パンスト手コキの気持ちいいやり方｜ナイロンの刺激で快感が倍増

多くの男性たちに人気の手コキ。しかし毎回、同じやり方をしているとマンネリになってきますよね。

そこでおすすめなのが、パンスト手コキです。普段の手コキにパンストをプラスするだけで、ペニスに別次元の快感を与えられます。

今回はそんなパンスト手コキの気持ちいいやり方を紹介。ぜひパンスト手コキをテクニックにくわえて、今まで以上にパートナーを昇天させてみませんか？

サラサラした気持ちよさが最高！パンスト手コキとは

パンスト手コキとは「パンストを手にかぶせて手コキ」するプレイです。

手コキは、手で男性器を上下にこすったり、手のひらで亀頭部分をマッサージしたりして、男性を射精に導くテクニック。

人によっては、亀頭から裏筋にかけて激しく上下運動されるのが好きだったり。竿部分と同時に、睾丸をいじられるのが好きだったりと、さまざまなテクニックが存在します。

風俗などでもおこなわれる、人気のテクニックですね。

その手コキに、パンストの繊細な肌触りがプラス。その繊細でなめらかなザラザラ感は、素手の手コキとは全く違う快感をペニスに与えるのです。

目の細かい40~50デニールのストッキングがおすすめ！

ストッキングにはたくさんの種類、デニールがあります。そのなかでもパンスト手コキにおすすめなのが、目の細かい40～50デニールのストッキングです。

40～50デニールのストッキングは、女性にとっては一般的なので、すでに自宅にある方も多いでしょう。

あまり厚いストッキングだと、ペニスに当たる感覚が粗くなり、逆に薄すぎると素肌に近い感触に。ストッキングならではの、ザラザラ感が薄れてしまいます。

また、ストッキングには光沢があるツルツルしたものもあり、そっちの方がペニスへの刺激がスムーズで、シルクのような当たりになるのでおすすめします。

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ローションをストッキング染み込ませると新感覚の気持ちよさ

パンスト手コキするときに、ぜひプラスもらいたいのがローションです。

ローションを染み込ませたストッキングは、ヌルヌルと滑りが良くなり、最高にきもちよくなります。パンストの異質な感覚との相乗効果で、気持ちよさが倍増するのですね。

またローションがたっぷり染み込んだパンストでペニスを上下に動かすと、クチュクチュとエロい音がでます。男性にとっては、耳からの刺激で雰囲気がより一層盛り上がりますよ。

ポイントは、ローションが垂れるくらい思い切り使うこと。

彼の腰にタオルを敷いてやると、ローションで汚れる心配もなくなるので、事前に準備しておくと良いですね。

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気持ちいいパンスト手コキのやり方・手順

それでは具体的に、パンスト手コキのやり方と手順を説明していきます。

パンストなどアイテムを使うのは、ややハードルが高いと感じるかもしれませんが、全く難しいことはありません。

簡単な方法で彼を喘がせることができるのです。

普段あなたがしているテクニックをおさらいしつつ、新しいテクニックをぜひ覚えて実践してみましょう！

彼の喜ぶ顔が浮かびますね～。

①パンスト手コキを始める前に男性器の構造を知っておこう

まず最初に、ペニスについての構造を解説します。

一言にペニスといっても、構造はたくさんの部位から成り立っています。

彼に気持ちよくなってもらうには、大事なペニスの構造を知ることが大切なポイント。それぞれの構造をよく覚えましょう。

竿…1番大きな部分で、手コキやフェラで必ず掴む部分

亀頭…ペニスの先端部分になります。1番感じやすく敏感な部分で、女性でいえばクリトリスに当たる部分です。

カリ首…亀頭の裏側にあるくびれ。亀頭に並び感じやすく、刺激されると喜ばれる部分です。

裏筋…カリ首から竿の裏側かけてある筋が裏筋です。カリと裏筋は共に感じやすい部分なので、手コキで刺激すると効果的な部分になります。

睾丸…睾丸を触られるのは個人差がありますが、好きな人は相当気持ちいいと感じる部分になります。

感度が高い順番は、亀頭→裏筋→カリの順です。
それらを把握して気持ちいい部分をとことん攻めてあげましょう!

②手で包み込んでコスる

まず、手で包み込んで刺激しましょう。

優しくペニス全体を、パンストをかぶせた手で包み込み、亀頭から竿に向けて上下運動をします。

ペニスを握る強さですが、最初から強く握ってしまうのはNG。生卵を手にのせるぐらいの感覚で、やや緩めに握りましょう。

上下運動は単調に動かすだけでなく、ペニスの形状にあわせ握力をコントロールします。程よく親指に力を挿れ、カリや裏筋などの性感帯を合わせて刺激するようにしましょう。

同時に、親指を左右に動かし変化をつけるのもおすすめ。

男性が不快にならないのであれば、亀頭から竿に向けて上下運動をつつ、カリ部分を絞るように、手で作った輪を少しすぼめてみるのも気持ちいいです。

③両手でペニスを刺激する

片手でペニスを刺激するより、両手を使うとペニス全体をパンストで攻められるので得られる快感は倍になります。

片手で亀頭を包み込んで、カリ部分を引っ掛けるように刺激しつつ、もう片方の手で竿を刺激してみてください。

動かし方も両手同じ動きだけでなく、別々に動かしたりして変化をつけます。

亀頭部分は繊細なので、優しく刺激する必要がありますが、竿部分はやや強く刺激しても大丈夫なので、上下運動だけでなく、少し絞るように動かすのも効果的です。

また睾丸が感じやすい相手であれば、竿部分と一緒に撫でてあげるのも効果的。パンストのざらついた感触で、思わず声が漏れてしまうかもしれませんね。

ただ両手を使ってペニスを刺激する際は、どうしても力が入りやすくなってしまいます。無意識に力を込めすぎないように注意しましょう。

④亀頭を中心に攻める

1番感度の高い亀頭は、パンスト手コキ手コキにおいても、とても重要な部分になります。

まずパンストをかぶせた手を上から、亀頭を包みます。そしてカリを刺激するように優しく下から上に刺激。

さらに親指と人差し指で輪を作るようにし、その中に亀頭がはまるように持ちます。そして上下にこすっていきましょう。

そのとき、彼が感じてきている様子であれば、使う指を増やして大きな筒状に。一気に刺激していきます。

込める力は強過ぎても刺激が強過ぎて気持ちよくないので、亀頭が優しくこすれる程度の強さで刺激してくださいね。

逆にゆるすぎると、快感が半減してしまうので力加減が難しいですが、彼の感じている顔を見ながら調整しましょう。

⑤亀頭と同時にカリや裏筋を刺激

カリを攻めるときは、亀頭をさわるときに作った指の輪をそのまま下げていき、上下に運動させます。

そのとき輪を少しすぼめて、カリ首部分を引っ掛けるようにしてください。上に向かうときに回転させると裏筋も刺激できるのでおすすめします。

裏筋部分をパンストをかぶせた手を広げ、指をイソギンチャクのようにワサワサ不規則に刺激してみるのも不規則な感触で男性は感じます。

少し変化をつけて、左右に優しくねじるような動きを加えたり、亀頭をフェラで攻めたりしながら、カリや裏筋をパンスト手コキで刺激するのも効果的です。

カリや裏筋を刺激するときも、単調な動きだけでは飽きて感度が鈍感になってしまいます。

スピードや刺激の強さを変化させるようにして、ペニスを飽きさせないようにしましょう。

パンスト手コキの応用プレイ4選

パンスト手コキに慣れてきたら、もっと彼を興奮させるため、応用プレイを取り入れていきましょう。

どれも簡単に取り入れられるプレイばかりなので、ぜひお試しください！

①パンスト手コキしながらのローションプレイ

先述したように、パンスト手コキにローションを併用すると、ペニスに与えられる快感度はまるで変わってきます。

ローションでグチュグチュにしたパンストなら、強く早く動かしても、ローションが潤滑油代わりに。ネッチョリとした感覚がペニスにからみつき、最高に気持ちよくさせられます。

この際、ローションの量はできるだけ大量に使うのがポイントになります。

またローションでのパンスト手コキは、動かすたびにグチュグチュとした音が響き、聴覚からの興奮も倍増しますよ。

片方の手にはパンストをかぶせ、片方の手は素手のままにし、2つの異なる感触を交互に与えるのもおすすめですよ。

②パンスト手コキしながらフェラ

通常の手コキをしながらフェラをする流れはよくありますよね。同様に、パンスト手コキをしながらフェラをしてみましょう。

パンスト手コキで竿を刺激しつつ、亀頭をフェラで刺激します。

全く違う2種類の刺激に、パートナーもかならず満足してくれるでしょう！


フェラをメインにするなら、パンストをかぶせた手をペニスの根元に置き、フェラの動きとともに、根元を軽く締め付けたり、軽く上下運動させたりします。

フェラで亀頭を中心に舐めながら刺激し、竿からカリに向けてパンスト手コキをします。

このとき、亀頭への刺激を中心にするので、パンスト手コキはやや抑え気味に刺激します。

逆に、パンスト手コキをメインにする場合は、フェラとしては亀頭を咥えるくらいにして、パンスト手コキ運動をメインに動かしていきましょう。

③パンスト手コキしながら言葉攻め

パンスト手コキを無言でするよりも、言葉で攻めるとエロいムードが高まるので、ぜひ取り入れてみましょう。

言葉攻めにはさまざま種類があります。

Hなワードを口に出して実況する
「こんなに大きくなってるよ」「先っぽ濡れてきたね」「ビクビク動いたよ」など、普段女性が言わないようなHなワードで男性を興奮させます。

恥ずかしいワードを男性に言わせる
「どうして欲しい？言ってくれなきゃやめちゃうよ」「今、私になにをされてる？」など、男性が恥ずかしいと思うワードをわざと言わせます。まじめな男性ほど興奮する傾向があります。

恥ずかしいことをさせる
言葉攻めと一緒に、「どこが気持ちいいか私の手を持っていって」「気持ちいいとこ、自分の手でさわってみて」「もっとして欲しかったら、M字開脚して」など、羞恥心を刺激します。

これらの言葉攻めを組み合わせると、普段のセックスとは違う、非日常的なエロいムードが作れ、マンネリ解消にもなりますよ！

言葉攻めはSMの世界だけと思われがちですが、実況中継をしながらのパンスト手コキなどは、聴覚と視覚両方でHな気分が盛り上がります。

お互い恥ずかしがりながらでも、やっているうちにその気になるのではないでしょうか。

④パンスト手コキしながら乳首攻め

乳首は女性だけではなく、男性も感じる場所です。

ただ男性で乳首を開発しきれていない場合、「くすぐったい」とか「なんかいじられてるって感覚しかない」などの感想が返ってくるかもしれません。

乳首攻めに慣れていない場合は最初からガツガツ攻めず、パンスト手コキをしながら、触れるか触れないか程度に、指の腹で乳首に触れてみましょう。

乳首が勃ってくるようであれば、今度は男性が女性にするように、人差し指の腹で乳首を転がしてください。

その刺激に慣れてきたら、親指を使って乳首をしたから上に撫で上げます。乳首の先端を集中攻撃するのを喜ぶ男性は意外に多いのでおすすめです。

パンスト手コキをしながら、顔が乳首に届くようであれば、乳首を愛撫してもいいでしょう。

また、もともと乳首を攻められるのが好きな男性であれば、最初からパンストをかぶせた手で、乳首をグリグリこめ回してあげるのも良いでしょう。

パンスト手コキをする際の注意点

パンスト手コキは通常の手コキより刺激が強いです。

よってパンスト手コキを安全に楽しむためには、一層の注意が必要。

こちらでは、パンスト手コキを楽しむ際に注意したいことをまとめました。ぜひしっかり確認して、安全にパンスト手コキを楽しみましょう。

ペニスを強くこすり過ぎない

どうしてもストッキングの性質上、こすることで摩擦が起こります。

摩擦が快感になるのですが、度を越すと痛さになってしまいます。

その線引きは人それぞれ違うので、まずは強くこすり過ぎないようにしましょう。

彼の反応を見つつ、ベストな強さを見極めてください。

または、スムーズにこすれるようにローションを活用しましょう！

同じ部分を刺激し続けない

どんなに気持ちよくても同じ場所をずっとこすられると、痛くなってきますよね。

手ではなくストッキングを使う場合、同じ場所を刺激されると、こすれる刺激が強過ぎて、痛くなってしまうことも多いでしょう。

に亀頭は大変敏感なので、そこだけを集中して攻めてしまうと、快感が痛みに変わってしまうので、適度に刺激する場所をズラす注意が必要です。

網タイツでのパンスト手コキはNG

ストッキングの種類には網タイツもあります。

履いているぶんにはセクシーな網タイツですが、パンスト手コキには向きません。

編み編みになっている部分がペニスに当たると、凸凹の部分がペニスに当たり、刺激が強過ぎて気持ち良くありません。

使うストッキングは網タイツは避け、普通のストッキングを使いましょう。