女子から見る「都合がよい男」と「本命男子」の決定的な違いとは

女子から見る「都合がよい男」と「本命男子」の決定的な違いとは

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
男性はあまり信じたくないかもしれませんが、自分にとって「都合がよい男」を使えるだけ使おうと考えている女性も多くいます。今回は、「都合のよい男」にならないために、「都合がよい男」と「本命男子」の決定的な違いについてまとめたのでチェックしてみてください。


「都合がよい男」とは?


都合がよい男」とは?

「おいしいご飯を食べたいけれどお金があまりない」「雨が振ったから車で迎えに来て欲しい」そんなとき女性は「都合がよい男」に声をかけます。彼氏にしたいと思うような「本命男子」ではなく、ただの便利な相手のひとりとして見られているのが特徴です。一度「都合が良い男子」に認定されたら、そう簡単に恋愛に発展する可能性は限りなく低いです。そんな都合が良い男子にはならないために、「都合がよい男」と「本命男子」の決定的な違いをご説明します。


「都合が良い男」はなんでも言うことを聞くイエスマン


都合が良い男」はなんでも言うことを聞くイエスマン

自分はお願いを聞いてあげてるだけのつもりでも、女性の要求に対していつでもイエスと答える「イエスマン」は、「都合がよい男」として見られてしまいます。自分が好意を寄せている女性の要求にはイエスと答えてしまいがちですが、その女性とこの先付き合ったとしてもずっと同じ要求に答えられるかを考えなければなりません。

たとえ「イエスマン」が彼氏になっても、付き合ってから「ノー」を言ったときは、すぐにケンカの原因になり、結局は別れにつながってしまいます。ですから、女性の要求になんでも答えるという方法で女性の気を引くという方法はあまりオススメできません。


「本命男子」はノーと言える優しさがある


一方「本命男子」には、「優しさ」があります。この場合の優しさとは、女性の要求をはいはいと聞いてくれることではありません。女性は、要求に答えられないときにや、女性のわがままが過ぎるときに、きっぱりとノーと言い、その後にフォローの言葉をかけてくれる男性を「優しい」と感じます。

逆に言えば、例えいつも女性を構うことができなくても、「本命男子」と思ってもらえる可能性はあるということです。


女性の気持ちを考えるのが重要


女性が何より嫌うのは構ってもらえないときに「さみしさ」を感じることです。要求に答えられないときでも、女性に「自分は誘いを断られるようなさみしい女だ」と思わせないようなフォローをするのが重要です。「本命男子」と思ってもらえる男性は、このような優しさを持っているというのが、「都合がいい男」との違いです。

いかがでしたか?あなたは女性の気を引こうと「イエスマン」になってはいませんか?要求に答えるだけの優しさではなく、相手の気持ちも汲み取って対応できる優しさで、意中のあの女性からも「本命男子」と思ってもらえるように頑張ってくださいね!

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