヌルヌルの疑似マンコ」へと早変わり。音や温度などの臨場感が増し、それに伴い興奮度も急上昇するでしょう。


手コキも人肌ローションならバキュームフェラのような快感に!

オナニーの王道プレイ手コキも、温かいローションなら感度はガラリと変わります。まず指とペニスの隙間がローションで埋まるためバキューム力が倍増。また敏感だからこそ強くこすりきれない裏スジや亀頭だって、ローションがあればグリグリいじれて格段に感じられます。特にカリ首の段差を重点的に責めれば、フェラで亀頭責めされているかのような快感が味わえますよ。


ローションを電子レンジで温めるのは危険!おすすめできない理由3つ



「ローションを使用するなら絶対に温めるべき」、そう言い切れはするのですが、選んではいけないのが電子レンジで温める方法です。多くの方が「熱くなりすぎてヤケドするから?」と思うでしょう。確かにそれも正解です。しかしそれ以外にも、電子レンジを使用してはいけない3つの理由があります。大きな事故に繋がりかねないその内容を確認してみましょう。


①爆発する可能性があるから

爆発するといっても、レンジ内でいきなりボンッと破裂するわけではありません。グツグツに煮立ったローションの容器を取り出そうとしたとき、もしくは容器を机の上に下ろしローションを揺すったときに、飛び散るように爆発する危険性があります。これを「突沸」といいます。

液体を温めると突然、爆発するように沸騰する、「突沸(とっぷつ)」という現象があります。
液体の温度が沸点に達すると、沸騰します。
しかし、電子レンジのように静かに加熱されるときには、沸点を超えても沸騰が起こらず、熱が溜まっていく過加熱状態になっていることがあります。
この状態で、容器を揺する、調味料を入れる等のショックが加わると「突沸」が起こり、高温の液体が周囲に飛び散って大やけどを負うおそれがあります。
引用:東京く
らしweb


ただのサラリとした液体ならともかく、相手はドロリとしたローションです。仮に突沸が起こり飛散してしまった場合、咄嗟に振り払っても肌から離れるどころか伸びてしまい、ヤケドの範囲を広げかねません。

例え見た目がグツグツ煮立っていなくても、内部では過加熱状態になっている可能性はかなり高め。万が一どころか百が一程度で、爆発しヤケドする惨事になりますよ。


②電子レンジで温めてもすぐに冷めてしまうから

電子レンジを選ぶ最大の理由は「早いから」でしょう。しかし素早い速度で一気に熱を上げた物質は、それだけ早く冷めます。その原因が「気化熱」にあります。気化熱とは「蒸発するときに周囲の温度を奪う現象」のことです。

電子レンジで暖めたものは通常に煮込むのと違って上限は100度Cではなく、それ以上になります。
そうなると当然水分は通常より激しく蒸発したがり、それに比例して激しく熱を放出します。
湯気が激しく立ち上っている状態がとても熱いですが、湯気が収まったしまった段階ではもはや冷え切っているというわけです。
引用:ヤフー知恵袋


「電子レンジでやったら温まりすぎたから、適温になるまで待とう」としたとしましょう。恐らく3分もたてば、あっという間にぬるいローションになりますよ。仮に適温で使い始められたとしても、プレイ中には冷え冷えローションです。

急がば回れではありませんが、ゆっくり適温にした方がそれだけ長時間人肌をキープできます。「早く温まるかどうか」ではなく、「長時間温もりがあるかどうか」で見れば、電子レンジの利用はむしろ逆効果になるのです。


③さまざまな要因で加熱速度が異なるため明確な安全時間はないから

仮に筆者がさまざまな時間で実験し、「これならイケる!」と思えたベストタイミングを見つけたとしましょう。しかしそれを聞いたあなたが同じワット数や時間で温めたとしても、必ずしも同じ結果が得られるとは限りません。

10分以上チンしなければならない長時間ならともかく、数十秒程度の話では誤差が生まれやすいためです。ありとあらゆる条件によって、温まり具合が異なります

・ローションの主成分
・その日の室温
・レンジの新旧
・ローションを入れる容器の材質
・ターンテーブルの回転速度
・レンジ内の置く場所

これらを全て同じにするなど不可能なため、股聞きした情報をマネしたにも関わらず、突沸など予期せぬ事態に繋がる危険性があります。条件によって温まり具合が大きく異なるからこそ、明確な安全時間はありません。「Twitterで〇秒で書かれてた!」と安易にマネしたりしないようにしましょう。


確実にローションを温めるにはローションウォーマーを使おう



「温めた方が気持ちいいのに電子レンジは危険」、ならばどのような方法で温めれば良いかというと、専用の道具を使いましょう。世の中にはローションを適温にするためだけに発明された、便利な道具が存在します。それがローションウォーマーです。


ローションウォーマーとはボトルごと温められる保温容器のこと

ローションウォーマーは、それ自体が発熱する機能を持っており、その中にローションを入れて待てば、自然と適温にしてくれる保温容器のことです。

本来であれば「使う分だけ出し別容器に移して温める」といった手間がかかりますが、ローションウォーマーを使えばボトルごと温められます。電子レンジや湯煎とは異なり、一定の温度を長時間保ってくれるため、安心・安全に温められるのが最大のメリットになるでしょう。


おすすめのローションウォーマーは「ローション温めルン」




ローションウォーマーでもっともおすすめできる商品が、こちらの「ローション温めルン」です。風俗業界でも重宝されている商品で、その機能性はお墨付き。誰でも失敗なくローションを人肌に温められます。

「ローション温めルン」は折り畳み式になっているので、普段使わない時はコンパクトにしまっておけるのが嬉しい点。コンセントに指すだけで、適温ローションが出来上がります。

今回は、他人のレビューをみて商品を購入しましたが、とても満足して使用しています。寒いときには必須アイテムになると思います。
引用:Amazon


ただし時間がかかるのが最大の難点。ペペなどを代表する一般的な360ml容器で、大体1時間から1時間半は要します。

温めルンを買いましたが、思いのほか温まりにくかったのが残念です。
引用:Amazon


また「ローション温めルン」は囲われた壁部分が発熱する機能になっているため、ボトルサイズによっては温まるのにかなりの時間を要する可能性も。

細いボトルには不向きでした💔
太めに買い替えて使用したいと思います!温かさは問題なしです!
引用:Amazon


360ml以下のボトルサイズにはおすすめできませんが、500ml程度の大容量ローションでも問題なく温められます。

大容量のローションが、ちょうどいい温度にあったかくなります。
引用:Amazon


個人的に改善して欲しいなと思うのがコードの長さでしょうか。1.8mの長さはありますが、コンセントからベッドまでは届かないため、延長コードをつける必要がありました。

ただ表面はプラスチックのようなツルツルした面になっているので、仮にローションが垂れたとしても拭けば簡単に掃除できましたよ。3,500円程度とコスパも良いので、ぜひこの「ローション温めルン」で安全に人肌ローションを手に入れましょう。




「ローション温めルン」の使い方を解説

「ローション温めルン」の使い方をご紹介しましょう。

①折り畳まれた「ローション温めルン」を組み立てる
②最初にローションのボトルをセットする
③プラグをコンセントに挿す
④適温になるまで様子を見ながら待つ

これだけです。少なくとも適温になるまで1時間はかかります。先にシャワーを浴びるなりオカズを吟味するなどして、ゆっくり焦らずに待ちましょう。

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「ローション温めルン」は効率的にローションを温めるのに最適だった


温めて使いやすいおすすめのローション3選|口コミレビュー満載



ローションと一言にいっても、その種類は千差万別。糸引く高粘度タイプや乾きにくい高保湿性など、そのローションが持つ性質で使い心地は大きく異なります。ここでは今回の内容に沿って、温めて使いやすいタイプのローションを厳選してみました。

温度が伝わりやすいのは圧倒的に水溶性のローションでしょう。垂れ落ちないくらいの高粘度ローションでは、なかなか温度が浸透しないため若干使いにくいのが正直なところ。そこで「水溶性で温まりやすく、かつ粘度も充分にある」、そんなポイントに注目して、おすすめのローション3つをご紹介したいと思います。


ZEMALIA潤滑ローション|成分の90%が精製水の無臭・無色ローション



販売元SVK
内容量300ml
価格1,499円
使いやすさ★★★★★
ねっとり感★★★☆☆
コスパの良さ★★★☆☆
総合点数77点/100点
一言ポイントポンプ式だから継ぎ足し時も楽々
成分の90%が精製水でできている、お肌にも優しいローションです。「90%が精製水」と聞くとシャバシャバしているように感じるかもしれませんが、そんなローションはおすすめしません。水分が多いからこそ高保湿で、驚くほどヌルヌルが長持ちしますよ。

少量でも高潤滑、拭き取るとサラサラ。クオリティがとても高い。
引用:Amazon


また使用する上で助かるのがポンプ式なところ。おかげですでにヌルヌルになった手でも、ボトルを汚さずに継ぎ足せます。

まずふたを開けるっていう手間がないからポンプ式はいいなと思った
いざ使ってみるとヌルヌルがとても長持ちするなという印象
だが、行為が終わってみるといつのまにかサラサラになっていた
他の商品だと手がベタベタしたままでベッドを汚すなんて事がよくあったがこの商品はほとんどそれが無かった
引用:Amazon


個人的には乾いてもカピカピにならない点が高評価です。まるで「乾くのが遅い保湿ローション」のようで、使用後は肌が適度にしっとりするだけ。これは女性にも喜ばれるローションになるでしょう。




SVAKOM潤いローション|純国産で拭き取るだけでOKローション



販売元SVAKOM
内容量300ml
価格1,490円
使いやすさ★★★★☆
ねっとり感★★★★☆
コスパの良さ★★★☆☆
総合点数77点/100点
一言ポイント糸引き抜群なのにベタつかない水溶性
直接肌につけたり粘膜付近に塗るからこそ、こだわりたいのが品質です。その点こちらのローションは純国産。先ほどの「ZEMALIA潤滑ローション」よりはサラサラしていますが、糸は10㎝以上伸びるテクスチャになっています。

今まで使ってきたローションに比べて粘度があるのにサラサラしてるのにビックリしました。
肌が弱いのでローションを使ったあとは痒くなる事が多かったのですが、この商品は大丈夫でした。
引用:Amazon


また何よりの特徴が、洗い流さなくても良い点でしょう。事後はティッシュで拭くだけで簡単に落とせます。

以前かなり粘着性のある物を使用した時は、使用後シャワーを浴びないと気持ち悪かったが、これはほどよい粘着で後始末もウェットティッシュでかるく拭き取るだけで大丈夫なので楽チンでいいです。
引用:Amazon


口コミにあるようにウェットティッシュを使えば、1枚で簡単に後始末できますよ。

水溶性にも関わらず、どちらかというとオイル系のようなヌルヌルなので、肌で感じる膜が極薄です。相手の体温やオナホのヒダヒダなど、消えて欲しくない感触をダイレクトに感じられる逸品です。




ホールローション リアル|まさに疑似愛液!低粘度のサラサラタイプローション



販売元TENGA
内容量170ml
価格918円
使いやすさ★★★★☆
ねっとり感★★★☆☆
コスパの良さ★★☆☆☆
総合点数63点/100点
一言ポイント温めた時の愛液感はトップレベル
3つの中で温めたときの愛液感がもっとも強いのが、天下のTENGAが発売しているこちらのローションです。本物の愛液は親指と人差し指で広げてギリギリ伸びる程度ですが、まさにこの「ホールローション リアル」もそれくらいの糸引き加減になります。

納豆のように糸を引くさまは確かにREAL。
潤滑剤としては問題ない機能。
引用:Amazon


こちらのサラサラは「SVAKOM潤いローション」のようなオイル系のサラサラではなく、垂直にした手のひらをツツーッとつたう柔らかいテクスチャのサラサラです。垂れやすいわけではありませんのでご安心ください。

柔らかすぎず、硬すぎず、適度でオールマイティーな粘度なので、初めてTENGAのホールを買う人で、どのローションを選ぶか迷っている人も、これを買っておけばまず間違いないでしょう。
引用:Amazon


すべてのバランスが整ったオールマイティなローションですが、気になるのはニオイでしょうか。開けた瞬間、昔小学校で使っていたような糊のニオイがします。手に塗ったときには消えていますが、無臭ではない点だけ覚えておきましょう。




ローションだけでなく、オナホールも電子レンジで温めるのは避けよう



さて、ここまで「ローションは電子レンジで温めてはいけない」とお伝えしてきましたが、それはオナホールも同じです。せっかくローションを温めてもオナホが冷たいのでは台無し。どうせならオナホも温めてホカホカの状態で使いたいものです。しかし「絶対にダメ!」とまで強くは言いませんが、それでもやっぱり電子レンジはおすすめはしません


電子レンジだと変形・変質など使用不能になる可能性が高いため

ローション同様、オナホもそこまで長く電子レンジで温めるものではありません。500・600Wのワット数があれば、数十秒程度の話でしょう。そうなるとやはり利用環境によって誤差が生じやすくなります。

また材質の多くはシリコンでできているため、熱の影響を受けやすいのも理由の1つです。溶ける・癒着するなどの変形はもちろん、一部が黒ずむ・硬化するなど変質してしまう可能性も大いにあります。

おまけに分厚い構造上、どうしても均一には温められません。「外側がぬるいからもう少しチンしよう」などとしてしまえば、内部のみ灼熱地獄になってしまうかもしれません。さすがに数十秒で爆発する突沸は起きないとは思いますが、使用不能になる悲しい思いをしたくないのであれば、電子レンジの使用は避けましょう。


湯煎する方法がおすすめ|45度のお湯で10分間温めよう!

オナホを温めるオナホウォーマーなるアイテムもありますが、1番安全で確実なのは湯煎です。熱湯にでも浸けない限り、変形・変質の危険性もありません。やり方をご紹介しましょう。

①オナホがすっぽり入る程度の蓋つきタッパーを用意する
②45度のお湯を用意する
③オナホを丸ごとお湯に沈めたら蓋をして10分待つ

これで人肌オナホの出来上がりです。400g級を超える重量級オナホを温めるならば、タッパーをタオルでくるんで15分~20分は待ちましょう。ローション同様じっくりゆっくり温めれば、そのぶん温もりも長続きしますよ。


温めたローションを入れて使いたい!おすすめオナホ3選



そのまま使っても気持ちいいけれど、温めたローションを入れれば感度10倍増しになる、そんなおすすめのオナホを3つご紹介します。温もりがあるからこそ臨場感が増すもの・挿入感が格段に上がるものなどがありますので、お気に入りの1品を見つけてみましょう。


極上生陰唇|入り口ゆるふわ深部キツキツの挿入感極上オナホ



販売元NightFly
サイズ全長155mm×全幅80mm×内部長140mm
価格2,280円
使いやすさ★★★★☆
密着感★★★★★
コスパの良さ★★★☆☆
総合点数79点/100点
一言ポイント縦横・大小、無数のイボで吸い付く感覚
「疑似マンコ」の名称がぴったりなのが、こちらの「極上生陰唇」です。最初に亀頭を沈めた瞬間は「ん?ちょっとゆるめかな?」と思うのですが、奥にいけばいくほど締まりが良くなって、最奥に達すれば強烈な亀頭責めが待っています。

ピストンさせればこの挿入感の違いが顕著になり、単調にならないまさに膣内のような快感に。温めたローションで満たせば、本当にセックスしているかのような臨場感が味わえますよ。

またヒダヒダが並ぶタイプだと、ローションを入れた時に感触がわかりにくくなったりします。しかしこちらのオナホは縦横無尽にイボイボがあるタイプなため、どれだけヌルヌルさせても感覚が鈍りません。ぜひ目を閉じそのリアルさに酔いしれてみましょう。




無許可挿入|超重量級のキツキツ系オナホ



販売元Fondlove
サイズ10 x 8 x 15 cm
価格1,999円
使いやすさ★★★☆☆
密着感★★★★★
コスパの良さ★★★☆☆
総合点数72点/100点
一言ポイント
そのまま使うと、若干キツすぎてピストンしにくさすら感じますが、ローションを入れると一気に締まりの良い良穴へと変貌を遂げるのが、こちらの「無許可挿入」です。中央部分にあるトルネード部分と、カリ首を責めるバキューム部分が分かれており、ねっとりと絡みつくような感触が堪能できます。

590gの重量級オナホですが、手に持ってみると500ml缶ほどのサイズなので、そこまで持ちにくさも感じません。しかし肉厚な重厚感があるので、腰振りオナニーをすれば快感度は倍増。キツキツ系だからこそのジュポジュポ音も必聴です。

またキツキツ系ながらも素材の柔らかさが特徴で、引っ張れば50㎝以上にまで伸びる柔軟性があります。これのおかげで握力による変化もつけやすくなりますし、使用後の洗浄もしやすいですよ。裏返せはしませんが、奥までしっぱかり洗えて衛生面も安心です。




TENGA スピナー ヘキサ|鋭い突起で高刺激が味わえるエッジの効いたオナホ



販売元TENGA
サイズ(幅×奥行×高さ) :5.6x5.6x14(cm)
価格1,980円
使いやすさ★★★☆☆
密着感★★★☆☆
コスパの良さ★★★★☆
総合点数65点/100点
一言ポイントスピンギミック搭載の捻りが特徴
TENGAといえば、スロートカップやエッグシリーズなど多種多様なオナホを販売しています。しかし温かいローションとの相性でいえば、こちらのスピナーシリーズがイチオシ。その中でもこの「ヘキサ」は、尖ったエッジがあるため感触が鈍らず、ローションまみれになっても鋭い刺激が味わえます。

スピナー最大の特徴は、ただ上下にピストンさせただけなのに自動でうねるスピンギミック。これのおかげで搾り取られるような強烈なバキューム感があり、どちらかといえば「膣内への挿入」よりも「フェラ感」が強い刺激といえるでしょう。

もちろん使用後は丸ごと水洗いが可能で、専用カップがあるため未使用時も清潔さを保てます。見た目もスタイリッシュなので、一見するだけではオナホとバレにくいのも嬉しいですね。無数に並ぶピラミッド型のエッジで、最高のバキュームフェラをお楽しみください。






まとめ:ローションを温めるなら電子レンジではなく専用ウォーマーを使おう

例え真夏であっても、人肌のローションは快感度を倍増させてくれるアイテムです。臨場感が格段にアップし、いつも以上に気持ちいいプレイが堪能できます。しかしだからといって電子レンジの使用は絶対NG。温めるなら専用のローションウォーマーを使用しましょう。

また電子レンジを使ってはいけないのはオナホも同じです。湯煎でじっくり温めて、長時間温もりが継続し続ける状態で楽しみましょう。今回ご紹介した情報を参考にして、ぜひ最高の快楽を味わってみてくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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