はあちゅうが童貞いじりで炎上!事の真相と謝罪内容まとめ

はあちゅうが童貞いじりで炎上!事の真相と謝罪内容まとめ

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超絶面食いオナニスト
メロン
エロゲとAV、映画の濡れ場が三度の飯より好きな40代ライター。大学で小学校の初恋の子に再会するもチンピクせず、自分はロリコンだったと気づく。己のブサイクは棚に上げ、超面食いです。最近のオカズは「美少女万華鏡」、木下凛々子、濡れ場はタン・ウェイのわき毛SEXが何年も不動の首位。趣味は海外SNSでフィリピン人シングルマザーの身の上話を聞く事。
「童貞は救いようのない病気」と発言したツイートが物議をかもし、大炎上を巻き起こしたブロガーで作家のはあちゅう。カリスマAV男優しみけんとの事実婚でも知られますが、これまで童貞を持ち上げる事はあっても決してけなさなかった彼女に、一体どんな心境の変化があったのでしょうか?

今回は、はあちゅうが童貞いじりで炎上するに至った経緯とその根本原因に迫ります。謝罪と撤回など、“その後”も含めた徹底検証です!


しみけんの妻であるはあちゅうといえば、炎上しがちなインフルエンサー


はあちゅうは1986年生まれのブロガー・作家にして稀代のインフルエンサーです。慶応法卒のエリートであり、あの電通でコピーライターとして働いていた事も。内縁の夫は人気AV男優のしみけんで、2019年9月には2人のあいだに待望の第一子が誕生しています。

経歴もバツグンなら容姿も見てのとおり端麗なはあちゅう氏ですが、その発言が炎上しやすい事でも有名です。そのため彼女の炎上事件は数多くありますが、今回メインで取り挙げるのは、2017年に話題となった「童貞いじりツイートによる炎上事件」。

炎上に至るまでだけでなく、その後のはあちゅう氏の行動まで徹底検証していきましょう。


2017年!童貞いじりツイートで炎上!

きっかけになったのは、はあちゅう氏が電通時代のセクハラを告発した事。この事自体は勇気ある行動です。しかし皮肉にもこれをきっかけにはあちゅう氏のアンチが、過去の童貞いじりツイートを掘り起こし、「これはセクハラじゃないのか」と拡散。炎上にいたりました。

2017年11月|はあちゅう炎上の発端となった童貞いじりツイート


あ~、これはマズイですね。だって事実、童貞はいかなる症状でもありませんから。何かを批判するのにたとえを持ってくるのは一般的ですが、最大のNGは病気にたとえる事。それこそ人気RPG「ファイナルファンタジー」のプロデューサーがユーザーの事を“FF病”と呼んでバッシングされたこともありました…。

そして案の定、はあちゅう氏の「童貞は病気」発言には、以下のとおり非難の嵐です。


言葉通りに受け取れば、たしかにそうなってしまいますね。それに体験できれば卒業できますから、「救う方法がない」わけでもありません。


こちらはそのとおり。はあちゅう氏は「これだから童貞はダメだ」というようにツイートしていますが、「html...エッチtmlってなんかエロいですね」という発言そのものがNGなのです。(この発言をセクハラと思うかどうかは、人によって分かれると思いますが)


女に対して性的なイジりはダメだって言うなら男に対してもアカンやろ
引用:5ちゃんねる

自身のセクハラ被害を勇気を持って告発したはあちゅう氏だけに、“童貞に関してだけは治外法権”みたいな立ち位置はやっぱり変。しごくまっとうな指摘と言えます。

2017年12月|童貞いじりについて謝罪


童貞いじりツイートの大炎上を受け、はあちゅう氏は2017年12月19日、noteに謝罪文を発表しました。残念ながらツイートにリンクが貼られたそのnoteの記事は、現在すでに削除済みです。タイトルは「過去の『童貞』に関する発言についてのお詫び」というものでした。

文章の主旨は過去の発言に関する謝罪ですが、炎上を招いた原因として、“童貞”に対する世間とのイメージの違いがあった事を挙げています。要約すれば、以下のようなギャップがあったとのこと。

世間のイメージ
デリケートに扱うべき事柄
はあちゅう氏のイメージ
恥ずかしい事ではない。むしろモテ要素の1つ

“童貞”に対する認識に大きな差があり、それが不幸な誤解を生んだというわけです。しかし筆者はこの説明には納得が行きませんでした。なぜなら彼女の童貞観が問題となった11月19日のツイートの内容とまるでちぐはぐだったからです。

「童貞=救う方法のない病気」とツイートしたわけで、この認識のどこをどうひっくり返せば“モテ要素”につながると言うのでしょう?またはあちゅう氏はこうも話しています。


童貞というデリケートな言葉を軽々しく使ったことで傷つけてしまった方に深くお詫びするとともに 今後は発言や個々人が持つ言葉のニュアンスの違いに気を付けるよう、意識を引き締めていきたいと思います
引用: ライブドアニュース

前半は良いのですが、問題は文の後半。問題が起きたとき、その原因を言葉のニュアンスの違いとしてまとめようとする人は、たいてい反省していないもの。この文章からも、「自分は別に悪いことした訳じゃないけど」といった感情がひしひしと伝わってきます。

しかしその後…|謝罪を後悔するはあちゅう氏


このツイートについてまとめると、「どんな書き手にも人を傷つける発言はある」「だから私だけが槍玉に挙げられて非難されるのは納得できない」という主張です。

確かにこれはその通り。はあちゅう氏が「なんで私だけ?」と理不尽に思うのも当然です。しかし、人を傷つける発言があったことは変わりない事実。それをしれっと棚上げしてのこの発言は、どうなのかと言わざるをえません。


童貞をネタとして気軽に扱ってはいけないことに関しては、理解もしたし、申し訳ない気持ちもあるとのこと。しかしそこで終わっておけばいいのに、世の中の童貞コンテンツにまで話を広げてしまうはあちゅう氏。これでは話をすり替えようとしていると思われても仕方がないでしょう…。


なぜこんなにもはあちゅうの童貞いじりツイートは炎上したのか

童貞いじり炎上事件にはじまった話ではありませんが、はあちゅう氏はわざとかと思うほど、やることなすことアンチを煽るんですよね…。


確かにはあちゅう氏のこの考察も正解です。はあちゅう氏ほどの知名度かつ、もともとアンチの多い人物だからこそ、童貞いじり発言が大炎上したのでしょう。(もちろん「病気」という言葉のチョイスも大問題ですが)

しかしこれまでにも何度も炎上を経験しているはあちゅう氏。だからこそ不用意な発言には気を付けないといけないことを理解していると思うのですが…。童貞いじり炎上事件後も、なんなら今も、うかつな発言が減らないから不思議です(汗)


童貞いじり以外にもまだまだある!?はあちゅうの炎上事件まとめ

ときには炎上商法と揶揄されたりもするはあちゅう氏。意図したものだとまでは筆者には思えませんが、たしかに彼女の炎上はあまりにひんぱんです。ここでは“童貞いじり”以外の数々の炎上事件を年代ごとにまとめてみました。

2017年1月|電通で学んだことに対するツイートで炎上!


これはかな~りカチンと来るツイートですね。でも悲しいかな、電通のど真ん中の戦略の1つなんだろうと思います。だけど口外しちゃうとは、はあちゅう氏には学びが足りません!


Bestと言いつつOne of themはたしかに矛盾(笑)。まぁ目くじらを立てるほどの誤用じゃありませんが。見事な揚げ足取りです。


はあちゅう氏の真の意図は電通口撃?リプを見てると、話題の中心がはあちゅう氏から電通にシフトしていたので、もしかしてはあちゅう氏の計画通りなんでしょうか!?

2017年12月|ラーメン1杯を4人で食べて炎上!

みんなでラーメン1つ頼んで、一口ずつまわして食べる。 これを許してくれるお店がめちゃめちゃ優しい。 その代わり、本当にさっっっと食べてさっっっと出るけどね 引用: 桃オフィシャルブログ

元ネタは「あいのり」の出演者でブロガーの桃氏の2016年2月12日付けブログ。「ラーメン3軒はしご@福岡」のタイトルで、はあちゅう氏を含む仲間4人と博多ラーメンを食べ歩いた事をつづった記事です。それが童貞いじりの炎上の余波で、2017年の暮れに問題に。


お店からの許可もあり、早く店を出る配慮もしているとのことなので、それほどのことではないと筆者は思うのですが……世間のはあちゅう氏に対する意見は厳しいものでした。

2018年6月|オンラインサロンがブラックすぎて炎上!

自身がオーナーを務めるオンラインサロン「#はあちゅうサロン」について、2018年6月27日、Webメディア「新R25」にインタビュー記事が掲載されました。はあちゅう氏いわくそこでは「会社と遊びの中間の経験」が積め、会員は理想の働き方を模索できるんだとか。

そんな#はあちゅうサロンには人事局など6つの“局”があり、会員はどれかの局に属してサロンに発注された仕事を請け負います。ただし労働に対する報酬はゼロ。完全なボランティアだと言うのです!


こう言われると思わず納得してしまいそうですが、実情はかなりブラック。インタビュアーに「無報酬でモチベーションは上がりますか?」と聞かれた局長の1人は、「善意を裏切れないような空気感をつくることですかね」と答えているからです。同調圧力、恐るべし!


なおオンラインサロンに関する炎上に関しては、想定内だったらしく、このような発言も見られました。

2018年7月|キワモノ発言ツイートで炎上!


爆笑問題さんにとってわからないものは全部キワモノ枠だし、キワモノはキワモノ同士くっつけとけって思ってるんだな。人を見下してるよ
引用:J-CAST ニュース

太田光氏がTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」で、しみけんの結婚相手について「(女性器アーティストの)ろくでなし子と結婚してほしかった」「(Fカップ巨乳タレントの)ぱいぱいでか美とか」とコメント。

太田氏の事ですから、ちょっとした軽口のつもりだったんでしょう。しかし言われたはあちゅう氏は気に障ったらしく件のツイート。ただこのツイートでは、名前の挙がった女性2名をキワモノだと言ってしまっているようなものであり、批判が殺到したのです。


ちなみにこの件に関してぱいぱいでか美さんからは、こんなコメントが。皮肉のきいた素晴らしい返しだと思います。

2019年3月|はあちゅうアンチユーザーを晒して炎上!


現在は削除されていますが、別のツイートでは「メディアで夢を語る主婦」のインタビュー記事まで引用しており、文面でググれば一発で誰かを特定できる状態でした。粘着されてよほど腹に据えかねていたのでしょうが、この晒し行為がまたしても炎上を引き起こします。


女性同士の争いもまた醜いものですからね。SNS上とは言え、血で血を洗う抗争を眺めてるようなもんです。


炎上の経緯がパターン化してきて、ネット民には「またか」という反応が多く見られました。

2019年末~2020年|血液クレンジングをおすすめして炎上!


はあちゅう氏がブログ「はあちゅう主義。」で血液クレンジングを盛んにすすめ、最初に炎上したのは2012~2013年。それから月日が経ち、2019年秋、彼女とは関わりのないところで血液クレンジング問題が再び注目を集めると、はあちゅう氏の過去の発言にもまた批判が集まり始めました。

これを受け2019年11月、ネットメディア「BuzzFeed」がはあちゅう氏をインタビュー。記事の中で彼女は、「根拠のない健康法を広めてしまった」と謝罪しました。ところがこの記事が出た事で、炎上は収まるどころかむしろ加速してしまったんですね。


記事の公開当初、自身も拡散に努めていたはあちゅう氏。ところが記事が原因で炎上が加速すると、急に態度を変えます。「人生最低最悪のトラウマ取材だった」と記者たちを強い口調で批判し始めたんです。 ちなみにオゾン療法と言われる血液クレンジングは、厚労省の調べだと、


医薬品や医療機器として有効性・安全性を確認されて薬事承認された製品はない
引用:Yahoo!ニュース

との事。宣伝によればがんや心筋梗塞、HIV除去にまで効果があるとされますが、この療法で血液に混ぜ込まれるオゾンはそもそも有毒ガスです。皆さん気をつけましょう。


まとめ:童貞いじりへの批判も想定内?はあちゅう氏の華麗なる炎上遍歴

話題になるかどうかで勝敗か分かれるネットの世界。2004年からブロガーで食っているはあちゅう氏にとって、炎上はまさに勲章のようなものなのかもしれません。

童貞を病気呼ばわりした事で、一度は謝罪に追い込まれたはあちゅう氏。しかし度重なる炎上にもめげず、近頃ますますいきいき輝いているようにも見えます。

次の炎上が待ち遠しい(?)はあちゅう氏から目が離せません。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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