前立腺を責めまくるBL作品おすすめ10選【小説・漫画・同人作品】

前立腺を責めまくるBL作品おすすめ10選【小説・漫画・同人作品】

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

④「調教開発生活」


作者 ミツハシトモ
ジャンル 漫画、調教
登場人物のルックス 89点
ゾクゾクとする快感 96点
細部のリアリティー 90点
総合点数 92点

大人気「調教開発生活シリーズ」から「~君が堕ちるまでやめられない~」です。13話~が、おすすめの前立腺責めシーンですよ。

・登場人物のルックス
大樹と悠人は恋人。大樹は元々ノンケですが、悠人に惹かれています。悠人はモデルで超イケメンキャラですが、大樹は普通そうな学生。イケメンに描かれているものの、キャラ的に地味めなので評価は少し下げています。

・ゾクゾクとする快感
13話から見れるのは、ラブラブなセックス。悠人とのセックスが大好きになった大樹は、感度が素晴らしくいいのが魅力ですよ。大樹が悠人のモノをしゃぶっていると、悠人が指2本で前立腺をゴリゴリと刺激。快感で体が硬直しているゾクゾク感が堪りません。

・細部のリアリティー
性器だけは白抜きされているものの、アナルや前立腺はリアルに描かれていますよ。特に指が粘液でヌルっとしている描写が上手いので、滑らかに前立腺をゴリゴリしているのがすごくいやらしい!前立腺までビクッと動いていますよ。




⑤「150回目の告白」


作者 霞そう
ジャンル 漫画、先輩後輩
登場人物のルックス 98点
ゾクゾクとする快感 90点
細部のリアリティー 70点
総合点数 89点

お次は作者投稿型サイト「fujossy」で、人気が高い作品(2020年8月)。イケメンの先輩と後輩の恋を描いた、学園モノですよ。

・ゾクゾクとする快感
後輩の薫は、先輩の織田に惚れて何度もアタック。何度も振られますが、健気な姿に惹かれた織田も…。ゲイをバカにされるなど、男同士ならではの悩みなども描いている今作。青春ラブストーリーがお好きなら、めちゃくちゃハマります。

エッチなシーンになるのは、最後のみ。まっすぐな薫は、エッチの時の反応まで素直で可愛いです。特にキスをしながら前立腺を性器でゴリゴリされていると、気持ちよさと満たされている幸せそうな表情!やっと実った恋は、最高のとろけ顔を引き出していますよ。

・細部のリアリティー
残念ながら、性器や前立腺などの過激描写は抑えられています。性器は光で飛ばし、2人が重なっている表現のみで内部までは描いていません。しかし「ゴリッ」などの、前立腺に当たっている擬音が使われていたのはすごくいいです。過激すぎる表現が苦手な方でも、おすすめしやすいですよ。




⑥「友達をやめる日」


作者 英子
ジャンル 漫画、片思い
登場人物のルックス 90点
ゾクゾクとする快感 88点
細部のリアリティー 70点
総合点数 85点

お次は「英子先生」の商業デビュー作。切ない両片思いを描いた作品です。

・登場人物のルックス
ノンケの晴臣と、英嗣は親友同士。英嗣は恋心を抱いています。2人はやんちゃ系とクール系のイケメンですが、少しイラストのタッチが独特です。慣れるまでは、違和感を感じる方もいるかもしれません。

・ゾクゾクとする快感
「彼女ができるかも」と言い出した晴臣。晴臣から離れるには今しかないと思った英嗣は、最後にセックスをして嫌われようとします。性処理のためと称して無理矢理始めたセックスですが、晴臣がすごく優しい。これじゃ嫌いになんてなれないと切なくなるストーリーです。

襲うのは英嗣ですが、攻めは晴臣。つまり誘い受けですね。自分から仕掛けたのに、上手すぎる前立腺責めで顔は真っ赤。気持ちよくて恥ずかしがる表情などはいいですが、激しさが物足りない印象。もう少し息遣いや声などがあれば、高評価できました。


・細部のリアリティー
今作も、直接的な性描写がないのが残念。「ここが気持ちいいのか?」と、セリフでは前立腺を刺激している描写があって胸キュンしますよ!しかも騎乗位で前立腺をゴリゴリ押しているかと思うと、断面図が無くても妄想が捗ります。




⑦「動画で稼いでます。」

作者 奏 陽著
ジャンル 小説、ハメ撮り
登場人物のルックス 75点
ゾクゾクとする快感 95点
細部のリアリティー 85点
総合点数 89点

ここからは小説のご紹介。作者投稿型サイト「BLOVE」で人気が高い(2020年8月)、「動画で稼いでます。」シリーズから、朝比奈という話です。結構な過激描写がある作品のため、苦手な方はお気をつけください。

・登場人物のルックス
登場人物は、ハメ撮りを撮って稼いでいるレック。話によって、さまざまな相手とハメ撮りをします。小説なので表紙でルックスを判断しなければいけませんが、そこまでクオリティの高いイラストではなくあまり高評価できず。また表紙には1人だけで、それがレックなのか今回のハメ撮り相手なのかもわかりません。

・ゾクゾクとする快感
怪しいハメ撮りの仕事ともあって、作品全体的に不思議な空気感があります。ゾクゾクも、ある意味どのシーンでも強いですね。フェラや尿道責めなどもありますが、前立腺責めが出てくるのは8ページ目から。ブジーを肛門に刺し、“グリグリと前立腺を挟み磨り潰す”という表現はいやらしい。レックが執拗に前立腺を責めている様子が妄想できます。

・細部のリアリティー
朝比奈が前立腺を刺激され、喘ぎ声が大きく出ている描写。また肉壺にズブズブなど、擬音を巧に使っていたのはリアリティーが評価できます。小説の中では、なかなか高評価ですよ。




⑧「誰かこの暴君を殴ってくれ!」


作者 木樫
ジャンル 小説、日常
登場人物のルックス 89点
ゾクゾクとする快感 90点
細部のリアリティー 87点
総合点数 88点

お次はエロ日常コメディ小説。7本目が結構シリアスな雰囲気でしたが、今度はポップな恋愛が楽しめますよ。

・登場人物のルックス
アホチョロ先輩の御割と、暴君な天才後輩三初のカップリング。2人は社会人の大人ラブです。表紙のイラストは、少々クセも強いですがイケメンなのはわかります。先輩が黒髪で、後輩が茶髪ですね。

・ゾクゾクとする快感
2人の設定からなんとなく分かると思いますが、天才な後輩にいいようにされる先輩の話です。事あるごとに先輩がエロに巻き込まれていきますよ。プロローグからすでに前立腺責めシーンがあります。しかし今作では、“前立腺”とは直接的に言いません。中のシコリと表現するなど、あえて回りくどい表現をする事で、いやらしい描写での興奮を掻き立ててくれるのが秀逸です!

「頭が茹でられて、思考がままならない」などの表現から、先輩がプライドをズタボロにされながらも、前立腺責めに感じまくっているのがよくわかりますよ。

・細部のリアリティー
何度もいうように、直接的な表現をわざと避けているため、リアリティーはそこまで高くありません。声などの表現も少なめで、濃厚な比喩表現などで状況を表しているのが特徴です。かといって難しすぎる表現などは使っていませんので、絶対に胸キュンできます。




⑨「橘真琴くんの尿道前立腺責め」


作者 涼介
ジャンル イラスト、Free!
登場人物のルックス 89点
ゾクゾクとする快感 98点
細部のリアリティー 100点
総合点数 98点

ここからはイラストの前立腺責めですよ。9本目は大人気作「Free!」から、橘真琴が前立腺責めされているイラスト。

・登場人物のルックス
ルックスは本家かと思うほど似ていて、イケメンなのは間違いなし。しかし「涼介先生」は、どんなキャラでも超ムッキムキにするため好みは分かれそうです。また全身の毛などもリアルに描かれており、キャラ崩壊だと思う方もいるかもしれません。

・ゾクゾクとする快感
セリフ有りと無しの差分を掲載してくれていますが、もちろんゾクゾク感が伝わるのはセリフ有り。尿道からブジーを挿入されて、前立腺を責められます。尿道から奥にある前立腺を刺激する方法もあり、10選で前から刺激したのは初ですね。最初は痛がるものの、前立腺に辿り着くと、電気が走ったように感じまくる描写が素晴らしい!ゾクゾクもすごく伝わりました。

・細部のリアリティー
性器や前立腺を、断面図で見せていいる点や、フルカラーなのも評価して満点!ブジーがメリメリと入り込んでいく様子や、前立腺をグリグリ押しているのが生々しい。イラストなのに、動いているかのような躍動感すら感じます。




⑩「【睡眠姦】学級委員長のおしり事情」

作者 ボナ飯
ジャンル イラスト、ショタ
登場人物のルックス 90点
ゾクゾクとする快感 89点
細部のリアリティー 85点
総合点数 86点

最後は、「北王子くんの秘密」シリーズからのイラスト。作家様は、ショタや男の娘を描くのが好きな「ボナ飯先生」です。

・登場人物のルックス
学級委員長の真面目な北王子くんが、前立腺を責められます。金髪の美少年で、おしり1人遊びをするのが好きな変態くんです。ルックスはめちゃくちゃ可愛いですよ。ショタ好きなら、必見です。

・ゾクゾクとする快感
ちんぐり返しにされ、ただおしり処女を奪われるだけのイラスト。しかし表情やイラストをこまめに変えて、20コマも投稿してくださっています。寝ている隙に犯されてしまうのですが、いつも自分で尻開発をしている北王子くんは、穴がガバガバ。性器と同時に、玩具まで軽々入ります。前立腺の刺激は初めてで、体はびっくんびっくん!

めちゃくちゃ感じまくっているのはよくわかりますが、背中を反らせて仰け反るようなポーズばかりだったのが少々残念。いい表情が見えにくかったです。

・細部のリアリティー
このイラストには、前立腺など内部の断面図は描かれていません。その代わり性器やアナルの描写はリアルでした。前立腺に擦れるズリッという音もエッチで、北王子くんの「もっとくりぐりしてぇ」などのセリフも取り乱している感が出ていて評価できます。




まとめ:前立腺を責められて悶える受けをたっぷり堪能しよう!

前立腺責めが見れるおすすめBL作を、漫画や小説から10選ご紹介しました。どれも作品ジャンルは違えど、前立腺を責められてゾクゾクしている受けが最高に萌えましたね!イラストがある作品は、ダイレクトに視覚で楽しめて、小説では想像力をフルに使いながら妄想ができます。ぜひおすすめからお気に入りを見つけてくださいね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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