女性にモテる『ジブリ男子』になる4つのルール

日本人なら一度は見たことのある「ジブリ作品」。そして女子なら一度は憧れる「ジブリ男子」！「ジブリ男子」とはジブリ作品に出てくるようなカッコいいキャラのような男性の事です。最近は「ジブリ男子」を目指す男性も増えているとか！？今回は女性にモテる『ジブリ男子』になる4つのルールをご紹介しちゃいます！！

『ジブリ男子』になるためのルール　その１：とにかく一途に相手を想う

「ジブリ男子」の特徴として、最も重要なのが一途である事。『天空の城ラピュタ』のパズーも、『崖の上のポニョ』の宗介にしても、最初に「この子！」と決めた女の子がいたら、他の子には目もくれません。

そんな一途さは、まさに女性の理想です。女性にどんな秘密があろうとも、揺るぎもしない男らしさにぐっと来ますよね！ジブリ男子になりたいならば、とにかく一途に一人の女性を思い続けましょう。「ちょっと無理かな？」と思うような相手でも、ジブリ男子の一途な愛を前にすれば、微笑みかけてくれるかもしれません。

『ジブリ男子』になるためのルール　その２：命がけで戦ってくれる

女性に人気のジブリキャラと言えば、『もののけ姫』のアシタカや『千と千尋の神隠し』のハク、『紅の豚』のポルコなどが思いつきますが、彼らは何故そんなに女性を惹きつけるのでしょう。

アシタカは人間ですが、ハクは龍ですしポルコなんか豚です。それでも彼らがかっこいいのは、やはり「女性を命がけで守る」と言う点で共通しているからでしょう。日常生活で命がけで女性を守ると言うシーンはなかなかないですし、真似できないと思うかもしれませんが、実際は「命がけでも守りたい」と思えるような女性と恋する事がジブリ男子になる初めの一歩だと思います。

『ジブリ男子』になるためのルール　その３：かっこ悪くても正直

『魔女の宅急便』のトンボや『風の谷のナウシカ』に出てくるクロトワも隠れた人気のキャラクターです。とくにイケメンでもない、ヒーローでもない彼らに何故人気が集まるかと言うと、彼らが恰好が悪くても自分に正直だからでしょう。

自分と言うものを下手に大きく見せようとせず、かっこ悪くても等身大で生きる彼らの姿を見ているとほっとするし、楽に息ができるような気がします。ちょっと前まで流行っていたツンデレ男子はそろそろ流行遅れ。これからは、一緒にいて安心できるジブリ男子の時代かもしれませんね。

『ジブリ男子』になるためのルール　その４：告白は男性から

１０年代に入って肉食系女性なんて言葉も流行ったりして、女性からどんどん男性にアプローチすることも多くなりましたが、それでも心のどこかで男性からの告白を待ちたいのが女性の本音です。そんな気持ちをしっかりと汲み取ってくれるのがジブリキャラなんですよね。

『耳をすませば』の聖司の告白のセリフ「俺と結婚してくれないか？」は、中３と言う設定上、ちょっとびっくりしましたが、極端に言えば、やはり女性の夢はこの一言に尽きるでしょう！ジブリ男子を目指すなら、聖司を見習って、眩しいくらいに直球で告白して欲しいものです！

いかがでしたか？『ジブリ男子』になるためのルールがお分かりになりましたか？読んでみると案外簡単と思われたかもしれまんが、実践するのは結構難しいものです。それでも女性受けは抜群ですから、頑張ってみる甲斐はあるかもしれませんね！

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