セックス中の興奮する音10選！彼女を耳でイカせるテクニックとは

セックス中に興奮する音⑤：布団や服の衣擦れ音

布団や服を脱がすときに布同士がこすれることを衣擦れ(きぬすれ)と言いますが、これも音が発生しています。さりげない音ではあるものの、「これからエッチが始まる」というゾクゾクとした興奮を生みます。

たとえばビジネスシャツを着たまま抱きしめたとき、「シュル」と音が出ますよね。着ている服や布団の中でシーツ同士がこすれる音もエッチを想像させます。

布団やシーツの衣擦れ音は、綿素材だと出やすいですよ。彼女を着衣のまま抱きしめるときも、音を出すように背中を撫でてあげると興奮しやすくなります。

セックス中に興奮する音⑥：こすりつけでネチネチ音

お次は挿入編。ちんぽをオマンコに挿入して、こすりつけるように動くと「ネチネチ」と音がしますよね。あれは愛液が絡まったちんぽが、オマンコの中を押し込むように動くことで出ます。

ポイントは、オマンコの縦の割れ目に沿って骨盤をこするように動くのを意識すること。正常位、騎乗位、バックの場合はこんな感じです。

正常位：クリトリスをこするように縦に動かす
騎乗位：女性に縦方向にグラインドしながら動いてもらう
バック：女性が上半身を伏せ、男性は上から下にピストン

オマンコの中の構造によって音の出やすさは変わるので、角度やスピードを変えつつやってみてください。

セックス中に興奮する音⑦：ピストンでパンパン音

男も女もみんな大好きな興奮するセックス音と言えば、ピストンの「パンパン」とした音ですよね。部屋の中に響くし、エロいことしてるなーと感じられて音だけでも興奮モノです。

「パンパン」と響かせるには、肌同士がぶつかる面積を増やすことが肝心！ただ強く肌をぶつけるだけでは痛みが発生しやすいので、挿入している付近の接地面を増やすのが気持ちよく音を響かせるコツです。

「パンパン」とした音は、おしりや太ももが当たることで鳴ります。それに加えて、金玉を押し付けたり当てるイメージでピストンすると、より音が出ますよ。

セックス中に興奮する音⑧：ハァハァ吐息・喘ぎ声

こちらもみんな大好きなセックス音、吐息や喘ぎ声です。とくに吐息はお互い興奮しているのがわかるので、気持ちが高まりますよね。

喘ぎ声は女性が出すものと思われがちですが、女性も男性が喘いでいると興奮しやすいという人は多いです。恥ずかしい場合は「ヤバい」「気持ちいい」など感想込みだと喘ぎやすいですよ。

吐息や喘ぎ声は、片方だけが大きいとムードが台無し。男性は興奮してハァハァしてるのに、女性は普通…なんて状況だと冷めますよね。余裕があれば相手の吐息や喘ぎ声のボリュームを合わせましょう。

セックス中に興奮する音⑨：じゅぽじゅぽ空気の入ったチナラ音

セックスで挿入してピストンしているとき、たまにオナラのような空気を含んだ「じゅぽじゅぽ」とした音が鳴りませんか？あれは膣のオナラ、通称チナラと呼ばれているものです。

ちんぽをオマンコの中にピストンしているとき、空気が一緒に入り込むことがあります。オマンコの中とちんぽの動きによって一気に空気が排泄されると、チナラが出るというわけです。

このチナラ、女性によっては全く出ないこともあります。個人的な主観ですが、おしりの筋肉が発達している女性、かつバックの体位だと出やすいです。

女性はこの音を恥ずかしがることが多いので、「オナラじゃないことはわかってる」と伝えておくと安心して興奮させられますよ。

セックス中に興奮する音⑩：鞭やスパンキングのスパーン音

こちらはドM女性限定で興奮する音。鞭やスパンキングのようなSMプレイは、叩いたときの痛さはもちろん、この「スパーン」と響く音が興奮材料になるんです。

叩いたときの音が大きければ大きいほど、自分を痛めつけているのがわかってムラムラ。しかもおしりって皮膚が厚いので、痛みが後から追いかけてくるのもMっ気を刺激します。

この「スパーン」音を効率よく響かせるには、当てる面積、スピード、強度の3つがポイント。スパンキングの場合、手のひらで(面積)、素早く(スピード)、腕と肩の力を使って(強度)、おしりを叩きましょう。