lightのエロゲおすすめBEST12|コスパ最強の抜けるゲームを厳選!

lightのエロゲおすすめBEST12|コスパ最強の抜けるゲームを厳選!

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この記事を書いた人
さすらいのエロライター
スナイパー青木
40代風俗ライター。今は亡き父の書斎で目にした元祖SM雑誌「奇譚(きたん)クラブ」で性に目覚める。小学2年生でオナニー開始、後にハマった二次元&ドM性癖で婚期を逃す。プレステージ専属女優から百合、宮崎美子のビキニまでオカズの幅は広い。最近は月に一度ビビアンでレズVRを購入するのが楽しみ。特技は顔だけでセックス好きか見分けられること。

第10位:神咒神威神楽



引用元:FANZA
ジャンル 歴史・ファンタジー
プレイ料金 8,046円
発売時期 2011年9月
登場人物のセクシー度 ★★★☆☆
ゲームのおもしろさ ★★★★☆
攻略しやすさ ★★★☆☆
抜ける度 74点
一言ポイント Dies iraeの続編!1作目をプレイしてから購入しよう

lightの代表作の三作目!闘いの舞台・シナリオ・エロスがパワーアップ!



BGM、シナリオ、セリフなど前作Dies iraeに引けを取らないクオリティの本作。一つ注意してほしいのは、続編と知らないでいきなりこちらからプレイしないように!一作目の「PARADISE LOST」、二作目の「Dies irae」の登場人物や物語を左右するエピソード、ポジションなどがそのまま受け継がれています。

和風な雰囲気を大事にしているためエロゲには珍しい全文縦書き、横文字、カタカナ表記は一切用いないという徹底ぶりが好き。
Diesからの和風アレンジBGMもかなり好き。
引用:エロゲー批評空間


lightのエロゲの特徴は主人公がめちゃくちゃ強いこと。例外なく三作目の「神咒神威神楽」でも、桁違いの強さを発揮します。メリットとしては苦労なくエロシーンを見られる点ですが、ゲームの攻略といった観点からは少々物足りないでしょう。


壮大なスケールの中で繰り広げられるエロシーンで盛大にフィニッシュ!



登場キャラが多く、その設定は多彩。男でも惚れそうなくらいカッコいい主人公に負けず劣らず、ヒロインたちのエロのバラエティが見事です。純恋愛セックスからオナニーまで、着物姿の美少女が抜きどころ満載の姿を披露してくれます。

個人的に一番抜けたのは、刑士郎とさくやのセックスシーン。普段はロリ系に無反応な筆者の息子が、珍しくピーンと反応しました。なんかこう胸が熱くなるというか、日本人の魂を揺さぶられる感じがします。でも結局シコって射精して終わるんですが…。より本作を楽しむには一作目からプレイしなくても、二作目の「Dies irae」はやっておくことをおすすめします!




第11位:Electro Arms -Realize Digital Dimension-



引用元:FANZA
ジャンル ファンタジー・SF
プレイ料金 8,555円
発売時期 2013年11月
登場人物のセクシー度 ★★★☆☆
ゲームのおもしろさ ★★★☆☆
攻略しやすさ ★★★★★
抜ける度 73点
一言ポイント 厨二病×熱いラストでシコれるなら買い!

lightの醍醐味である胸が熱くなるシナリオが魅力



ゲームとしてはなかなか面白いのですが、エロ重視ではなくシナリオ重視なのが明確です。しかし立ち絵を立体的に動かす技術E-moteを多用しすぎて、セリフを読んでいるときにキャラがワサワサと動き、集中できないシーンがありました。それでもリアルで生き生きとしたキャラを、描き出しているとは感じます。

HPとSPの表示演出が素晴らしい。
やっぱりネトゲみたいな世界だとこういう演出あるだけで楽しいですよね。
実際に敵にダメージ入ったときにちょっとずつHPが減ってくのを見るのは楽しいものです。
引用:エロゲー批評空間レビュー


lightおなじみの、主人公が急ピッチで無双になっていく設定は健在です。価格は高いですがシリアスな内容じゃないので、サクサクプレイできるのは気分的に楽で嬉しかったですね。正直、2週目はちょっと飽きると思います。8,000円以上の価値があるかは、必ずデモをプレイしてから決めてください。


エロシーンは合計10個とや少な目!妄想が得意なら3周はいける




内容自体はライトノベルのようなノリなので、汁っぽいセックスシーンは期待できません。しかし相変わらずキャラクター設定は魅力的なので、妄想でシコれる人は3周から5周はプレイできるでしょう。ただ青春ものかと思いきや割と残虐なシーンが含まれているので、苦手な人は注意が必要ですね。

エロシーンはメインのヒロイン3人が2回ずつ、サブキャラ4人が1回ずつの合計10シーン。セックスの少なさよりも筆者が気になったのは、エロを解禁する過程がやや雑だったこと。もう少し丁寧にジワジワ脱がすような、焦らしがほしかったです。まあ、1~2回はオカズにできるので、小説を読む感覚でエロゲをプレイしたい人にはおすすめです。




第12位:僕と、僕らの夏



引用元:FANZA
ジャンル 青春・田舎
プレイ料金 4,070円
発売時期 2003年8月
登場人物のセクシー度 ★★☆☆☆
ゲームのおもしろさ ★★★★☆
攻略しやすさ ★★★★☆
抜ける度 72点
一言ポイント 魂を浄化するエロゲ

不器用な少年と少女の恋愛とセックスを描く良作



2003年の作品なので多少の古臭さは否めませんが、懐かしく甘酸っぱい思いがこみ上げてくる作品です。不器用で冴えない主人公がなぜか美少女たちにモテまくる設定には違和感がありますが、そこはlightお得意の心の琴線に触れるシナリオで魅せてくれました。

すれ違いや三角関係といった「恋愛そのもの」が描かれている。エロゲでこういう正統派のラブストーリーは意外と少ない。プレイする価値は充分あるだろう。イマイチ盛り上がらなかったのが残念。
引用:エロゲー批評空間レビュー


いずれはダムに沈みゆく村を舞台に、想いを伝えられないシャイな人間関係に胸キュン。エロゲなのに正統派ラブロマンスという、lightにしかできない技を見せつけられる作品です。攻略的にはいくつかのエンディングが用意されていますが、どれも簡単にクリアできます。もしFANZAで割引されていたら、買ってみるといいでしょう。


レズ、フェラなど不器用ながらも一生懸命なエロシーンが抜ける!




ゲームのボリューム自体が少ないので、各ヒロインのエロシーンも少なめです。しかし早狩武志さんの青臭いシナリオと合わさったときの破壊力は抜群!甘く切ない恋愛物語…と思っていたら、次の瞬間に主人公がヒロインの処女を奪いまくります。古臭いグラフィックがやけに艶めかしくてエロいです。

さらに唐突にレズビアンに走るエンドがあったり、レイプまがいなセックスをされるバッドエンドがあったりと、プレイヤーを飽きさせない工夫が感じられました。控えめにいっても2003年当時は、イラスト・シナリオともにトップレベルのエロゲであったのは間違いないでしょう。




まとめ:lightのエロゲは抜けるだけじゃなくシナリオが素晴らしい!


筆者も長年お世話になってきたlightのエロゲたち。今振り返ってみてもエロだけじゃなく、人生や生き方を考えさせる深いシナリオが魅力だと改めて気付きました。現在もFANZAをはじめ、多くのサイトで販売されるlightのエロゲ。時を超えて愛されオカズにされるには、作り手の熱い情熱があったとひしひし感じます。

まだプレイしたことのない人も、しばらくプレイしていない人も、この記事をきっかけにぜひlightのエロゲで抜いてくださいね!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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