ピンサロはどこまでOK?おさわりやクンニなど、気になる境界線をリサーチしてみた。

ピンサロはどこまでOK?おさわりやクンニなど、気になる境界線をリサーチしてみた。

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この記事を書いた人
匿名風俗調査集団
アキD編集チーム
箱ヘル大好き45歳。横浜の箱ヘルが入居している某ビルを8階から全店舗を制覇。私自身が経験した過去の苦い体験から「風俗で絶対に失敗してほしくない」という思いで、読者の皆さまに全国の優良店を紹介する仕事をしています。「風俗行くならpanpan読む」と言われるよう日々ライターさんたちと一緒に精進していきます。
風俗に行くなら、料金が安くてかわいい子と遊べるのが一番。そこで低価格で遊べる風俗をネットで検索すると、ピンサロがヒットします。しかし多くのお店が、サイトにプレイ内容を詳しく記載していないので、一体どこまでプレイできるかわかりません。

今回は、ピンサロがどこまでプレイ可能で、どんなプレイが非対応なのかを解説します。後半ではやってはいけないNG行為やサービスの流れも紹介しているため、これからピンサロデビューする人は、安心してお店へ行けるようになるでしょう。



(1)コスパ最高!お手軽風俗ピンサロとは

ピンサロ どこまで
ピンサロは風俗のなかで、もっとも安くて手軽に遊べます。料金は30分6,000円程度で、短い時間で手早く抜きたい人にピッタリの風俗です。ピンサロの形態は店舗型風俗店なので、直接お店へ行きサービスを受けるシステムになります。

店舗型風俗店だと、個室でプレイできるヘルスやソープがほかにありますが、ほとんどのピンサロは店内を仕切りでくぎったボックス席です。ソファー席に客が座って、女の子にサービスをしてもらいます。(お店によってはピンサロでもは、個室タイプや完全に横になれるフルフラットタイプのお部屋が用意されています)

またピンサロはシャワーがない代わり、おしぼりでチンポを拭くシステムです。身体を洗えないため、事前にシャワーを浴びてからお店へ行くのが良いです。

ピンサロがどのような風俗店か理解したところで、次はどこまでプレイできるを解説していきます。


基本的にできることはお店や女の子によって違う

ピンサロでどこまでプレイできるか、いまいちピンとこないですよね。そもそもピンサロは「深夜における酒類提供飲食店営業」の届出を出し、飲食店の体で営業しています。実際に多くのピンサロでは、ソフトドリンクやアルコールを飲めます。

要するにピンサロは風俗店の扱いではないので、公式サイトに詳しくプレイ内容を記載できません。どこまでプレイできるかわからないのが現状です。

また明確にサービス内容が決まっていないので、お店や女の子によってプレイが異なります。


(2)ピンサロでOKな行為5つ【基本のサービス】

ピンサロ どこまで
それでは早速、ピンサロで楽しめる基本プレイをご紹介します。ただなかには女の子によって出来ないプレイもあるので、なぜできないかも含めて解説

ピンサロがどこまでできるかをしっかり頭に入れて、遊びにいきましょう。


①キス

まずはキスです。ピンサロでキスは基本中の基本で、禁止にしているお店はありません。ディープキスやお店を出る前のお別れのキスも可能です。むしろプレイ中にキスがない女の子は、よほどサービスが悪いです。

しかし一部の女の子は、キスが基本サービスなのを理解していても、顔を近づけた時に避ける場合があります。それは客に清潔感がなかったり、口臭があったりするのが理由です。

自分の口の中に臭いが移るのも嫌ですし、女の子が次の客にサービスする時に支障をきたします。なのでピンサロで確実にキスを楽しむなら、お口のエチケットを守りましょう。


②手コキとフェラ

続いては手コキとフェラ。この2つのサービスも、ピンサロでは基本サービスです。手コキとフェラをやらない子はまずいません。

ただピンサロはヘルスやデリヘルとは異なり、シャワーがありません。おしぼりでチンポを拭くだけなので、チンポのニオイやチンカスは完全に取り除けないです。チンポが臭くても手コキやフェラのサービスは最低限してくれますが、サービスの質が落ちます。

ニオイやチンカスが気になる人は、あらかじめシャワーに入って清潔にした方が良いでしょう。


③パイズリ

手コキやフェラの他に巨乳の子であれば、パイズリをしてくれる場合もあります。しかしピンサロは手コキやフェラが基本サービスなので、女の子から率先してパイズリをするケースは少ないです。「パイズリしたい」とお願いしないとやってくれないでしょう。

「やったことがない」と女の子に断られることもありますが、「やり方教えてあげるから」と優しくフォローすれば対応してくれます。

そして1点だけパイズリで注意したいのは、フィニッシュ時です。谷間の挟み具合が浅いと,
ザーメンが女の子の顔に飛んでしまう恐れがあります。顔射すると女の子のメイクが台無しになり、険悪なムードになります。

フィニッシュする時は必ず申告するか、イク寸前でフェラや手コキに切り替えてもらいましょう。


④手マン

次は男性が女性を責めるプレイです。まず手マンですが、ピンサロではスタンダードなプレイなのでOK。手マンは女の子から「触って」と言ってくることが少ないため、客側から「触ってもいい?」と確認しましょう。

また、いきなりパンツを脱がされて、手マンされるのに抵抗ある子もいます。なので、パンツの上から触って、少しずつ脱がす方向に持っていくのがベター。指を入れた後、激しく動かすと女の子が痛みを感じるので、とにかく優しく指を動かしてください。


⑤クンニ

手マンとセットでクンニをしたいですよね。ピンサロでクンニは基本できますが、女の子によってNGな場合も。NGな理由は、「マンコにニオイがあるから舐められたくない」「生理中だから」などが挙げられます。

ピンサロは生理中の女の子が出勤するのも珍しくないです。公式サイトに、生理かどうかを表示しているところもあります。生理だとクンニどころか、手マンもできないので、事前にサイトのチェックやお店への問い合わせをした方が良いです。


(3)ピンサロでお店によってはOKな行為【オプションなど】

ピンサロ どこまで
ピンサロで、基本サービス内でできるプレイをご紹介しました。お店へ行ったときにどこまでプレイできるか、イメージは掴めたのではないでしょうか。一方で、オプション対応してている店舗やお店によって実はOKなプレイが存在します。

次は、基本サービス外のOKな行為を解説します。


①素股

ピンサロで素股ができるかどうかは、気になる人も多いのではないでしょうか。結論からいうと、素股は出来ないピンサロがほとんど。NGな理由は、素股をした勢いで本番に及ぶ人が多くなるからでしょう。

しかし一部ピンサロでは「素股コース」や「ローション素股コース」を設けているので、お店公認で素股が可能です。またコースに素股がなくても、素股をお願いすれば、対応してくれる子も一部います。


②ローターや電マ

ピンサロでは、ローターや電マが使えるところもあります。無料と有料のお店それぞれありますが、有料の場合は大体1,000円が相場。無料の場合は、店舗独自のイベントでおもちゃを開放しているため、期間限定です。イベントが終わればおもちゃの提供がなくなります。

おもちゃを使えば女の子と一緒に気持ちよくなれますし、プレイのバリエーションも広がるのでおすすめです。


③コスプレ

ピンサロには様々なコンセプトがあり、特に多いのが学園系です。学園系のお店では女の子が制服姿で登場するため、追加料金なしでコスプレが楽しめます。イベントごとにコスチュームが替わるところも多く、浴衣やナース服、珍しいのだとスポーツのユニフォームなどもあります。

有料コスチュームに対応しているピンサロは、大体1,000円が相場です。コスチュームを変えて遊べば、何度もリピートしているお店でも飽きないですし、イメージプレイが捗ります。


(4)ピンサロでの本番はNG

ピンサロ どこまで
ピンサロできる行為を解説しましたが、絶対にNGな行為もあります。知らず知らずのうちにNG行為をしてしまい、お店から出禁を食らう可能性もあるので、しっかり頭に入れておきましょう。

まず絶対にNGなのはピンサロでの本番行為。ピンサロに限らず、ヘルスやデリヘルでも本番行為をすると売春禁止法の法律に触れ、違法になります。ソープでは唯一本番ができますが、お店の形態としては風俗店ではなく、お風呂屋さんの扱いになっています。

「男女がたまたまお風呂屋で出会って、セックスに発展」の体で営業し、上手く法律の穴を付いた仕組みになっているため、本番が可能です。

ネットで検索すると、本番ができるピンサロ(本サロ)が出てきますが、違法なので利用してはいけません。どうしても本番がしたくなったら、ソープへ行くのが一番です。


泥酔するまで飲むのはNG

前述したように、ピンサロではアルコールが飲めます。お店によってはビールや日本酒が飲み放題になっているため、つい飲み過ぎてしまうでしょう。しかし泥酔するまで飲むのはNGです。

特に酒癖の悪い人は、酔った勢いで女の子に暴力を振るったり、他の客と揉めたりとトラブルに発展する可能性もあります。お酒はほどほどにして、女の子との時間を楽しみましょう。


性病を隠して遊ぶのは絶対ダメ

性病を隠してピンサロに行くのもNGです。性病の種類にもよりますが、フェラや口内射精で相手に性病を移してしまうこともあります。ピンサロ嬢は短時間でたくさんの客を相手にし、シャワーも浴びられないので、衛生面は決して良いとは言えません。

ヘルスやデリヘルよりも性病が感染しやすい環境なので、性病持ちや体調が優れない場合は、ピンサロの利用を控えましょう。

ピンサロでどんな性病に感染する可能性があるのか知りたい方は、以下記事も合わせてチェックしてみてください。性病にならないための遊び方がわかるので、心配な方は必読です!

関連記事:ピンサロでエイズにかかる可能性は?コスパ最高の人気風俗に潜むリスクとは


(5)ピンサロでおこなわれるサービスの流れ

ピンサロ どこまで
ここまでピンサロがどこまでプレイできるか、そしてNG行為をご紹介しました。できるプレイは分かっても、どのような流れでプレイが進むかイメージできない人もいるでしょう。そこで次は、ピンサロで行われるプレイの流れを解説します。

ピンサロの大まかなプレイの流れは以下です。

・ブースで女の子と対面
・おしぼりで消毒
・キス
・手コキ
・フェラ
・射精後の後処理
・時間までトーク
・女の子に見送られて退店

プレイ時間が20分~30分しかないので、とんとん拍子でプレイが進みます。まずブースで女の子と対面し、すぐにパンツを脱いで、おしぼりやウエットティッシュでチンポを消毒。

プレイはキスから始まり、勃起したところで手コキし、残り10分ほどでフェラに移行。ラスト5分でフィニッシュの流れです。手マンやクンニをするなら、手コキとフェラの間になるでしょう。

最後は出口まで女の子と向かい、お別れです。


ピンサロの料金相場

最後はピンサロの料金相場をご紹介します。ピンサロは風俗の中でもっとも安く遊べるので、短い時間で1発抜くなら最高のコスパです。

・ヘルス→60分15,000円
・ソープ→60分24,000円
・ピンサロ→30分6,000円

上記は店舗型風俗店の相場です。ヘルスとソープは60分以上のコースがありますが、ピンサロは基本30分コースがメイン。60分コースで利用できるピンサロもありますが、12,000円~13,000円するので、コスパは悪くなります。

60分コース以上で利用するなら、衛生面的に安心して遊べ、個室で思いきりプレイできるヘルスの方が良いでしょう。

ピンサロは短い時間で、サクッと抜きたい人におすすめです。

一方で、東京の大塚や大阪の京橋などに30分3,000円~4,000円で遊べるピンサロもあります。しかし、女の子のルックスレベルが低くなるので、ある程度見た目を重視するなら、相場にあった店舗を選びましょう。


ピンサロがどこまでプレイできるか理解してお店へ行こう

本記事を読んで、ピンサロでどこまでプレイできるか理解できたはずです。プレイの流れも解説したので、これからピンサロデビューする人も焦ることなく、プレイに臨めるでしょう。

お店によって学園系やOL系、人妻系とコンセプトが様々あるので、いろんなお店に挑戦してみてください。しかし、本番の強要や性病を隠してピンサロを利用する行為は、絶対にNGです。お店のルールにしたがって楽しんでください!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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