お持ち帰りされても「ＯＫな男」と「ＮＧな男」の決定的な違い４選

出会ったその日に意気投合して、お酒も飲んで、そのまま一緒に自分の家へ…というのは男性にとって最高のシチュエーション！しかし女性を自然な流れで自分の家へ連れて帰るのは至難の業。そこで今回はお持ち帰りされても「ＯＫな男」と「ＮＧな男」の決定的な違いを4つご紹介します。

自然に爽やかに、Ｈな雰囲気を作れるか！？

女性が男性の家へ行くというのは、結構勇気がいるもの。お酒などを飲んでいると、多少ガードは緩くなっているものの、「この人なら安心」と完全にガードを解くことが必要です。また女性も家に行くからにはセックスをすることになることはわかっているので、「何もしないから」と説得するのは逆効果。自然に爽やかに、家に招待することがまず大事です。

その際、ギラギラした性欲を表に出してしまう男はＮＧ！あくまで爽やかさを忘れず、「うちで寝ていけばいいよ」と自然に誘いましょう。大分女性と打ち解けているようなら、「一緒に寝たら、何しちゃうかわかんないけどね」など爽やかエロを出してもいいかもしれません。例えそこで女性が「じゃぁ行かなーい」と言っても、真剣に言っているのでなければ本気では無いので、気にせず更に誘っても大丈夫です。

言い訳を作ってあげる優しさがあるか！？

女性はプライドの高い生き物。たとえ男性のことが気に入っても、気に入ったからこそ自分をホイホイと男の家に付いていくような軽い女に思われたくありません。ですから基本的には「帰る」と連発します。けれど気分が乗ってきた女性からは必ず「誘ってＯＫ」のサインが出ています。それに気づけない男はＮＧです！

「終電、もうすぐだから間に合わないかも」「明日、朝早いの忘れてた」などの言葉は女性からの誘ってほしいサインです。すかさず「うち近いよ」などさりげなく誘いましょう。

食事中などは断りの言葉を口にしていても、いざ帰る時間になってきたら「明日さ、早いって言ってたよね。うち、泊まってけば？」と優しさを出しながら誘うと女性も「じゃぁ…」と言いやすくなります。

他にも男性のペットや自宅にあるコレクションなどの話をした際「見てみたい」と興味を示す女性はＯＫのサインの可能性が高いです。帰り際、「見ていく？」と誘ってもいいですね。間違っても「見に来る？おいでよ！」と下心丸出しの誘い方はしないように…。

イケメンか、もしくはオシャレか、良いカラダか！？

たとえ遊び慣れていて軽いノリの女性だって、誰にでもついていくわけではありません。自分が納得できる男性の外見の魅力に惹かれて心を許します。

その「魅力は、例えばイケメンであることだったり、服の趣味が好みであったり、服の上からでもわかるくらい良いカラダだったり、です。外見のことばかりですが、２人が顔見知りでない以上、内面に惹かれて心を許すには少し時間が足りないのはしょうがないですね。

逆に女性にとって絶対ＮＧな外見もあります。まずは不潔そうなこと！そして流行を意識し過ぎたファッションなこと！似合っていない（しかも奇抜な）髪型であること！これらは女性にとって「家すら入りたくない」と感じさせる要素です。自分に似合った服装、髪型を把握し、流行を取り入れるにしてもさりげない程度に留めておきましょう。

女性の話を聞き上手になれるか！？

前項で、出会った女性をお持ち帰りＯＫにするには外見が大事であり、内面の良さで魅力を感じてもらうには時間が足りない、と書きましたが、例外があります。それは女性が深く傷ついている時に優しく話を聞いてあげることです。

女性が仕事やプライベートで深く傷ついた時、女性の友人よりも親身になってくれる男性の方が話しやすいものです。また女性は話せば話すほど気分が楽になり、問題自体は解決していなくても気が楽になる生き物です。適当な返事で聞き流すのではなく、興味を持って真剣に聞いてあげれば、その男性に頼りがいを感じ、もっと一緒にいたい、と考えるかも。

絶対にＮＧなのは、女性の話の途中で「俺の場合はさぁ」と自分の苦労話や自慢話を挟んでくる男。悩んでいる女性に人の悩みや自慢を聞く余裕はありません。人の話を聞かされる位なら、一刻も早く帰りたくなります。よく男性雑誌などに「夢を語る男性はモテる！」など書いてありますが、時と場合がありますので鵜呑みにしないようにしましょう。

いかがでしょうか。素敵な女性との出会いを台無しにしないため、女性の気持ちを理解した大人な男性の言動・行動を心掛けましょう。

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