オランダの風俗事情・9大都市の夜遊びスポットを徹底解説【2024年最新版】

②ロッテルダム：様々なシステムのセックスクラブが点在する巨大な港町

ロッテルダムは南ホラント州にある人口約62万人の港町。アムステルダムほど多くはないものの、この都市にもいくつかの風俗店が存在します。

ロッテルダムではかつて、カテンドレヒト地区での個人宅売春や、路上でのいわゆる立ちんぼ行為が盛んでしたが…。現在それらの風俗は一掃されており、治安の面では最高クラス。

レッドライトのような風俗密集地帯はなく、街の中に点々と風俗店があるのが特徴です。その中でも特に有名なジャンルは「セックスクラブ」でしょう。

高級セックスクラブで最高の夜を過ごそう

セックスクラブは簡単に言えば売春宿。クラブに入ってドリンクやフードを注文し、女の子と会話したりダンスを眺めたりした後、オキニの子を個室に誘うのが基本の遊び方です。

料金もシステムも店によって全然違うのがセックスクラブの特徴。たとえばロッテルダムの高級店「Whites(ホワイツ)」は、ピアノバーと売春宿が合体したような形式で…。


50ユーロ(約8,000円)を支払い入場し、ピアノの演奏とお酒を楽しみながら従業員の女の子と会話。気に入った子がいれば彼女を個室やプール、サウナへと誘うシステムです。

この他「Samantha Privé(サマンサプリヴェ)」のようにセックスそれのみを楽しむ店もあれば…。SM特化型の「Golden Sun(ゴールデンサン)」みたいな店もアリ。

実にバリエーション豊かで、色んな遊び方ができるのがセックスクラブの魅力なんですね〜！

ロッテルダムのストリップ劇場でズリネタ集め

セックスクラブは筆者も大好きな風俗なのですが、女の子を個室に誘う、プレイ内容を決める、必要な場合は金額交渉をするなど…。結構めんどくさい部分も多いのが難点です。

もし自分にはそんなコミュ力はないと感じるのなら、ロッテルダムのストリップ劇場でズリネタ集めをするのがおすすめ。中でも創業40年の老舗「Club-OQ」はマジ激シコでおすすめです。


同店のウリは嬢の質の高さで、ラバー衣装の巨乳美女がポールにつかまって大開脚したり、谷間に酒を注いだりとヤリたい放題。洋画に出てくるエロい店を具現化したような店なんです…！

この店も厳密にはセックスクラブの1つで、気に入った子がいれば個室でのプライベートダンス(!?)に誘える仕組みなのですが…。

メインフロアでダンスをただ眺めるだけでもモチOK。入場料は30ユーロ(約5,000円)です。

▶「Club-OQ」の公式ページをチェックする