ピンサロでゴムフェラは可能？メリットや頼み方、対応可能な人気店を紹介

ピンサロのフェラといえばゴムなしの生が基本ですが、

「性病にかかりそうで不安」
「直接チンコをくわえた口とキスしたくない」

なんて思っている方も多いのでは？

できればゴムフェラで抜いてもらいたいけど、お店や女の子に直接訊くのはちょっと恥ずかしいですよね。

そこで今回は、自他ともに認めるピンサロマニアである筆者が、ピンサロでゴムフェラが可能かどうかを徹底リサーチしました！

メリットやデメリット、ゴムフェラを頼む際の注意点もお届け。記事後半では、ゴムフェラできる関東のおすすめピンサロもご紹介します。

リスクを減らして、安心安全にピンサロ遊びを楽しみましょう！

(1)ゴムフェラ対応しているピンサロは少ない！

結論から申し上げると、残念ながらゴムフェラ対応のピンサロは非常に少ないです。

これまで筆者は100店以上ものピンサロを利用してきましたが、ゴムフェラ対応店は、片手で数えられるくらいしかありませんでした。

理由は単純で、ピンサロでは生フェラが基本だから。むしろゴムフェラを希望する客の方が珍しいので、必然的に数は少なくなります。

しかしゼロというわけではありません。例えば後半で紹介する東京のピンサロ「PM池袋」は、45年以上もの間、店舗としてのポリシーを守って、ゴムありのサービスを続けています。

同様にゴムありでのフェラを提供しているピンサロ店は、全国に少数ながら存在するのです。

対応していない店でも女の子によっては対応可能

店舗としては対応していなくても、女の子によっては個人的にゴムフェラに応じてくれる場合もあります。

なぜならピンサロ嬢にとっても、ゴムフェラには以下のようなメリットがあるからです。

・性病感染を抑えられる
・チンカスや臭いを防止できる
・口内射精されない

初対面の男性のペニスを、好きこのんで生フェラする女性はいません。中には「ゴムの味が苦手」と生フェラを好む女性もいますが、大半は「できればゴムありの方が良い」と考えています。

ゴムフェラを希望した場合、応じてくれる女の子は想像以上に多いです。体感的には8割を超えます。店的にNGな行為でもないので、勇気を出して、ゴムフェラをお願いしてみましょう。

できる店とできない店の見分け方・違い

ゴムフェラできる店とできない店を見分けるのは、非常に難しいです。

ピンサロは法律上、飲食店に当たるので、公式ホームページなどでどんな性的サービスを提供しているかを、大きな声では言えないからです。

それでもゴムフェラ可能かどうかを見分ける方法が、2つあります。

1つ目は「口コミ」。風俗情報サイトに投稿されている利用者の口コミを見れば、ゴムフェラできるかどうかが分かります。しかし大半が生フェラなので、ゴムフェラに言及している口コミを見つけるだけでも一苦労です。

2つ目はシンプルに「店に確かめる」。この方法が一番簡単で、確実ですね。電話でもオッケーですし、直接出向いて確認するのもアリ。無理難題を言っているわけではないので、多くの場合、ゴムフェラの許可が得られます。

一部の店舗をのぞき、ゴムフェラで追加料金を取られることはありません。ゴムから生への変更ならまだしも、逆パターンですからね。目当てのピンサロ店があるなら、気軽に電話して、ゴムフェラできるかどうかを訊いてみましょう。

(2)ピンサロでゴムフェラしてもらうメリット・デメリット

続いてはピンサロでゴムフェラしてもらう際の、メリットとデメリットを解説していきましょう。

ゴムフェラのメリットは、想像以上に多くあります。一方でピンサロならではのデメリットもあるので、事前に頭に入れておきましょう。

ゴムフェラのメリット

まずはゴムフェラのメリットを3つご紹介します。

■性病の感染リスクを抑えられる■
1つ目のメリットは、「性病の感染防止」です。

実はフェラチオで感染する性病も存在するのを知っていましたか？淋病・クラミジア・梅毒、さらにHIVなどもフェラで感染する恐れがあります。

ピンサロ嬢は、1日に何人もの男性を相手にしています。その中に1人でも性病を持っている客がいたら、あっという間に性病が伝染。逆にあなたが感染している性病を、女の子経由で広めてしまう危険性もあります。

しかしゴムを着けるだけで、性病感染のリスクは限りなく低くなります。ゴムフェラは、あなた自身だけでなく、女の子や他の客を守るプレイでもあるのです。


■プレイをじっくり楽しめる■
フェラチオを長くじっくりと楽しめるのも、大きなメリットの1つでしょう。ゴムを間に挟んでいるおかげで刺激が弱くなり、時間いっぱいまでプレイを堪能できます。

刺激の低下は、早漏の男性にとってもありがたいですよね。筆者も経験がありますが、早く出してしまったピンサロの残り時間ほど、絶望的な瞬間はありません。ましてや2回戦をする精力もないとなれば、情けなさに泣けてきます。

しかしゴムを着ければ、早漏でも時間ギリギリまでフェラしてもらえます。ただし射精を我慢しすぎて結局最後までイケなかった、なんてことのないようお気を付けください。


■口内射精しても口が精子臭くない■
3つ目のメリットは、「口内射精ができる」です。

一般的に口内射精は、生フェラで行うもの。女の子の口に直接射精するのは中出しのようで、確かに気持ち良いですよね。でも口内射精した後に女の子とキスするのかと考えると、ゲンナリしてしまう方も多いのでは？

その点ゴムフェラであれば、射精した精子が溜まるのはゴムの中だけ。イッた後も顔を近づけたり、キスしたり、好きなだけイチャイチャできます。

また女の子が口内射精でむせる姿を見ないで済むのも、重要なメリット。お金を払っているとはいえ、女の子が苦しんでいる姿は、あまり見たくないですからね。身も心も気持ち良くなって、店を後にできます。

ゴムフェラのデメリット

続いてはゴムフェラのデメリットを3つ解説していきましょう。

■快感が弱くイキづらい■
ゴムフェラの欠点といえば、やはり刺激の弱さ。生フェラとはまったく異なる快感レベルに、「いつまで経ってもイケない」といった事態に陥る方も少なくありません。

特に遅漏の男性は、ただでさえイキにくいのに、ゴムのせいでさらにイケなくなる悪循環に。せっかくお金を払って気持ち良くなりにきたのに、結局イケず終いでは、一体なんのためにピンサロに来たのか分からなくなります。

刺激の弱さはメリットにもなりますが、デメリットにもなり得ます。遅漏の自覚がある方は、薄いゴムを着けるなど、少し工夫してみましょう。


■女の子の口がゴム臭くなる■
口内射精による精子臭さを回避できたと思ったら、今度は女の子の口いっぱいに、コンドーム特有のゴムの臭いが。想像しただけで、眉間にシワが寄りますね。

コンドームのゴム臭は想像以上に強烈。さすがに自身の精液ほどではありませんが、違和感や抵抗を覚える方は少なくないでしょう。その臭いは、うがいをしても簡単には消えません。

ゴムの臭いが苦手な方は、制限時間ギリギリまで射精を我慢するのが得策。フィニッシュと同時に退店できれば、ゴム味のキスをしなくても済みます。

余韻たっぷりのイチャラブを取るか、限界ギリギリの射精を取るか。どちらを選ぶかは、あなた次第です。


■回転プレイ時に着け変えるのが大変■
ピンサロならではのデメリットとして、「回転プレイ時のゴム着用困難」があげられます。

射精していないならともかく、イッた状態で次の女の子がきたら、さあ大変。すぐにゴムを外して、次のゴムを着用。しかしすでに1発出しているものだから、なかなか上手く着けられず、無駄な時間を費やす羽目になります。

ピンサロは風俗の中でも、特にプレイ時間の短い業種。連発力に自信のない方は、最後の最後まで射精しないように気をつけましょう。

(3)ピンサロでゴムフェラする際の頼み方・注意点

続いてはピンサロでゴムフェラする際の、頼み方や注意点を解説します。

ゴムフェラに応じてくれる女の子は確かに多いですが、最低限のエチケットは必要です。ピンサロにおいてゴムフェラは、一種の特殊プレイ。「やってもらう」という意識を、常に忘れないようにしましょう。

あらかじめゴムフェラ希望を伝えておく

ゴムフェラを希望する時は、あらかじめ女の子かスタッフに伝えておきましょう。入店直後、もしくは女の子と対面した際に伝えるのがベストです。

プレイ直前に伝えると、想定外の要望に相手も戸惑い、雰囲気も壊れてしまいます。ゴムを準備したり、着けたりする時間も必要となり、ただでさえ短いプレイ時間が、さらに短縮されてしまう恐れもあります。

また女の子によっては、ゴムフェラがNGの場合もあります。万が一を想定するなら、事前にスタッフにゴムフェラ希望を伝え、プレイ可能なキャストを選んでもらうと良いでしょう。

自分にあったコンドームを持参する

ゴムフェラを希望する場合は、コンドームを持参しましょう。

ピンサロには真性包茎用としてゴムが常備されている場合が多いですが、そのコンドームがあなたに合うとは限りません。場合によってはきつくて入らなかったり、精子がこぼれてしまう危険も考えられます。

なおコンドームを持参するなら、自分のペニスに合った製品を選びましょう。例えば遅漏なら薄めのコンドーム、早漏なら反対に厚め、といった具合に。使い慣れているコンドームを使用することで、装着にかかる時間の短縮にもつながります。

なお店舗やスタッフによっては、持ち込んだコンドームが使用NGの場合もあります。細工を防止するためですね。その点も含めて、事前に店に詳細を聞いておくと良いでしょう。

ゴム臭の強くないコンドームを用意する

コンドーム選びに関して言えば、なるべくゴム臭が強くないコンドームを用意するのも大切です。

ゴムの匂いがあまりついていないものがいいと言ったのも、ゴムの匂いがあるものだとフェラしている私たち側が途中で気持ち悪くなったりしてしまわないようにするためです

引用：風俗Q＆Aドットコム

この現役ピンサロ嬢が述べているように、ゴムの臭いが苦手な女の子もいるので、プレイ中に異変が起きてしまうのです。

またピンサロは席同士が近いので、場合によっては周りに迷惑がかかる恐れもあります。

ゴム臭を抑えたいなら、ポリウレタン製のコンドームがおすすめ。最近はオーラルプレイ専用コンドームや、味付きのコンドームも販売されているので、色々と試してみると良いでしょう。