音楽を流すだけで、セックスの快感がUPするってホント?

音楽を流すだけで、セックスの快感がUPするってホント?

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
退屈な仕事をしている時に音楽を聞きながら作業すると不思議とはかどったり、憂鬱な朝も音楽を聞きながらならテンションも上がって苦にならなかったりと、音楽には不思議な魅力があります。これはどうやらエッチの時も同様らしく、音楽をかけながらエッチをするといつもよりも気持ちよくなれるというのです。

エッチと音楽の関係


エッチと音楽の関係

エッチの時に雰囲気を盛り上げるために音楽を利用している人は多いと思います。ムードたっぷりな音楽をかけたり、ロックのような激しい曲を聞きながらエッチすると興奮してテンションも上がり、音楽をかけない時と比べて倍くらい気持ちいいと感じてはいないでしょうか。

実はこれ、ただの気のせいというわけではないらしく、音楽を聞くこととエッチをすることには意外な共通点があるようなのです。

音楽を聞くと脳内麻薬が多く分泌される


音楽を聞くと脳内麻薬が多く分泌される

お気に入りの音楽を聞くとテンションが上りませんか?これは音楽を聞いている時に脳内でドーパミンと言われる脳内物質が分泌されているからなのです。また、初めて聞く音楽なのにテンションが上がったり、いい曲と感じた時は多めに脳内麻薬が出ている証拠なんだそうです。

脳内麻薬のひとつであるドーパミンは「快楽ホルモン」とも呼ばれており、やる気が向上したり幸せな気持ちになったり、女性であれば魅力がアップしたりハイテンションになる効果があると言われています。

エッチの時も脳内麻薬は分泌される


彼氏や彼女とエッチをする時、抱き合っていると興奮すると同時に落ち着きを感じることがあると思います。とてもリラックスした状態で、ずっとこのままでいたいと感じたことがある人も多んじゃないでしょうか。

この作用をもたらしているのがエンドルフィンという脳内物質です。エンドルフィンはドーパミンと同じくエッチをしてる最中や音楽を聞いている時に分泌されているそうです。

音楽でセックスの気持ち良さもアップ


彼氏や彼女を前にして興奮したり、一緒にいて落ち着いたりするのは脳内麻薬が作用しているためです。興奮する時はドーパミンが分泌され、落ち着いた気分の時はエンドルフィンが分泌されています。

音楽を聞くこともエッチをするのも、どちらも脳内麻薬を多く分泌する行為で、この2つが合わされば多くの脳内麻薬が分泌されるので気持ち良さがアップするのは当然のことなのです。相乗効果でさらにエッチの快感も高まるでしょう。


「音楽が無いと生きていけない」という人と「エッチがやめられない」という人は、脳内物質の虜になっているという意味で同じなのかもしれません。

気持ちの良いエッチをしたいのであれば、今日から音楽をかけてしてみましょう。もしかしたらいつもよりもっと気持ちよくなってしまい、彼氏・彼女とのエッチにハマってしまうかも?


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