潤滑ゼリーローションおすすめランキングBEST10【セックスの痛み軽減に】

潤滑ゼリーローションおすすめランキングBEST10【セックスの痛み軽減に】

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この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。
セックスのときに全然濡れなくて挿入が痛いと悩む女性は多いもの。濡れにくいと「気持ちよくないのかな?」と彼を不安にさせてしまうのも心配ですよね。

そんなときのお助けアイテムが、潤滑ゼリーローションです。少しの量で本物の愛液のように膣を潤し、挿入をスムーズにしてくれます。

しかし潤滑ゼリーローションの種類は非常に多いため、どれがいいのかわかりづらいのがネック。そこで今回は潤滑ゼリーローションのおすすめを10選厳選し、それぞれのおすすめポイントをまとめました。

この記事を読めば、あなた好みのお気に入りの潤滑ゼリーが必ず見つかりますよ!





セックスで濡れにくい時には潤滑ゼリーローションで潤そう

潤滑 ローション
彼氏に求められるときくらい、ちゃんと濡れてくれたらいいのに…。しかし女性の体はそうはいかないもの、ホルモンバランスや日々のストレスですぐ濡れにくくなってしまうほど繊細なんです。

普段オナニーするときは濡れやすいのに、いざセックスとなると緊張などで濡れにくくなることも。意外と濡れにくさで悩む女性は多いんです。


濡れにくいとペニスも挿入しづらいし、入れるときに激痛が走るのでツライですよね。そこで活躍するのが潤滑ゼリーローション、中でもゼリー状のものがおすすめです。

サラサラし過ぎている潤滑ゼリーは垂れやすく、セックス中にベッドが汚れる原因に。また適度な粘度がないと、潤滑性も長続きしません。

そのため、ゼリー状で程よくトロっとした質感のものがセックスの性交痛予防にぴったり。ゼリー状なら潤滑性も持続力もあるので、セックスしている間痛みを忘れて没頭できます。


潤滑ゼリーローションの主な種類は3つ

潤滑ゼリーローションの種類は、主成分によって大きく3つに分けられます。その3つの主成分やテクスチャーの特徴を見てみましょう。

・水溶性潤滑ゼリー
水や水に溶けやすい素材が主成分の潤滑ゼリーは、安全性が高く愛液の代用としても使えるタイプ。少しの量でも良く伸び、性交痛を和らげてくれます。

また水溶性なので洗い流しやすく、ウエットティッシュで拭き取ったり軽くシャワーで流すだけで後始末が簡単。若干乾きやすいので、セックス中はその都度付け足しましょう。

・シリコンベース潤滑ゼリー
シリコンと言われると化学的なイメージがありますが、潤滑ゼリーに使われているシリコンは化粧品にも使われているタイプ。肌に触れても問題ありません。

シリコンベースの潤滑ゼリーはシリコンオイルが使われているので乾きにくく、潤滑性が長続きするのが特徴。アナルプレイに向いていますが、洗い流しにくいので通常のセックスには向いていません。

・オイルベース潤滑ゼリー
オイルベース潤滑ゼリーは、ミネラルオイルなど美容に使われるオイルを使ったもの。シリコンベースよりも油膜は厚めで、アナルプレイやマッサージによく使われます。

こちらも洗い流しにくく、垂れやすいので通常のセックスにはおすすめしません。

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まずは安全性が高く一般的な水溶性潤滑ゼリーローションを試してみよう

潤滑ゼリーローションの中でもまず試すべきなのは、水溶性潤滑ゼリーローションです。

水溶性の潤滑ゼリーローションは安全性が高く、使い心地も良好。潤滑性がありつつ洗い流しやすいので、使い終わった後も不快感を残しません。

シリコンベースやオイルベースは主にアナルセックス向けに作られたものが多く、そのほとんどが乾きにくい反面洗い流しにくいもの。テクスチャーもベタベタ感が強く、油膜を張るので通常のセックスでは使いにくいです。

これから先は潤滑ゼリーローションのおすすめをランキング形式でご紹介。ランキング下位の商品でも、他にはない特徴があるものもあるので最後までお見逃しなく!


第1位:リューブゼリー(ジェクス)

潤滑 ローション
引用:Amazon

参考価格 725円
潤滑ゼリーのタイプ 水溶性
┌①潤滑性の高さ・使いやすさ ★★★★★(乾きにくく使いやすい)
┌②購入者の評価・満足度 ★★★★★(高い評価)
┌③コストパフォーマンス ★★★★★(抜群なうえに買いやすい)
総合的なおすすめ度 97点/100点
■おすすめポイント
迷ったらコレ!国産のクオリティと抜群の使い心地が魅力のロングセラー

とりあえずコレを買っておけば間違いないと太鼓判を押せるほど、総合的に見て優秀なのが「リューブゼリー」。シンプルな配合と、産院でも使われる安定した品質の高さが人気の秘密です。

「リューブゼリー」が発売されたのは1982年、発売されてから40年以上経った今も売れ続けています。しかも薬局に置いてあるので、気軽に買えるのも嬉しいポイントです。

「リューブゼリー」の特徴は、配合成分のシンプルさ。とろみを与えるポリマー類と水、防腐剤しか使用していないので肌が弱い人でも安心です。

イヤなにおいも余計な香りもなく、ワンタッチキャップなのでサッと使えて手軽。容器から出したときはジェル状ですが、手に取るとサラっとした質感に変化するのでベタつきにくく使いやすいです。


購入者の口コミレビュー

潤滑 ローション
引用:Amazon

「リューブゼリー」は口コミの数も非常に多く、高評価コメントも多数!その中でも多かった意見を抜粋しました。

痛みがなくなり、挿入時のストレスがなくなりました。
挿入中の違和感もないです。
引用:Amazon

「リューブゼリー」のレビューで最も多かったのが「性交痛がなくなった!」との意見。サラっと使いやすいテクスチャーなのに、適度なとろみで潤滑性が長続きしやすいのが嬉しいポイントです。

適度な粘度で肌になじみやすく、少量でよく伸びるところも高く評価されています。

かれこれ10本以上を愛用して使っています
私もパートナーも大満足です
1人で使うときにも安心して使えています
引用:Amazon

なんと購入者レビューの中には「10年以上使っている」とのコメントもありました。ここまで熱心なリピーターがいるほど、「リューブゼリー」の使い心地と安心感は群を抜いています。

このコメントにもありますがセックス時はもちろん、オナニーのときにも便利。乳首やクリトリスに塗ってもOK、挿入系のアダルトグッズを使うときにも役立ちます。

デリケートな所に商品の為、使用後痒くなったりしないか心配でしたが痒くならなず良かったです。
引用:Amazon

潤滑ゼリーローションは粘膜に使うので、肌に悪影響がないか気になるところ。「リューブゼリー」は痒くなりにくい、敏感肌でも使えたとのコメントも多数ありました。

安全性が高く、かゆくなりにくく、使い心地もよい。何を選ぶか迷ったら、「リューブゼリー」を選んでおいて間違いありません。




第2位:アストログライド レギュラー(アストログライド)

潤滑 ローション
引用:Amazon

参考価格 572円
潤滑ゼリーのタイプ 水溶性
┌①潤滑性の高さ・使いやすさ ★★★★★(潤滑性が長持ち)
┌②購入者の評価・満足度 ★★★★☆(おおむね高評価)
┌③コストパフォーマンス ★★★★★(少量で伸びて経済的)
総合的なおすすめ度 95点/100点
■おすすめポイント
世界中で愛用されている持続性抜群な潤滑ゼリー

1位の「リューブゼリー」と同じくらい評価が高いのが「アストログライド レギュラー」。NASAのロケット博士が開発した世界中でベストセラーを記録している潤滑ゼリーローションです。

サイズは選べる3タイプ。お試しで1番小さい35mlサイズを買っても、伸びが良く長持ちします。さらに、15分こすり続けても潤滑性能が落ちない持続性の高さも魅力です。

やや糸を引きやすく、べたつきが若干あるものの、水溶性なのでシャワーで簡単に洗い流せます。

「リューブゼリー」と比べると、取り扱っている実店舗がほとんどないのがデメリット。一部のドン・キホーテくらいでしか置いてないので、買うときは通販を利用しましょう。


購入者の口コミレビュー

潤滑 ローション
引用:NLS

「アストログライド レギュラー」は、やはり持続性の高さが高く評価されています。そのコメント内容を見てみましょう。

潤滑用としても完璧。乾きやすいという事もないです。むしろ一番潤滑が続くんじゃないかな。
引用:Amazon

水溶性のローションは乾きやすい傾向がありますが、「アストログライド レギュラー」は持続性抜群。潤滑性が少量でも長続きするので、まったりとセックスが楽しめるのが良いですね。

鞄に忍ばせておいても邪魔にならず、パートナーとの旅行には必需品。
引用:Amazon

一般的に潤滑ゼリーローションは50g前後の容量のものが多いですが、「アストログライド レギュラー」は35~148mlの3サイズ展開。一番小さいサイズはバッグの中に入れてもかさばりません。

表側はすべて英語表記なうえ、シンプルなパッケージで潤滑ゼリーローションとわかりにくいのもポイント。部屋の中に置いても、いやらしい感じはありません。

毎度毎度裂傷があり痛みのせいで消極的になり、悩んでました。
入浴時のオイルマッサージなども併用して、悩みはかなり解消されました。
引用:Amazon

こちらは夫婦が使ってみたリアルなレビューです。性交痛がかなり引いてスムーズに挿入できたことで、最初は潤滑ゼリーローションに懐疑的だった旦那さんも気に入っているようです。

小さいサイズはお試しで使いやすいので、潤滑ゼリーローションが初めての人にもおすすめ。通販では取り扱っているショップが多いので、事前に購入しておきましょう。




第3位:K-Y ゼリー(Reckitt Benckiser)

潤滑 ローション
引用:Amazon

参考価格 1,400円
潤滑ゼリーのタイプ 水溶性
┌①潤滑性の高さ・使いやすさ ★★★★☆(潤滑性は十分、容器が使いにくい)
┌②購入者の評価・満足度 ★★★★★(高評価!)
┌③コストパフォーマンス ★★★★☆(コスパは良い方)
総合的なおすすめ度 93点/100点
■おすすめポイント
医療用のクオリティーでセックス以外にも使えるプロ愛用ゼリー

「K-Y ゼリー」は、風俗産業やAV業界でよく使われている潤滑ゼリーローション。前立腺や婦人科系の検査にも使われており、医療のプロも愛用する安全性と信頼性の高さが魅力です。

テクスチャーは、他の潤滑ゼリーローションと比べてもったりと重め。肌の上に乗せても垂れにくいのに、ティッシュでサッと拭き取れるサラサラ感もあります。

中身は完全滅菌かつ無味無臭、口の中に入っても大丈夫な成分のみで構成されているので安心。乾きにくさや持続性も申し分ありません。

しかし容器が使いにくいのが難点。チューブはやや硬い上、ねじって閉めるタイプのキャップなので、開閉に手間がかかります。


購入者の口コミレビュー

潤滑 ローション
引用:Amazon

医療やエッチなお仕事をするプロにも愛用されている「K-Yゼリー」。その安全性の高さと確かな信頼度を理由に購入したとの声がたくさんありました。

人間ドックなどで医療現場で使われることもあるジェルで、荒れずに皮膚に優しく
使い心地がよかったです。
引用:Amazon

体内に医療器具を挿入するときにも使える安全性なので、肌が荒れずにマイルドに使えるのがいいところ。パッケージもいかにも医療用なデザインなので、知らない人なら潤滑ゼリーローションとバレません。

ゼリーは少し固めで、緩めのオロナイン軟膏くらいです。
なので、ダラダラと流れてしまうことがなく、乾燥にも強いので潤滑性が長持ちします。
2回目をするときも、少し水分で湿らせてやればぬめりが復活するので追加で塗らなくても大丈夫です。
引用:Amazon

「K-Yゼリー」は水溶性の潤滑ゼリーローションの中では比較的粘度がしっかりあるタイプ。セックスするうちに垂れ落ちたりしないので、布団を汚しません。

しかも付け足さなくても良いくらいの持続性があるので、塗りなおしの手間もなし。スルスルと挿入できるので、少しつけるだけで性交痛を軽減します。

30cmの尿道プラグに使っています。
割高に感じますが、1度に使う量が少なく、2日置き程度に使っても半年はもちそう。
引用:Amazon

また「尿道プレイに使っている」との声は非常に多くありました。膣以上に繊細な尿道プレイにも使えるということは、それだけ余計なものがなく安全性が高いことの証明です。

とにかく安全性にこだわりたいと言う人には、「K-Yゼリー」がおすすめです。




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第4位:オーガニックジェルローション(ウルオウラボ)
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