電マを使った緊縛プレイのやり方｜強烈刺激でドM彼女に快楽責め

電マ固定に最適！基本的な「股縄(またなわ)」の縛り方

いま紹介した手首縛りとM字開脚縛りは、男性自身が電マを当て続ける必要があります。しかし緊縛の最大のメリットは、緊縛によるオモチャの固定でしょう。

男性の手で抑えるのではなく、縄で固定することでSMプレイがより盛り上がります。AVやエロ漫画だけで興奮できる緊縛を現実世界で見た時の気持ちの高ぶりは、言葉では言い表せません。

次は緊縛初級者でもできる、基本的な縛りである「股縄」を紹介します。

「股縄」の基本

「股縄」の基本の縛り方を、詳細に紹介します。まず緊縛の前の縄の処理を以下にまとめたので、緊縛をする前に準備してください。

緊縛の縄の基本と準備
・縄は7mのものがおすすめ
・真ん中で二つ折りにする(3.5mほどになる)
・縄の端2箇所を結んでコブを作っておく
・縛るときは真ん中から使う

真ん中で二つ折りにして2本1組で緊縛をします。2本1組のほうが解きやすいですし、端2箇所に作ったコブを二重になった縄の間に挟むと「留め」の役割をしてくれるからです。

なおコブを作るときは、8の字結びがおすすめですよ。


①骨盤(1番太いところ)の上に1周まきひとつ結びをする

腰ではなく1番太い骨盤の上で結ぶことで、それ以上縄が下に下がりません。骨盤が縄の下がりを留めてくれるので、縄が緩みにくくなります。

結ぶときは、2つのコブがある方を長くしてください。

②割れ目の上を通るように股に縄を通す

まんこの割れ目の真上かを確認し、2つのコブがあるほうを股に通していきます。

③背中の縄に通して強さを調節する

調節する際は、指1本余裕で入るくらい開けておくと痛くなりにくいです。

④背中の縄を巻き込むようにひとつ結びをする

強く締めすぎないように注意します。

⑤完成

完成。縄のあまりが気になる場合は、腰の縄に巻いて長さを調節します。コブを腰の2本1組の縄の間に入れるのもおすすめですよ。

股縄に電マをくくる方法

上記で紹介した②の股に縄を通す段階で、ひとつ結びをしてコブを作っておくだけです。電マを括るときは、電マのヘッド下を一緒に縛ると上手くできます。

結ぶ位置は電マのサイズにより変わるので、都度変えていきましょう。

電マをクリトリス周辺に軽く抑えた状態でコブを作ると、大体イメージ通りの場所になります。

「股縄縛り」をする時の注意点

緊縛初級者に知ってほしい注意点を、以下にまとめました。

・股が傷つかないよう少し緩めを意識する
・縄があまりにも長ければカットして8の字結びをしておく
・股下に縄を通すときは必ず真上を意識する
・関節を縛らない

初級者であれば、上記を意識しておきましょう。余った縄があまりにも長い場合は、適当な長さにカットして8の字結びをしておくのがおすすめです。

また関節を縛るのは、かなり上級者向け。

初級者が関節を縛ると身体が変な方向に曲がり、痛みやケガをさせる可能性が高いのでやめましょう。縄が余ったからといって、適当な緊縛をするのはケガのもとになります。

初めて緊縛をするときは、服を着用したうえで行うと、肌を傷つける心配が無くなるのでおすすめですよ。

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