全身リップのやり方・コツ｜彼がヤミツキになる舌使いのコツを徹底紹介

「彼が喜んでもらえる前戯を覚えたい！」

そんなあなたにおすすめなのが、今回特集する「全身リップ」です。ほとんどの風俗で行われているだけあって、やはり男性人気が非常に高いプレイですね。

全身リップのやり方・コツをマスターすれば、彼があなたの虜になってしまうこと間違いなし！

全身リップの基本的な方法から応用テク、アドバイスなどを紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね～。

「全身リップ」でパートナーを昇天させよう

全身リップとは、口唇を使って身体中を舐めてあげるサービスのことです。風俗業界やAVでは、最初に行われる定番のプレイとして知られています。

舐める部位は、耳や首筋に始まり、乳首やお腹周り、最後は太ももから足の指先へと進んでいくのが一般的。

舐めるのが好きな女性は、1時間以上かけたり、男性のアナルや性器まで舐めるケースもありますね。

セックスのとき、毎回全身リップをしているカップルは多くありませんが、できれば彼にやってあげるといいでしょう。

実践すれば元カノと大きく差をつけられるので、彼からの評価も爆上がりです！

全身リップのメリットは、大きく分けて以下の3つが挙げられます。それぞれ見ていきましょう。

◆どんな男性も喜んでくれる！◆
全身リップを行う最大のメリットは、男性が喜んでくれやすいことでしょう。大好きな女性から全身を舐められるのは、飛び上がるほどうれしいものなんです。

ベテランの風俗嬢と話したことがありますが、全身リップが嫌いな男性は見つけるのが難しいレベルとのこと。嫌がられる心配はないので、安心してくださいね。

◆服従している感が出て男性を興奮させる！◆
元々全身リップは、風俗嬢が男性客をおもてなしするプレイが一般にも広まったものです。

舐められている最中の男性は、「女性が自分に服従している」感覚を味わうことが可能！本能を掻き立てられて興奮してくれますよ～。

◆全身リップには癒しの効果もある！◆
全身リップには、気持ちよくなるだけでなく癒しの効果も期待できます。怪我をした動物が患部を舐めて癒すのと同じようなもので、ヒーリングの役割があるんです。

仕事で疲れた彼には、マッサージではなく全身リップで癒してあげましょう。

基本的な「全身リップ」のやり方と部位ごとの舐めるコツ

全身リップといっても、自分が舐めたい部位からいきなり始めるのは初心者です。物事には順序があるように、全身リップも舐める順序が大まかに決まっています。

基本的には、上半身→お腹周り→下半身の流れを守ればOK。キスから始まって、最後はお尻の周辺を愛撫します。

それでは部位ごとの舐めるコツを解説していきましょう。全部で13部位と多いですが、難しくはないのでひとつひとつ覚えていってくださいね。

①唇

全身リップはキスからスタートします。キスといっても口唇を軽く重ねるだけではなく、ねっとりとしたディープキスがおすすめです。

ディープキスをすると、「これからどんなプレイをしてくれるんだろう」と想像させ、期待感を高められますよ。舌を絡ませるのもいいですね。

ディープキスが苦手な女性は、キスの回数だけでも増やすことを心がけ、嫌がってやっている感を出さないようにしましょう。

②目

意外と思われるかもしれませんが、目も男性によっては性感帯になります。

舌の表面を彼の白目にあてがって、ゆっくり舌を動かしましょう。ソフトな圧迫感が快感につながります。

ただ舌を強く押し付けると嫌がられることも。唾液が誤って目に入ってしまうこともあるので、全身リップに慣れてから挑戦するのがおすすめです。

③耳

男女とも耳が性感帯の人は多いですね。耳舐め系のASMRが人気な理由もよくわかります。

耳を責めるときのコツは、耳たぶに生えている産毛を逆立てるように舐めることです。ゾクゾクするような快感が押し寄せます。

舐め上げるときに軽く甘噛みしたり、耳の穴を舌でほじる、フーッと息を吹きかけるといったテクニックも効果抜群です！

男性は音でも興奮するので、わざと音を立てて舐めるのもいいですね。

④ワキ

ワキ舐めは女性への全身リップでよく見られるプレイですが、男性に対して行う場合もあります。

舐めるときのポイントは、ワキの下に唇をあてがい、やや強めに吸うことを意識します。強く吸うことで、性感を高めることができますよ。

ただし、男性がくすぐったがる反応を示した場合は、省略しても構いません。

⑤乳首

乳首は、ほとんどの男性が全身リップで最も感じる部位です。一番の山場ともいえるので、じっくり丁寧に責めていきましょう。

愛撫のコツは次の3点です。

・乳首の中心に向かって舐めていく
・乳輪の周りを円を描くように舐める
・上下の唇と舌を同時に使い刺激する

舐めるだけでなく、ときには鼻息をかけたり甘噛みしてあげると喜ばれます。ただ強く噛んでしまうと痛がられるので、慎重に噛んでくださいね。

⑥お腹

男性の場合、お腹に関してはそこまで感度は高くないので、軽く流す程度でもOKです。下半身に移動するまでのつなぎと考えてもいいでしょう。

舐めるときは、ヘソの周りを舌先で這わせるイメージで進めていきます。たまにキスをするように吸い付くのもおすすめです。

ワキと同じくくすぐったがる場合は、省略しても構いません。反応を見ながら判断してくださいね。

⑦背骨

背中は敏感な部分なので、ぜひ全身リップのコースに入れたいところ。とくに背骨は感じやすい人が多いですね。

背骨を指でなぞるだけでも、ゾクゾクとした感覚を与えられます。

舐めるときは、背骨に沿って舌の表面で刺激していくのがいいでしょう。

背骨に対して横方向に舐めてしまうと、気持ちよさが半減するので注意してください。

⑧腰

腰の周辺は、男女とも性感帯が集中している場所です。10分程度ねっちり愛撫してあげるといいですよ。

やり方は、腰の上部を舌の表面を使って左右に舐めていきます。パンティラインを意識しながら舐めるとうまくいきやすいでしょう。

舌を這わしていると、ビクッと反応することもあります。反応したポイントが性感帯になるので、集中して責めるのもよし。

ただ、ここぞとばかりに集中しすぎないように注意です。まんべんなく舐めていきましょう。

⑨ヒザ

腰が終わったら、全身リップはいよいよ下半身に進みます。まずはヒザから責めていきましょう。

ヒザは硬い部位なので、少々強い力を加えても大丈夫です。歯の先で擦るように刺激を与えながら、顔を手前に引いて舐めていくのがコツです。

舐める際は、すね毛が口に入らないよう舌先をとがらせるのがおすすめ。すね毛が口に入ってしまうと、吐き出すときにムードが盛り下がってしまいます。

⑩足の指

続いては足の指です。口内にたっぷり唾液を含ませ、足の裏の柔らかい部分を舌の表面で舐めていきましょう。

どの指から舐めていくかは、あらかじめ自分で決めておくとスムーズです。

おすすめの順番は、小指側からスタートし、親指側に向かって指を1本ずつ丁寧に舐める方法です。

最後の親指は口の中に含み、舌を絡ませながらピストン運動すると効果的！まるでペニスをしゃぶっているように見え、興奮度が高まります。

⑪太もも

ペニスに近い位置にある太ももへの愛撫は、フェラを焦らしている感じがあって興奮が最高潮に達しやすいです。

とくに内ももからふくらはぎにかけては敏感になっているので、リズムをつけながら舌の表面で舐め上げると効果抜群！もん絶するような気持ちよさに包まれます。

なお舐める面積が広い太ももへの愛撫は、途中で舌が乾きやすい点に注意です。顔を下に向けながら舐めると、舌が乾きにくくなるのでおすすめですよ。

⑫お尻

ここまでの全身リップで、彼の感度はすっかり高まっていることでしょう。最後は、ソープのマットプレイで定番となっているお尻への愛撫です。

好きなように舐めてもいいですが、上から下へと半円を描くように舐めると、上手な印象を与えることができますよ。唾液はたっぷり用意しましょう。

男性の体勢は基本的にうつ伏せですが、M男くんにはちょっと恥ずかしい姿勢を取らせるのも効果的。

片足を持ち上げたり、ちんぐり返しのようなポーズで愛撫すると、快感がさらに増すでしょう。

⑬お尻の割れ目

お尻を舐めた後は、おまけとして割れ目まで舐めるのもおすすめです。割れ目に沿って下から上へと舐め上げていきましょう。

抵抗がなければ、アナルを舌先でほじってあげると喜ばれますよ。

全身リップでアナル舐めまでしてくれる子はそうそういないので、元カノともバッチリ差をつけられます！

部位ごとの舐めるコツは以上になります。はじめは順番を間違ってもいいので、とにかく上から下へを意識してやってみてくださいね。

「全身リップ」をさらに気持ちよくするコツや応用テク6つ

全身リップの基本的な流れをマスターしたら、次は応用テクニックを覚えていきましょう。

ここでは全部で6つのコツを解説しています。全て身につければ、彼はあなたの全身リップにメロメロです！

①メリハリをつけて焦らしながら舐める

はじめは皆さんゆっくり優しく舐めていきますが、ずっと同じテンポだと単調な印象を与えてしまいます。

興奮させるどころか、飽きて途中で寝てしまう男性も現れるでしょう。癒し効果が出ているともいえますが、せっかくの全身リップなのでやっぱり気持ちよくなってほしいですよね。

そこで重要なのが、メリハリをしっかりつけて舐めることです。以下のようにバリエーションを増やしましょう。

・ときには強めに吸ってみる
・舌先でツンツン刺激する
・息を吹きかけながら舐める

また性感帯に対しては、少しずつ近づけながら舐める「焦らし」のテクニックも必要です。焦らされた後にやってくる快感を体験させてあげましょう。

②神経の向きを考慮して縦方向に舐める

AV男優・しみけんも言っている通り、人の神経や血管は縦方向に伸びています。そのため、愛撫するときも逆らわずに縦方向を意識するといいでしょう。

横方向に舐めると、気持ちよさよりくすぐったさが勝ってしまい、十分な快感を与えられません。

メリハリをつけるためにさまざまな方向に舐めるときもありますが、基本は縦方向に舐めるのがおすすめですよ。

③下唇を前に出すと唾液の感覚が伝わりやすい

全身リップのときは、舌だけでなく唇の出し方も工夫してみましょう。ポイントは、下唇を思い切り前に出すことです。

唇が当たる面積を増やすことで、ネッチョリした唾液の感覚を伝えやすくなりますよ～。乾燥したカサカサの唇で愛撫されても、気持ちいいとは感じませんよね。

唾液の量が少ないと感じたら、ベッドの横に水を入れたペットボトルを用意しておきましょう。日頃からこまめに水分補給をすることも大切です。

なおお茶やコーヒーは、おしっこが出やすくなるので避けたほうがいいです。

④いやらしい音を立てるとさらに興奮してくれる

全身リップされている男性は、触れられる感覚以外に、視覚や聴覚による刺激も興奮材料になります。

とくに気をつけたいのが「音」。耳から入る音だけでも、十分興奮させることができます。

・キスするときの音
・舌で舐め回すときの音
・唾液のベチョベチョ音

このようにイヤラシイ音を少し大げさに出すと、相手を興奮させやすくなりますよ～。

⑤Mっ気がある彼には言葉責めが効果的

Mっ気のある彼には、全身リップの最中に積極的に言葉責めするのが効果的です。

・女の子みたいに感じるんだね～
・舐めてるだけなのにもうイッちゃうの？
・ここでイッちゃうとこの先はおあずけだよ♡

といったように、ちょっとイジワルな口調で責めるのがおすすめ。小悪魔な女性になりきって、主導権を握りましょう。

言葉責めをするときは、別の部位に移るタイミングがベストです。舐めている途中で言葉責めをすると、愛撫が中断してしまうからです。

⑥目隠しすると神経が研ぎ澄まされて気持ちよさが倍増！

「全身リップしているところを見られるのは恥ずかしい！」

そんな女性は、彼にアイマスクをしてもらい、目隠し状態で全身リップするテクニックもおすすめです。

視覚が遮断された分だけ神経が研ぎ澄まされ、彼の感度も普段より高まった状態になりますよ～。

まるで全身がチンコになってしまった感じで、どこを攻められても気持ち良すぎる!!

引用：メンズサイゾー

風俗で目隠し全身リップを体験した男性は、「まるで全身がチンコになった感じ」とご満悦の様子でした。

気持ちいい「全身リップ」をする際の注意点やアドバイス

応用テクニックを身につけた後は、全身リップの注意点も把握しておきましょう。全身をくまなく舐めるプレイなので、とくに衛生関連には十分気をつけたいですね。

①全身リップの前にはシャワーでしっかり汚れを落としてもらう

セックスの前にはお風呂で身体をキレイにするのが常識ですが、全身リップの場合は普段より念入りに汚れを落としてもらいましょう。

風俗でも、シャワーを浴びない不衛生なお客さんは断られることがほとんどです。


なかには、男臭さを堪能するために、シャワーなしで全身リップするツワモノもいるようですね。

ただ、彼が身体にオイルを塗っていることもあります。そのまま舐めると身体に悪いので、やはりシャワーを浴びてもらいましょう。

汚れがしっかり落ちたか気になる場合は、「洗いっこしよう」と声をかけて一緒に洗うのもいいですね。

②責めながら感じているかどうか反応をみる

人の性感帯は十人十色。一般的に感じやすい部位として知られる乳首ですら、全く反応を示さない男性もいます。

反応を示さないのに、ひたすら同じ部位を愛撫し続けるのはいけませんね。

全身リップ中は舐めることだけに夢中にならず、相手をよく観察して反応をチェックすることが大切です。

「こんなところは気持ち良くないだろう」と先入観を持たず、反応を見て良さそうなところは重点的に責めましょう。

わかりにくい場合は、さり気なく彼に聞くのでも全然OK。聞かずに愛撫し続けるより、要望をしっかり聞いて反映させてあげたほうがうれしいものですよ。

③唾液の影響で肌荒れが起こることもある

全身リップは大量の唾液を使って愛撫するため、敏感肌の男性は肌荒れを起こす場合があります。

舐められた部位が赤くなったり、湿疹が出てかゆみが止まらなくなってしまうことも。普段の生活で唾液まみれになることはないので、全身リップされてはじめて気づく人も多いですね。

そのため、まずは上半身の一部分だけを舐めてみて、様子を見るのがおすすめです。問題がなければ、少しずつ範囲を拡大していきましょう。

肌が弱かったり、アトピー性皮膚炎のある男性には、無理な全身リップは控えてください。スキンシップはハグで代用するといいでしょう。