絶対ハマる!最強の恋愛心理学テクニック8選

絶対ハマる!最強の恋愛心理学テクニック8選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
今、好きな女性がいるアナタ!その子とお付き合いしたいと考えているのなら、恋愛心理学からテクニックを学ぶことをお勧めします。心理学に基づいた確実なテクニックで、彼女を虜にしてしまいましょう。


恋愛心理学テクニック1.会う回数を増やす


恋愛心理学テクニック1.会う回数を増やす

恋愛心理学「単純接触効果」に基づいたテクニックです。人は、見ること、聞くことを何度もくり返すことで好感を持つようになるという、アメリカの心理学者“ロバート・ザイアンス”の発表した効果です。つまり、何度もくり返し好きな女性に会うことで、自然とその女性から好かれていくといった恋愛心理学ですね。

「何度もくり返し会う」。この時に大切になってくるのは、会っている時間の長さよりも、あくまで回数だということ。会っている時に会話などが長時間に渡って盛り上がるのであれば、もちろんそれに伴って好感度は上がります。

ただ、それほど盛り上がらずに気まずい時間が多いようであれば、好感度は上がらないどころか下がってしまう可能性もあります。ですから、会話力に自信のない方は、特に会う回数を増やすことを心がけましょう。

それがたとえば、「おはよう」などと挨拶を交わすだけの短い時間であっても、それをくり返すことで女性はアナタに好感を持つようになります。女性によっては、「会う回数が多い=ひょっとしたら運命的な相手なのかも?」と思ってくれる場合もあるなど、単純な方法ながらとても効果の期待できるテクニックです。


恋愛心理学テクニック2.自分を魅力的に見せるコツを知る


恋愛心理学テクニック2.自分を魅力的に見せるコツを知る

恋愛心理学「ゲインロス効果」に基づいたテクニックです。「gein=得る=人としてプラスな印象」と「loss=失う=人としてマイナスな印象」で「ゲインロス」。人は、プラス面とマイナス面の差がある人に好意を抱きやすい。つまりは、「ギャップのある人物は魅力的に見える!」ということ。

女性がこんな話をしているのを聞いたことはないでしょうか。「いつも男らしい彼なんだけど、2人きりの時だけ甘えん坊になるのが可愛くて堪らないの」。これは、正にゲインロス効果が女性に効いている状態です。この場合は「gain=男らしい」・「loss=甘えん坊」というように、ギャップが生まれている訳です。ちなみに、母性本能が疼くことから、このタイプのゲインロス効果に弱い女性は多いので、かなり使えるテクニックです。

ただ、普段から男らしくないと思われているような方は、甘えん坊というlossではギャップが生まれにくいかもしれません。ですから、まずは普段の自分がどう見られているのかを客観的に把握することがまずは大切。たとえば、客観的に見た普段の自分が男らしくないのであれば、時には男らしい姿を見せればOK。普段の自分が真面目そうに見られるのであれば、時にはおどけてみせたり、ユーモアのある姿を見せればOK。というように、普段の自分と、そんな自分にどんなギャップがあれば魅力的に見えるのかを知ることが大切です。


恋愛心理学テクニック3.好きな女性と似ている部分を見つける


恋愛心理学「類似性の法則」に基づいたテクニックです。人は、自分自身と似た部分のある他人に共感を覚えるという法則は、実体験で感じていることもよくあると思います。出会ったばかりの女性と自己紹介をしていて、出身地が同じだったとか、好きなアーティストが同じだったとか、そんな時にどこか嬉しい気持ちになったことは、きっと誰でも1度ならず記憶にあるはず。

この恋愛心理学テクニックを上手に使うのに一番良いのは、好きな女性の好みを事前に知っておいて、それに応じた話をすること。でも、それはなかなか難しいとなれば、一緒に食事に行ってみると良いでしょう。このとき、彼女の選んだメニューを自分もチョイスすることがポイントです。同じ物を食べていれば、自然と「これが美味しい」といった会話は出てくるはずなので、好みの食べ物がかぶった時に、すかさず同意するようにしましょう。これだけでも、類似性の法則は働きますが、更にその食べ物に使っている食材を挙げて、たとえば「これが好きならトマト好きだったりする?」というように話題を広げられたらベスト。そこで同意を得られれば、更に類似性を強く覚えてもらうことができます。


恋愛心理学テクニック4.好きな女性が困っていたらチャンスと思え


恋愛心理学「相補性の法則」に基づいたテクニックです。人は、自分に似た人を好きになる一方で、自分に足りないものを補ってくれる人を好きになるという法則があります。なので、好きな女性が困っているならそれはチャンス!たとえば、パソコンについて疎い女性が操作に困っている時にそれを教えてあげたり、重い荷物を一生懸命運んでいるところを助けてあげるなど。自分が知らないことやできないことを軽々こなす人に、特に女性は好意を抱きます。

ただ、ここで注意しておきたいのが、困っているという話を女性からしてきた場合。この場合には、「困っていることや悩みをまずは、相槌や同意のみで受け止める」ことが大切です。多くの女性はその時の感情を他人と共有したがります。

ですから、女性から相談を持ちかけてきた場合には、「まずはとにかく話を聞いてほしい」と思っていることが多いのです。そんなときに、颯爽とすぐに解決方法を説明しておしまいでは、話を聞いてほしいという欲求が満たされず、相談事が解決したにも関わらず、「スッキリしない」といった不満を女性が抱える可能性があります。女性の面倒なところとしてよく挙げられる点でもありますが、好きな女性に対してはなんとか我慢して、彼女の話をしっかりと聞いてから、解決策を示してあげるのがポイントです。

また、女性には男性の自慢話を嫌う人も多いです。ですから、助けたり手伝ったりした時でも、鼻にかけるような発言や態度はNG。あくまでも、「このぐらいお安い御用さ」とでも言うようにごくごく自然に助けてあげてください。自分はできる人間であるということを口に出さずに、行動だけで示すことで、かえって女性からは「頼りになる人」と認識されやすくなります。


恋愛心理学テクニック5.好意を持っていることを言葉の端々に滲ませる


恋愛心理学「返報性の原理」に基づいたテクニックです。人は、何かをしてもらったら、その恩を返したくなるという心理を持っています。そんな心理から、「好意を持って接してくれる人を無碍にすることはできない」という人は男女共に多いもの。特に女性は、「他の女性よりも異性に愛されたい」など、人より自分が魅力的であることを自覚したいという深層意識を持っていることが多い。そんな理由もあって、それほど好きでない異性に対しても、思わせぶりな態度を取る女性も多かったりしますが、そんな深層意識ゆえに「返報性の原理」は効果的に働きやすいものでもあります。

つまり、好きな女性に自分のことも好きになってほしいのなら、とにかく相手に好意を伝えること。ただし、「好き」などの直接的な言葉はなるべく使わないことも大切です。特に、関係が浅い内は、あくまで「この人、私のことが好きなのかな?」と思わせるぐらいの態度にしておきましょう。はじめからあまり好意を示し過ぎると、自分が相手の好みによほど合致していない限りは、防衛線を張られてしまう可能性があるので、注意しましょう。


恋愛心理学テクニック6.自分のちょっとした秘密を打ち明けてみる


これもまた、恋愛心理学「返報性の原理」に基づいたテクニックです。好きな女性と友人程度の仲になれたなら、ちょっとした秘密を彼女に打ち明けてみましょう。人は、自己開示された相手に対して、同じように自分をさらけ出しやすくなるといった心理を持っています。そして、素を晒せる相手、素を認めてくれる相手というものに、人は好意を抱きます。また、秘密を共有することも親密さを増すポイントになるので、このテクニックの効果はなかなか大きいと言えるでしょう。

注意点としては、その時の新密度にも寄りますが、少なくともまだ仲良くなりたての頃に、あまりに深刻な秘密を打ち明けるなんてことはしないように。下手をすると引かれてしまったり、嫌われてしまう要因にもなりかねません。まずは小さな秘密をジャブ程度に打ち明けるところから、はじめてみてください。


恋愛心理学テクニック7.本人も気づいていない魅力を褒める


恋愛心理学「ジョハリの窓」に基づいたテクニックです。人は、「自分も他人も知っている自分」と「他人だけが知っている自分」。それから、「自分だけが知っている自分」と「自分も他人も知らない自分」という4つの自己に分けたものをジョハリの窓と言い、女性を褒める上では、この4つの中で、まずは彼女の「自分だけが知っている自分」を見つけて、そこを褒めてあげることが大切とされます。

たとえば、当たり前の努力というのは、人からは気づかれない。もしくは、気づかれてもなかなか褒められないことです。でも、努力をしていれば、「誰かに褒められたい」、「認められたい」と思うのは当然。自分の努力を認めてもらえることに人は癒しを覚えます。癒しをくれる人に対して、好意を抱くのもまた当然の流れです。

また、「もう付き合えるかな?」と思えるぐらいに相手からも好意を抱かれている状況なら、「自分も他人も知らない自分」を褒めてあげるのも効果的。しかし、そんな部分はどこにあるのかというと、簡単なのはその人の欠点です。たとえば、内気なことを直しなさいと周りからよく言われている女性なら、「シャイだけど、その分しっかりと周りを見てるところがいいよね」など。

これまで誰からも、自分からすらも褒められていない部分を褒めてもらえるということは、「そんなに自分のことを見てくれているんだ」と、嬉しくなります。ただ、これはあまり好意をもっていない相手からされると、失礼に取られたり、「私のことを何も知らないくせに」と嫌われてしまう可能性もあるので、気をつけて。


恋愛心理学テクニック8.ある程度仲良くなったら、積極的に近づく


恋愛心理学「ボッサードの法則」に基づいたテクニックです。人は、異性と物理的な距離が近いほど、心理的な距離も近づきやすいという、アメリカの心理学者「ボッサード」が発見した法則で、これは恋愛においてとても有効なテクニックと言われています。

ただ、ここで大きな問題となってくるのが、人が個々に持つ「パーソナルスペース」。人は、それほど親しくない相手にパーソナルスペースに入られることを不快に思うようにできているのです。なので、出会ったばかりだというのに肌と肌が触れ合うような距離にいきなり来られては、不快に思うどころか、不信感まで覚えさせてしまいます。

ですから、このテクニックを使うのは、あくまである程度仲良くなったら、それこそ好きな女性から近づいてくる距離を参考に見極めるようにしましょう。相手からボディタッチを何度もしてくるぐらい親密になってきたら、間違いなくこのテクニックは効果的です。ただし、出会った当初からボディタッチの多い女性は、元々ボディタッチに対してそれほど思い入れがないか、男性を落とす方法として普段から多様している可能性があるので、その見極めも大切です。

恋愛心理学テクニック8選、いかがでしたか?いきなりこれら全てをマスターしようと思うと、なかなか難しいものがあります……。ですが、まだ出会ったばかりなら「恋愛心理学テクニック1」を。もうそれなりに仲の良い関係なら、「恋愛心理学テクニック5」を。と、まずは状況に合わせてひとつずつ試してみたら、そんなに難しくはないはず。そうやってひとつずつテクニックを試していく内に、気付けばアナタも恋愛心理学マスターに!そして、彼女のハートを見事にゲットしてください。

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