ラブホテルのコンドームって使って大丈夫?デメリットを総ざらい

ラブホテルのコンドームって使って大丈夫?デメリットを総ざらい

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この記事を書いた人
愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
ラブホテルを利用する人って多いと思いますが、ふと「ラブホテルのコンドームって本当に安全なの?」と疑問を抱いたことってありませんか?

誰が触ったかわかりませんし、「もしかしたら破損してるかも」と、心配になりますよね。正直、悪意を持って穴を開ける人が居ないとも言い切れません。

そこで本記事では「ラブホテルのコンドームに潜むリスク」を解説し、心配をなくすための対策についてもお伝えします!

本記事で安心・快適にラブホでセックスが楽しめるようなコンドームの準備を学び、パートナーとのラブホセックスを充実させちゃってください。





【結論】ラブホテルのコンドーム、100%大丈夫とは言えない。

ラブホテル コンドーム
ラブホテルのコンドームは、もちろんホテルスタッフによって管理されていますが、絶対に安全とは言い切れないのが実情です。

筆者もラブホテルは利用しますが、店舗によって管理の質は違うと感じます。清掃や準備が行き届いているラブホもあれば、少々ケアが雑に見えたラブホもありました。

後者のラブホを利用した時は、置いてあるコンドームについても、心配になってしまいますよね。

次の章からは、ラブホ備え付けのコンドームが心配になる理由や対策について解説していますので、ぜひ目を通して見てください。


ラブホテルのコンドームが心配な理由2つ

ラブホテル コンドーム
ラブホテル備え付けのコンドームが心配な理由は大きく分けて2つあり、どれも妊娠や性病、ケガのリスクを伴った現実的な問題です。

コンドームはリスク回避をし、安心してセックスを楽しむためのものですよね。コンドームの安全性に不安があると、セックスを心から楽しむのが難しくなります。


①穴が開いているなど破損している可能性

清掃スタッフが日々チェックしているためリスクとしては低いですが、絶対にないとは言い切れないのが、コンドームに穴が開いているなどの破損です。

可能性として考えられるのが、未使用品だと思って清掃スタッフが据え置きにしてしまうパターンでしょう。利用された部屋の物は未使用でも必ず交換するラブホも多いですが、交換しないラブホもあります。

例えば前の利用者が乱暴に扱ってコンドームに穴が開いていたり、悪質な利用者が穴を開けてそのままにしているなんてことも、ないとは言い切れません。

自分で用意したものでない限り、コンドームの破損は誰しも心配になってしまうものでしょう。


②他の利用者が触れている

人の手にはさまざまな雑菌が付着しており、ラブホであれば性病などのリスクも考えておかなければなりません。

前の利用者が雑菌まみれの手でコンドームを触り、元に戻したかもしれませんし、性病とは知らずにセックスをし、その手でコンドームに触れてる可能性もありますよね。

そのような菌に侵されたコンドームを未使用だからと清掃スタッフが据え置きにした場合、次に利用した人が知らずに雑菌や病原菌を貰ってしまうリスクがあります。

多くのラブホは清掃や設置品の管理がしっかりしているため大丈夫ですが、中には雑な室内ケアを行っているラブホも存在するかもしれません。

衛生面への不安も、ラブホ備え付けのコンドームが心配になる理由の1つでしょう。


ラブホテルのコンドームが不満な理由4つ

ラブホテル コンドーム
前章でお伝えしたように、ラブホの備え付けコンドームには不安がありますが、同じく不満もありますよね。

自分で用意したわけではないコンドームですので、利用時に必ずしも満足感を得られない場合もあるでしょう。大きく分け4つの不満について解説していきます。


基本的に標準サイズでチンポにマッチしない

基本的にラブホの備え付けコンドームは「標準サイズ」が用意されています。なので人によってはサイズが合わないケースも多いですね。。

締め付けが強くても緩くても装着感が悪くなりますし、精液が漏れて妊娠のリスクや、性病のリスクが高くなります。

コンドームのサイズが合わないのは、セックスにおいて大きな問題ですよね。ペニスのサイズが大きかったり、小さかったりと標準サイズから逸脱している人は、コンドームを持参する判断をした方が賢明でしょう。


激しくすると破れない?耐久性が低い可能性

大手メーカーのコンドームであれば、耐久性の心配はそれほど必要ありません。しかし、安い製品を大量に仕入れているラブホ備え付けのコンドームは、耐久性に注意が必要です。

激しめのセックスが好きな人やゴム付きでフェラなどの行為をする場合、途中で破けてしまうなんて事態も十分にあり得るでしょう。

またコンドームに力が加わる着脱時に破けてしまう可能性もありますし、扱いがデリケートな物だとセックスに集中できなくなる可能性もありますよね。

コンドームが破けると妊娠や性病のリスクが高まるため、とくに注意したいポイントでもあります。品質に心配がある場合は、コンドームの持参を考えた方が良いと言えますね。


基本は2個!予備としては数が少ない

何度もセックスしたい場合などは、ラブホの備え付けコンドームは、その数も問題になります。

基本的にラブホには2つ用意されてる場合が多く、2回以上セックスしたいカップルにとっては不満ですよね。

せっかくラブホのスケベな空間でムードも盛り上がっているのに、1~2回では終わらないカップルも多いもの。そんな時に、コンドーム2個ではテンションも下がってしまいます。

ラブホではコンドームの販売をしているため、購入もできますが、一度部屋に入ってから買い足すのもムードとしてどうなのか?と思う人も多いでしょう。

買い足す手間やムードを壊すリスクを回避したいのであれば、必要回数分のコンドームを持参していくことをオススメします。


ゴムの質や厚さが好みにあわない

コンドームのゴムの質感も不満に感じる部分になりえます。コンドームによってゴムの硬さ・柔らかさや厚さ・薄さは異なっており、好みも人それぞれでしょう。

傾向としてラブホ備え付けのコンドームは硬くて厚い製品が多く、より生で挿入している感覚を味わいたい男性にとっては弊害になる場合があります。

人によってはイキにくくなるのも考えられますので、とてもデリケートな問題ですよね。

あわないコンドームだとイキにくいなどの問題がある場合は、自身に合ったコンドームを持参するようにしましょう。

オススメのコンドームについては後の項目で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。


不安や不満の解決策は「ラブホで購入」か「持参する」の2択

ラブホテル コンドーム
結論として、ラブホ備え付けのコンドームへの不安・不満を解決する方法は、「ラブホで購入」か「持参する」の2択択しかありません。

ラブホのコンドームは備え付け以外にも、フロントや店内設置の自販機で販売しています。その場合は新品を箱で買うことになるので、備え付けよりは安心です。

全ての不安・不満を拭う方法は、自分に合った好みのコンドームを持参することでしょう。持参が一番確実ですし、ラブホで安心してセックスすることができますよ。

筆者のオススメとしては、やっぱり購入して持参する方法ですね。手っ取り早いですし、問題が最も起きにくい選択だからです。


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ラブホテルに持参したいおすすめコンドーム3選
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