「生活費はワリカンで！」「えっ…」同棲で揉めないポイント４選

「同棲・半同棲」と言うのは結婚するにおいて、今の時代では欠かせない一大行事になって来ました。気の合うカップルでも同棲してみると「…あれ？こんな人だったっけ」とか「彼氏・彼女のこんなところが我慢出来ない！」なんて喧嘩別れするカップルも多いので、結婚する前には必須と言っても過言ではありません。

しかし、折角大好きな彼氏・彼女。そう簡単に別れたくありませんよね。そんな方に「生活費はワリカンで！」「えっ…」同棲で揉めないポイント４選をご紹介したいと思います。

お金の事をきちんと話し合っておく。

いくら大好きな彼氏彼女だとしても、お金が絡むと一気に信用問題に関わります。お金がある人は余裕があるのとは逆で、お金が無くなってくると気持ちにも余裕がなくなってきてしまいます。

生活費を二人で出し合うにしても、お互い無理の無いバランスを考えましょう。経済力の差もあるので、どちらが多い少ないではなく、どちらも自分で好きに使えるお金をきちんと確保出来るように出し合うと金銭面での喧嘩は少なくなるはずです。

家の用事を分担しておく。

昔の夫婦、カップルは女性が家で家事をして、男性が外で出稼ぎに行く。と言うのが主流でしたが今の時代は女性も同じように仕事をしている時代。
なので、「家事は女のやる仕事」などと言う古い考えは捨てて、きちんとお互い分担してどちらかだけが負担になっているなんて事の無いようにきちんと分担しておくべきですね。

お互い一人の時間を持てるようにする。

同棲カップルでありがちなのが、ずっと他人が家に居る事で「気が散る」「気が休まらない」「好きなことが出来ない」などなど自分一人の時間が無い事への不満です。

二人共空気のようにそばに居てもストレスを感じずに過ごすなんて言うのは普通では無理でしょう。「折角一緒に住んでいるのだから」とお互いに時間を合わせようとし過ぎると、心に余裕が無くなり、彼氏彼女が居ないほうが伸び伸び出来て気が休まる。と思われてしまいます。なので、きちんとお互い一人の時間を持てるように予定を立てるのもひとつの手かもしれません。

きちんとスキンシップを取る。

同棲していると、毎日顔を合わせて一緒に寝ているからと、ついついスキンシップや夜の営みを疎かにしがちですが、一つ屋根の下で暮らしていても所詮は他人。そして好きで付き合っているカップルなんだと言う事を忘れてはいけません。

スキンシップを取るのを怠ると、「私・俺が居る意味が無い」や「付き合っていると思えない」と密かに傷付いているかもしれません。年月が経ったとしてもきちんとスキンシップを取って、彼氏・彼女が大事なんだと言う事を行動で伝えてあげましょう。


いかがでしたか？
同棲しているカップルは「あるある…」なんて思いながら見ている事でしょう。

結局は一緒に居る時間が長い分だけ家族のような存在になってしまい、大切な「相手を思いやる気持ち」を伝えなくても分かってくれるだろう…と自分で解決してしまう事が喧嘩の原因になり兼ねます。

いくらカップルでも同棲していても、生まれも育ちも違う他人なんだと言う事を理解して、何でも自分の思い通りに相手を動かそうとしない事が大切です。

いつ、どんな時でも相手を思いやり、きちんと感謝の言葉や愛の言葉を声にだして言う事で相手にストレートに伝わることでしょう。

今同棲・半同棲しているカップル、これからその予定があるカップルの方々は是非参考にして幸せな同棲生活を過ごしてください。

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