女子が本当にセックスしたくてたまらなくなるタイミング ４選

女性にも男性と同じように性欲があり、「セックスがしたい！」と思う時があります。しかし、男性の性欲とはちょっと違っているので、このタイミングの違いを理解していなければ、いくら女性を口説いても失敗してしまいます。では、どんなタイミングで女子が本当にセックスしたくてたまらなくなると感じるのか紹介します。

女子がセックスしたくなるタイミング１：生理の直前

女子の多くは生理前になるとイライラ度がマックスになったり、情緒不安定になったりします。それはホルモンの影響を受けるからです。そして、そのホルモンの影響を受けて、生理前になるとセックスがしたくてしかたなくなる女子は３人に１人の割合です。

逆に生理前はセックスしたくないと感じる女子もいるので注意しましょう。こちらもホルモンの影響で何に対してもやる気が出ない状態になっています。

生理前でセックスがしたくなっている女子とセックスをした時には、胸が張ってる可能性もあるので、触り方に気をつけましょう。胸が張っている時に強く揉まれると痛みが先にでてやる気がなくなってしまうこともあります。

女子がセックスしたくなるタイミング２：排卵日前後

人間の本能とも言えるタイミングです。元々セックスは生殖行為なので、妊娠しやすいタイミングの排卵日あたりは女子には発情期ともいえるタイミングです。この排卵日のあたりは、女子はもっとも体が敏感になっていて、性的な興奮を感じやすいタイミングです。また、なかなかセックスではイケない女子もこの排卵日にはオーガズムを感じやすいとも言われています。

排卵日あたりに女子はセックスをしたくなるのも生理直前のタイミングと同じく、ホルモンの影響を受けています。そのホルモンは、エストロゲンという物質で、性欲を増す働きをします。もっとも多く分泌されるのが排卵日のあたりになります。なので、女子が本当にセックスがしたくなるタイミングが排卵日あたりになります。

女子がセックスしたくなるタイミング３：満月の日

おおかみ男ではありませんが、女子も満月の日にはセックスがしたくなる人がいます。実は女子の体は月の満ち欠けの影響をうけやすいと言われていています。月の満ち欠けのサイクルは２８日、女子の生理のサイクルと同じです。また、満月の日には出産が多くなります。

女子の性欲も満月の日には普段より強くなったり、生理が始まったりします。男性からしたら都市伝説のように感じてしまうかもしれませんが、月の満ち欠けに女子の体のタイミングは影響されることがあります。

女子がセックスしたくなるタイミング４：お酒を飲んだ時

これは男性にもいますが、お酒を飲んだ時に女子もセックスがしたくなることがあります。飲酒によって心が開放されることもありますが、お酒を飲むと女子の中にある男性ホルモンの生産が増えるからです。いわゆる肉食系女子になってしまいます。お酒を飲んでいると肉食モードになる女子がいるのはこのホルモンの影響です。

お酒でセックスがしたくなるのには、女子の体のサイクルの影響もあります。生理前の受精しやすい状態でほろ酔い気分になるとセックスがしたい気持ちが高まります。よくお酒を飲んでハメを外してしまったとなる時はこのタイミングとも言えます。

また、女子を口説く時にお酒をガンガン飲ませる男性がいますが、飲みすぎるとセックスどころではなくなってしまいます。女子がセックスがしたくなるのは、あくまでもほろ酔い気分の時です。

なかなか口には出さないけれど、女子だってセックスがしたい時があります。どんな時に女子がセックスしたくなるタイミングなのかを知っていると、女子は性欲をコントロールすることに役立ちますし、男性は女子を口説くときや彼女をセックスに誘うタイミングを計るのにも役立ちます。

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