意外と男が好きな、オンナのコンプレックス4選

ものの見方、考え方には性差があります。女性が気にすることも、男性は何とも思わない、その逆も然り。男性が気にしない、女性がよく思い込むムダなコンプレックスはどんなものがあるのか知っておくことが必要です。いざというとき、カノジョに優しい声をかけてあげることができたら、カノジョは、あなたのことを、何ていい人なんだろう！って思うに違いありません。これを知っているのと知らないのでは、大きな違いが出るかもしれませんよ！！

その１．ぽっちゃり体系

とかく、女性はムリしてでも、痩せる努力をしようとするもの。スリムな体系に憧れる女性は多いのです。食事を減らしたり、フィットネスクラブに行ったり。デブはイヤだ、醜い、太ったカラダでは、カレが離れていってしまうのではないか？なんて思って、ガマンを重ねたり、ムリなダイエットにトライしたり、涙ぐましい努力を女性は多かれ少なかれしているものです。

でも、男性にとっては、少しぐらいポッチャリしている方が好き、という男性は意外と多いもの。ふっくらした体系がかえって、温かみや女性らしさを感じさせるのでしょうね。ふっくらした女性はおっぱいも大きいですし。もし、あなたのカノジョがムリして食事を減らしているなんてことを知ったら、『ムリしてダイエットしなくても、ふっくらしたキミが魅力的だよ。』みたいなセリフを言ってあげてはいかがでしょうか？

その2．背が低い

スラリとした背の高いファッションモデルに憧れる女性は多いもの。でも、身長は、そんなに簡単には高くすることなんてできません。一方、男性にとってみたら、女性の身長が高いか低いかなんてことはあまり気にする人は少数です。むしろちっちゃくて愛らしいとか、守ってあげたくなる衝動にかられた経験のある男性も多いのでは？

もしあなたのカノジョが、自分の背が小さいことに悩んでいるのが分かったら、こう言って励ましてあげてください。『背が高い人にしか似合わない服があるように、背が低い人にしか似合わない洋服もあるよ。』とか、『ヒールのある靴がとてもよく似合うね』なんて言ってあげてください。でも、キザなセリフも度を超えると、かえって相手が引いてしまうこともありますから、注意してくださいね。

その3．バストが小さい

オトコは、豊満な女性、たとえば、水着を着た豊満なビキニ姿のグラビアアイドルが好きと思っている女性は多いですよね。確かにグラマーな女性が好きな男性は多いのは事実ですが、手のひらサイズの貧乳好きも中にはいるのです。いくら大きくても、それは限度というものもあります。極端に胸が大きい女性は、かえって萎えるということを言う男性もいるものです。

某下着メーカーの調査では、Ｃカップのブラジャーを付けてい女性が一番多く、Ａ～Ｃカップまでのブラジャーを付けている女性は、全体の7割を超えるまでいます。つまり、男性にとっては、バストがＣカップまでの女性と付き合うと可能性が一番高く、現実的であるということです。もしかしたら、いわゆる『洗濯板』のカノジョと交際することになるかもしれません。あなたのカノジョが自分が貧乳であることに悩んでいたら、『胸の大小なんてかけて気にしないよ。』みたいな優しい言葉をかけてあげてください。

その4. スッピンの顔に自信がない

メイクをしているほとんどの女性がスッピンを見られるのは抵抗があるでしょう。少しでも化粧ノリが悪いと、ブサイクに見えるかしら？と気にしてしまいます。でも、反対に、男性は厚化粧の女性が気に入らないことが多いもの。意外に女性のスッピンって好きなものです。というのも、男性にとって、女性のノーメイクは、一線を超えたことの証に近いものを感じることができるからです。そこにはカノジョとベッドを共にし、自分のオンナにしたという、ある種の征服感が芽生えるからではないでしょうか？

だいたい、これからベッドインってときに、シャワールームから出てきたカノジョがバッチリメークだったら、引きませんか？こういう話はカノジョとの普段の会話の中で『薄いメークが好きなんだ』みたいな言葉を織り交ぜてみると、カノジョは安心すること請け合いです。

女性が男性に対して、「毛がもじゃもじゃしたワイルドな人がいい！」「八重歯のある人が可愛い」という人がいます。アバタもエクボとはよく言ったものです。カノジョに気の効いたことばをかけて褒めてあげることが、ふたりの仲をより親密にさせることにつながるのです。ぜひ、これらのことを実践してみてください。


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