本当に「ドS」な女の見分け方 5選

最近は強い女性が多いので男性もMな方が増えているようです。そこで今回は、本当に「ドS」な女の見分け方を４つまとめてみました。どれも難しくはないのでお試しあれ。

「ドS」な女の見分け方１：服装や身に付けているものに注意

まずは、比較的わかりやすいものから。この場合、見分けようとする相手の女性が職場の同僚などでも出勤時の服装を見るよりは休日などのオフの日にする服装を見た方が良いです。女性の場合は特に、職場によっては通勤時の服装に規則があったりするので仕事とは全く違う格好をする場合も多い事もあるのでそこに注意。

では、どのような格好かというと、やはり自己主張がハッキリとしている様な雰囲気が多いです。流行り廃りにはあまり関係なくそれぞれが自分の好きなテイストを取り入れている場合が多いので個性的になることもしばしばあります。とはいえ、派手な色ばかりということではなく、わかりやすいのは黒一色で揃えたりして格好良く決めている場合です。大ぶりのアクセサリーをつけたりしていると、ファッションや流行に疎い男性であっても雰囲気が伝わるかと思います。

意外なのが、ドM男性が好むピンヒールのような高くて細いヒールはドMの女性が好むという意見もありました。もちろん一概には言えないとは思いますが参考にして観察してみて下さい。

「ドS」な女の見分け方２：ヘアスタイルやメイクにも注意

上記に似たような点でわかりやすいのが髪型や化粧の仕方です。女性は特に自らが好むヘアスタイルを担当の美容師さんに注文したり、化粧も自らのこだわりを詰め込むからです。

主に見るところとしましては、きっちりとしたスタイルかどうかです。ポンパドールのような前髪が少し盛り上がり男性のリーゼントの様になっている髪型などがそれに当たります。つまり、おでこを見せていることです。自らの主張を強く持っていない人は基本的には額を見せたがらないからです。化粧に関しても同じく強い印象を持つタイプのメイクになります。逆を考えるとわかりやすいのですが、ドMの女性は柔らかな色みでチークをのせていたり全体的にほんわかとした柔和な印象にしたがるからです。髪型もふんわりと丸みを帯びたスタイルがイメージ出来るかと思います。

「ドS」な女の見分け方３：会話では尊敬をされると喜ぶ

食事に誘えない相手でも使えるのがこの方法です。同じ職場や学校なら会話に持ち込むのはそんなにハードルは高くないと思います。言動はその人の性格や性質を映す鏡です。

基本は自分が優位に立つほうが気持ちのよいのがドS女性です。しかし、あからさまに奴隷のように振る舞ってしまうとその時点でゲームオーバーかもしれません。相手の女性をさりげなく褒めたり、尊敬をしている雰囲気で会話をすること。褒められていて違和感を感じ嫌悪感を抱いてくるのがドM女性です。逆に嬉しそうな雰囲気で反応するならドSな女性の可能性が高いです。

しかし、ドSの方は普段から冷静でいることが多いのでちょっとした表情の動きを見逃さないようにしましょう。無表情の人間でも、口元や眉毛がピクッと動いたりします。うつむくような仕草は、恥ずかしがっているのを隠したり表情が見えないようにしている可能性が高いからです。

「ドS」な女の見分け方４：見つめ合うと目をそらさずにじっと見てくる

食事や飲み会などで離れた席に座っていたら、見分ける女性を怪しまれない程度に見つめてみてください。目があった時に逸らすことが多いですが、ここでじっと見つめ返してきたらドSの可能性が高いです。見つめられると、Sな女性は逸したら負け＝服従したことになると感じるので逸しません。こちらが長く見つめても絶対に逸らさないのがドが付くS女性です。

「ドS」な女の見分け方5：握りこぶしの上にアゴを乗せてもらう

隣にいる場合はもっと具体的な方法が取れます。自分の拳を握り縦にして、相手に「この上にアゴをのせてみて」と促します。ここで、目を合わせながらアゴを乗せてくるのがS女性。目を伏せながら乗せてくるのがM女性。ドがつくSな女性になるとこれに加えて乗せたあとに舌を伸ばしてグーにした部分や手首を舐めて来る人もいます。この類のワンアクションがあれば確定です。

いかがでしたでしょうか。「ドS」な女性は案外ドM過ぎる男性に引いてしまうという事もよく聞きます。ちょっかいを出して喜ばれるよりも、悶えるような姿を見たいのです。極度なドMよりもむしろドSな方を好きになる場合があるのも事実。つまり程よいドMであれば「ドS」な女性は本性を表しますし、意外にも尽くすことを厭わないと言います。この辺りの深い性質をわきまえて見分ける事が大事だと思います。

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