「私と仕事、どっちが大事なの」の、正しい模範回答は?

「私と仕事、どっちが大事なの」の、正しい模範回答は?

26 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
仕事が忙しくあまり彼女を構ってあげられず、彼女がついに痺れを切らして「私と仕事、どっちが大事なの?」と聞いてきた。そんな経験、みなさんはありますか?この質問の裏に隠された女性の心理と、模範解答についてまとめてみましたので、一度チェックしてみてください。


「君のほうが大切だよ」は逆効果?!


「君のほうが大切だよ」は逆効果?!

もしこの質問をされたとき、彼女のご機嫌を取るために「君のほうが大事だよ」といって仕事を休むのはあまり意味がないかもしれないのです。「あのときはデートが決まっていたのに急な仕事でドタキャンした...」といった過去の寂しかった気持ちも合わせてぶつけられ、より事態が悪化する可能性があるからです。

では、なぜ女性はこのような回答に困る質問をしてしまうのでしょうか?


言葉の裏にあるのは「さみしさ」


言葉の裏にあるのは「さみしさ」

女性がこの言葉を使うときの心情は「怒り」です。仕事ばかりで自分を大切にしてくれないと感じてしまい、その結果募った不満がこの言葉に凝縮されています。

しかし、「怒り」というのは、「二次感情」であり、怒りの原因は別の感情であるということが心理学の世界では知られています。このケースでは、「彼女は怒っている」以前に、「彼女は寂しいと思っている」という事実があるので、その「寂しさ」をフォローするための言葉が模範解答となります。


じゃあズバリ模範解答は?


「そんなこと言わせてしまってごめんね。」というのが、この質問に対する模範解答です。「どっち」にも答えていないじゃん!と男性の方は思いがちなのですが、大切なのは「彼女の寂しさをフォローする」ことであるということを忘れないでください。

この言葉で彼女の寂しさにアプローチすることができれば、「この人はちゃんと私の気持ちををわかってくれているんだ」という心情になり、寂しさからくる怒りは収まるのです。


そんな質問をする女性を面倒と思わないでね


一方を優先した結果、もう一方を失わなければならないとしたら、どちらかを選ぶのは困難ですよね。実は、こんな質問をしてしまう女性も、「どっちなんて選べるわけない」という事実もわかっているのです。仕事も恋人も、人生においてとても大切です。

しかし、寂しさから湧き出た不満が怒りに変わってしまった結果、男性を困らせる質問をしてしまうのです。そのため、もしこの質問をされたとき、「そんな質問をする女性は無理」と思うのではなく、彼女の寂しさを放置した自分を見直し、フォローの言葉をかけてあげるのがデキる男の条件なのではないでしょうか。

※本記事に関する削除依頼は、以下にメッセージください。
削除依頼はコチラから

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る