知らないうちに女子を傷つけている意外な言葉４つ

急に彼女が怒りだしたり不機嫌になった時、もしかして自分では気付かないうちに女性を傷つける事を言ってはいませんか？自分ではそんなつもりはなくても、相手は悪口としてあなたの言葉をとっているかもしれません。そこで今回は、いつのまにか女子を傷つけている意外な言葉をご紹介します。

「化粧上手いよね」

「化粧が上手い」は可愛いや綺麗に繋がる褒め言葉のように見えますが、相手が自分のスッピンを知っている場合は話しが違ってきます。例えば彼女のスッピンを知っている彼氏に「化粧上手いよね」と言われても、女性からしたらスッピンを隠すのが上手いと言われていると感じるのだとか。

女性を褒めるのであれば「今日も可愛いね」とストレートに言ってあげるか、「化粧をしたらさらに綺麗だよね」などスッピンも褒めてあげた方が良いでしょう。

「いい人が見つかると良いね」

特に多いのが結婚相手について語っている時、「理想高いね」に続いてこの言葉を言われるんだそうです。言った側からすれば女性に幸せになって欲しいと思って言っているのですが、言われた女性からしたら色んな意味にとれてしまいます。

例えば気になる男性に言われると「あなたは私に興味ないの？！」とガッカリしてしまいますし、既婚者に言われた場合だと「それ嫌味？」と取られてしまいます。

「本当によく喋るね」

立て続けにマシンガントークを繰り広げる女性に、疲れきった男性がつい言ってしまうのがこのセリフ。遠回しに「少しは黙れ」と言われていると女性は感じるようです。

女性はなんでもないことでも楽しくお喋りできるのに対して、男性は意味のあることしか喋りません。そのため多くの場合、男性は女性のお喋りを聞く立場になります。ここで上手く相槌が打てる聞き上手でいられればモテるのですが、大半の男性は耐えられません。

「可愛い彼女が欲しい」

女性が思わず男性を2度見してしまうセリフ。相手を傷つけるを通り越して呆然とさせてしまうでしょう。

女性の立場によっても違ってきますが、女友達であれば「私は可愛いと思われてない」と傷つくでしょうし、もし彼女だと思っていた女性だと「え？！私達付き合ってなかったの！？」と驚いてしまうでしょう。

このセリフ、男性側からしたら言った相手が女友達なら「（お前みたいに）可愛い彼女が欲しい」と遠回しの告白の可能性もあるのでまだマシですが、付き合っている彼女に言ったのであれば最悪です。


男性が何も考えずに発した言葉に女性は傷ついているものです。言葉にして口にだす前に、相手がどう思うか一度考えるのが、相手と良い関係を保つうえで重要な事ではないでしょうか。

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