ダメな私は職場の後輩に守られっ話のあらすじネタバレ解説【Rawの合法的なダウンロード方法も調査】

ひよりが柚月を好きになった本当の理由とは

そして飲み会当日。同僚に連れられコンパの席に着きます。

案の定、男たちから飲まされる柚月。

いつもならここで柚月くんが止めてくれるのに…。

そんなことを考えながら飲んでいると、気づいたら合コンで出会った男とホテルの前に立っていたのです。

あと1歩踏み込んだらラブホテル。

怖い…！嫌だ…！柚月くん…！

心の声で必死に叫んでいると、後ろから聞きなれた心地の良い声が聞こえてきます。

「汚い手でこの人に触らないでいただけますか？」



「とっとと消えてくんない？」

恐ろしく、低いトーンで男を一蹴すると、すぐさまひよりに強く問いかけます。

「何してんすか！もう少しで連れ込まれるところでしたよ！」

心配するような口調から一転、寒気がするほど冷たい視線でひよりをにらみつけます。

「わからせてあげますよ。あの男に何されそうになったのか。」

そういうとひよりの手を強引に引き、先ほどのラブホテルに連れ込んでしまうのでした。

完全に理性が崩壊した柚月。



これまで優しかった彼はどこへ…？

キョトンとしているひよりを無視し、問答無用に服を脱がせて恥部を責め続けます。





抵抗もせず、ただひたすらうけいれるひよりに対し、柚月はなぜ抵抗しないのかと聞き出しました。

「柚月くんだったから…？」

求めている回答を得られた柚月は、今まで見せたこともない表情全開で興奮しだすのです。



それから柚月はひよりを抱き続けます。

何度イッても。何度イッてもひよりの反応など無視して、独りよがりに犯し続けるのでした。



そして先日同僚にされた「なぜ柚月を好きになったのか」という質問の答えを、このタイミングでハッキリ自覚するのです。

彼が私にだけ見せる、私のことが大好きなこの瞳がたまらなく好きだったんだ…。

柚月の重すぎる愛を受け止め、結局共依存に堕ちていく2人でした。