クリトリスにピアスをするのってメリットあるの？経験者たちの声を集めてみた。

クリトリスにピアスをするデメリットってあるの？

次はクリトリスにピアスをするデメリットを、いくつかご紹介します。


クリトリスは女性の身体で最も神経が集まっている場所で、性感帯のひとつです。そのため他の部位と比べると、開けるときの痛みがかなり強いと言われています。

なるべく氷で冷やして開けると痛みは軽減すると思いますが、その後の持続する痛みに悩まされるでしょう。また血が出やすいため、セルフで開けるのはおすすめできません。


クリトリスピアスをつけた状態だと、MRIやレントゲンなどは撮影できません。

ホールが完成していない時に取り外しをすると、ホールが完成せず失敗に終わる可能性も。健康診断などがある6ヶ月前には開けておき、数時間なら取り外しても問題ないレベルにしておくのがおすすめです。


クリトリスピアスが取れた人もいます。おそらくですが、舌を2枚に割くスプリットタンのようになり、うまく治りきらなかったのでしょう。

文鳥のくちばしのようになっている状態だと、再び裂ける可能性があり2回目のピアスは厳しいです。


稲川❍二さんをリスペクトした怪談話のようになっていますが、あまり笑えませんね。クリトリスが裂けるどころか、クリトリスが落ちていたとの話も。

ネタかもしれませんが、クリトリスが小さくピアス穴が大きい場合はあり得ない話ではありません。


痛い話ばかりしてきましたが、セックスに関するデメリットもあります。

クリトリスピアスを開けると、ホールが安定するまでセックスができません。また吸引系のおもちゃでも遊べなくなるので、吸引系はピアスを開ける前に思う存分楽しんでおきましょう。

マニアックなセックスのプレイパターンは増えますが、王道のプレイが多少制限されます。

クリトリスにピアッシングするデメリットまとめ

クリトリスにピアスを開けるデメリットを、以下にまとめました。

・MRIやレントゲンの撮影時に外す必要がある
・開けるときは痛みを伴う
・開けるときは血が出る
・クリトリスが裂ける可能性がある
・クリトリスが取れる可能性がある
・一定期間セックスが制限される
・吸引系のオモチャは使えない

クリトリス裂けや取れる問題に関しては、専門家に開けてもらうと高確率で回避できるでしょう。開けるときの痛みに関しても、麻酔を扱う医療機関でピアスを開けてもらうと軽減できます。

デメリットの方が多くなりましたが、「それ以上にメリットが魅力的！」と思ったのであれば開けるのもおすすめ。慎重に考えましょう。