VR連動オナホの使い方と、おすすめ機器の選び方を徹底解説

VR連動オナホの使い方を解説

アダルトVRの視聴方法が分かったところで、ここからはVR連動オナホの使い方を徹底解説！なお、機器によって操作方法に違いがあるため、ここからは「A10サイクロンSA」（と、対応する「アダルトフェスタVR」の動画）をベースに解説します。

STEP1：まずは動作確認！

新品のオナホを使うと、すぐにヌキに使いたくなりますよね！でも、焦りは禁物です。VR連動オナホと言えども工業製品。中には付属品が足りないものや初期不良品も混じっています。

＜A10サイクロンSA＞＜U.F.O. SA＞に関しては
保証・修理を受け付けております。
取扱説明書またはその他の記載事項に基づく適切な使用状態で、
保証期間内に不具合が生じた場合は下記免責事項を除き、
当該製品の修理または交換を無償にて行います。
引用：VORZEの公式サイト

メーカーによって期間は異なりますが、保証期間内であれば無償で交換・修理が受けられます。つい放置していて、初期不良と気づいた時には保証期間が過ぎていた……とならないように、商品が届いたらスグに動作確認を行いましょう。



機種によって異なりますが、本体に付いているボタンは「電源」「振動の速度変更（画像では＋と－）」「パターン変更（＜と＞）」「振動停止（中央の逆三角形部分）」などです。充電が終わったら、全ての機能が動作するかチェックしておきましょう。

STEP2：bluetoothで、PC・スマホと接続！

せっかく振動しても、アダルトVRと同期しなければ話になりません。まずはbluetooth機能を設定して、動画のシーンに合わせて動くようにしましょう。

スマホの場合、まずはbluetoothと位置情報をONにして、専用再生アプリ「Dimension Player」を開きます。アプリ内で「Setting」→「周辺機器」の順にタップして、その状態で「A10サイクロンSA」の電源を入れます。そのままアプリで「SEARCH」をタップすれば、画面に機器名が表示され、A10サイクロンSAとのbluetooth接続ができます。

PCでVR動画を視聴する場合は、「Dimension Player」を起動すれば自動的に機器の探索を行ってくれます。いずれのケースでも、A10サイクロンSAのランプが青色になれば接続完了になりますので、覚えておきましょう。

STEP3：VR動画を購入して視聴！

後は、サイト内でアダルトVR動画を購入すれば、連動オナホを使って楽しむことができます。なお、アダルトフェスタVRではオナホ連動に対応していないVR動画も配信しているので、購入前は必ず「機器連動」のタグがあるかどうかを確認しましょう。

VR動画を購入したら、後はゴーグルで再生するだけ……ですが、意外と座ったままでアダルトVRを見ている男性が多いです。ヤッてる感が断然違ってくるので、ベッドの上など動画のシチュに合わせて男優と同じ体勢シコシコするのをオススメします！

VR連動オナホの選び方のコツは、対応動画・振動タイプを要チェック

VR連動オナホを選ぶコツとして、まずは「対応動画」と「振動タイプ」を知っておくことです。現在、日本で販売されている連動オナホは5アイテムですが、4商品が「アダルトフェスタVR」、1商品が「シンクロ」専用となっています。

▶「アダルトフェスタVR」を閲覧する

せっかく連動オナホを手に入れても、対応するオカズが無ければ意味がありません。オナホを選ぶ前に、まずは「アダルトフェスタVR」「シンクロ」のサイトで自分が見たいVR作品があるかをチェックしておきましょう。

▶「シンクロ」を閲覧する

また、機器ごとの振動タイプは「回転型」「ピストン型」「乳首攻め型」の3種類に分かれます。「回転型」は長時間まったりと楽しめますが、通常のセックスやオナニーとは異なる感覚です。あくまでAV女優との疑似セックスを体験したいなら「ピストン型」をオススメしますね。

panpan編集部がおすすめする電動オナホ３選

最後に、panpan編集部がおすすめするVR連動オナホをご紹介！今回はオカズの豊富さを考慮して、「アダルトフェスタVR」対応の連動オナホ・3機種をご紹介します。

どれも優良オナホですが、コスパや機能性で一長一短があるのは事実。アナタの予算や好みに合わせて、初めての1本を選んでみてくださいね。

おすすめのVR連動オナホ①「A10サイクロンSA ＋PLUS」

販売元	RENDS(VORZE)
サイズ（全長×幅×高さ）	29.3cm×11.6cm×11.6cm
電源	USB充電（約5.5時間でフル充電）
原産国	日本
価格	23,800円(Amazon 税込み)
発売時期	2018年7月
使いやすさ	★★★★☆(4)
密着感	★★★★☆(4) ※変更可能
コスパの良さ	★★★★☆(4)

世界初のVR連動オナホ「A10サイクロンSA」（2014年）の後継機種。前製品の機能を全て引き継いでいるので、初めてアダルトVRを体験したい男性にはオススメの1本です。



本体には、7パターンの回転×7段階の強弱を組み合わせた49種類の振動パターンを搭載。スローな回転でまったり楽しむことも、ランダムの高速回転で過激に抜くこともできる優れものです。



インナーホールが脱着可能なので、簡単にメンテナンスできるほか、別売りのインターホール（14種、2,000～3,000円）を取り付けられます。密着感やヒダヒダ感を重視したいオナニストにもうれしいポイントですね。

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