あざとい女性の21の特徴を、徹底解剖

あざとい女性の21の特徴を、徹底解剖

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
あざとい女性を徹底解剖!こんな仕草はあざとい!こんなアピールはあざとい!男性から見たらカワイイものから、男性から見ても引いてしまうようなものまで、あざとい女性を21の特徴に分けてご紹介していきます。あざとい女性が好きな人も嫌いな人も、「こんな女性、確かにいるよな~」なんて頷きながら読んでみて♪

「あざとい」とは、どういう意味?


「あざとい」とは、どういう意味?

そもそも「あざとい」とは、そもそもは「抜け目がなく貪欲」という意味でした。でも、最近若者を中心に使われている「あざとい」は、「男性に媚びている」といったイメージに。いわゆる「ぶりっこ=あざとい」という認識になってきているようです。

あざとい女性の特徴1:話し言葉に擬音が多い


あざとい女性の特徴1:話し言葉に擬音が多い

あざとい女性に多いのは、会話にちょこちょこと擬音を混ぜてくるといった特徴。お腹が空いたにしても、あざとい女性は「お腹がぺこぺこ」と言ったり、急ぎの用事を頼まれた時には、「それじゃあ、ブーンと急いで行ってきますね!」と言ったり。まるで幼い子のような話し方をするあざとい女性が多いのです。

あざとい女性の特徴2:なんにでも「さん」を付ける


あざとい女性に多いなんにでも「さん」を付けるといった特徴。これもまた、擬音が多いのと同じで、幼い子のような話し方に近いものがあります。これは本当になんにでも「さん」を付ける女性がいます。うさぎさんや、かえるさんといった生き物だけならまだしも、えんぴつさんや、けしごむさんといった無機物にまでなると、ちょっぴり痛く感じてしまう人も多いかも。しまいには、「壁さんにぶつかっちゃったー。ごめんなさい!」なんて、もはや「擬人法か!」とでもツッコミたくなるようなあざとい女性も。

あざとい女性の特徴3:人に聞こえるように困っていることを口にする


主に男性がすぐそばを通るのを見計らって、「どうしよ~」なんて声を上げるあざとい女性も。これは、男性から「どうしたの?」と聞いてもらえるのを待っているんですね。そして、実際に声をかけて見ると、「ペットボトルが開かないんです~」とか、「上のほうにあるものが取れなくて……」なんて、可愛い困り事。そして、その困り事を快く解消してくれた男性に対してあざとい女性は、「わあ、すごい!」「さすが男の人ですね。カッコイイ~!」なんて、褒め称えるのです。ここまでが、あざとい女性にとってはシナリオです。

あざとい女性の特徴4:上目遣いでこちらを見上げてくる


会話をしている時に、上目遣いを意識して男性に目を向けている女性もあざとい。これは、男性から見て、可愛らしい女性に見えるようにというあざとい努力です。お願いやおねだりを上目遣いでされることに、ついついドキッとしてしまう男性も多い一方で、上目遣いを意識しすぎて、白目気味の変顔と化している残念な女性もいるみたいです。

あざとい女性の特徴5:自撮りの写メをよくSNSに載せる


自撮りの写メをよくSNSに載せる女性も多いですが、あざとい女性は写メに対して「寝起きでブサイク~」だとか、「メイク失敗しちゃった(涙)」といった卑下する言葉も一緒に載せます。そうすることで、「そんなことないよ」「可愛いよ」というコメントがくるのを期待しているのです。こういった女性は、SNSの流行している今では、若い女性を中心に相当な人数がいます。

あざとい女性の特徴6:無理矢理にでもあひる口をつくる


10年ほど前からメディアの影響で「あひる口がカワイイ♡」と騒がれ、流行りが生まれました。そんな影響で、写メを撮ったりする時には、いつでもあひる口なあざとい女性も多数生まれたりして。ただ、生まれつき下唇の厚い女性であれば、確かに可愛らしく見えるあひる口なんですが、薄い唇なのに、どうにかこうにかあひる口を作ろうとしている女性は、あまり可愛らしく見えず、男性からも不評です。しかし、世の中それでもあひる口になろうと、唇にヒアルロン酸を注入するという整形手術を受けるほど気合の入ったあざとい女性も。

あざとい女性の特徴7:写メで小顔見せに余念がない


あざとい女性は、あひる口をしたりと、とにかく可愛らしく写メに写ることに余念がありません。そんな中で、あざとい女性が特に気にするのは、周りよりも小顔に見える写り方。たとえば、他の子たちよりも少し後ろに下がってみたり、ピースで顔の幅を隠してみたり。他にも、その場にある白っぽいもの(食事のお皿とか)を顔の下側に持って、レフ版代わりにしてみたりなんてあざとい女性も。

最近では、写メ写りを良くするためのメイク方法が提案されたり、そのためだけに整形を受ける女性もいたりと、自分をいかに美しく残すかということに懸けるその情熱たるや、恐るべしです。

あざとい女性の特徴8:ボディタッチが多い


「男性は女性からのボディタッチに弱い」といった情報は、女性雑誌やメディアなどで散々言い尽くされた情報。それだけにあざとい女性は、男性からモテようと、わざとボディタッチを増やすといった特徴もあります。「やだー、○○君たら~♡」なんて言いながら、肩を叩いてきたり、声をかける時にわざと、「ねぇねぇ」と服の裾を引っ張ってきたり。更に上級者レベルなあざとい女性は、「がんばったから頭なでて♡」なんて、男性からのボディタッチを誘うといった高等テクニックを使ったりも。

あざとい女性の特徴9:清楚系な服を着る


あざとい女性はセクシー系な服を着るなんて話がよくありますが、実は、その逆の清楚系な服を着るといった特徴も。あざとい女性は賢く、OL系の清楚な服装が好みな男性も多いことを知っています。だから、男性のいるような場では、あえて少し地味めな清楚な服装を選んでいるといったあざとい女性も多いのです。

また、普段は地味めな清楚な服装ばかりを着つつ、いざデートとなった時には、可愛らしさを残しつつも、ミニスカートを穿いてきて、ギャップを狙うといった女性もあざとい女性には多く。ほかにも、清楚だけど女性らしいラインも見せられるタイトスカート愛好者も多々。

あざとい女性の特徴10:反応がオーバー


あざとい女性は、喜び方にしろ、驚き方にしろ、反応が大袈裟なんて特徴もあります。男性から何かをしてもらったら、「わあ!いいんですか!?ほんっとーーーにありがとうございます!」なんて、目を大きく見開きながらとびきりの喜びを表現してみたり、虫を発見したりした時には、可愛らしく悲鳴をあげて、「本当に虫駄目なんです~!早く取ってくださいー!!」なんて、ちょっとしたパニック状態を装ってみたり。ちなみに、上級者は驚いたのと同時に、男性に抱きついちゃったりもします。

あざとい女性の特徴11:女子力の高さをアピール


「料理や裁縫が上手な女の子らしいに男性は弱い」というのも、もはやテッパンとなりつつある情報。なので、あざとい女性は、自分がいかに女の子らしいかをちょくちょくアピールしてきます。SNSに作った料理の写メをアップしてみたり、手作りのお菓子を職場などに持ってきて、みんなに振る舞ってみたり。

ソーイングセットを常に持ち歩いているなんていう古風な女性も、あざとい女性にはまだ多いかも!

あざとい女性の特徴12:手の位置を首より上によく持っていく


手の位置を首より上に持っていくと、女の子らしさが増します。なので、あざとい女性は、驚いた時などにあえて手を顔の横のほうにまで持っていったり、拍手をする時でも、口元のあたりでしてみたりと、女の子らしく見える仕草を研究して、実践しています。

どんな仕草や表情が可愛らしく見えるのか。そんな研究にも余念がないあざとい女性は、鏡の前に立つ頻度や、ショーウィンドウなどに映る自分の姿を見る頻度も多いという傾向もあります。

あざとい女性の特徴13:褒め言葉の「さしすせそ」をよく使う


「あざとい女性の特徴3」でも少し触れましたが、あざとい女性は男性を褒めるのが得意です。そして、褒める時に使うと良いと言われているのが、「さしすせそ」。「さ=さすが!」・「し=信じられない!」・「す=すごい!」・「せ=センスいい!」・「そ=そうなんだ!」といったものです。

男性は褒め言葉に弱いと言われていますし、そうでなくても、感情表現が素直な女性は可愛らしく見えてしまうもの。それだけに、褒め言葉の「さしすせそ」を使いこなせるあざとい女性は、なかなかの上級者かも!

あざとい女性の特徴14:お酒に弱いように振る舞う


「お酒に弱い女性=庇護欲がかきたてられてカワイイ♡」そんな図式もこれまたテッパン。なので、あざとい女性はわざと「酔っちゃった~……」なんてアピールを特に勝負時に仕掛けます。酔っちゃったなんて言いながら、男性の肩にしなだれかかり、とろんとした上目遣いで見つめられたりしたら……。そんな場面に弱い男性は多そう。このあざといテクニックは使い古されているようでありながら、常に効果が高く、あざとい女性の奥義なのかもしれません。

あざとい女性の特徴15:男性の前では態度が変わる


女性から「アノ子あざといんだけど!」とばかりに嫌われてしまいがちなあざとい女性の特徴代表は、男性の前で態度が変わるといったもの。女性の前では、悪口ばっかり。なのに、男性の前では、まるで悪口なんて言ったことがないとでも言うように、イイ子チャン。そんな女性は、女性ばかりでなく、男性からも気づかれた瞬間に好感度が下がることは間違いありません。

あざとい女性の特徴16:ちょこちょこ走り


可愛く見える仕草を常に意識しているあざとい女性にとっては、走る時だって、あざとい心を忘れません。男性に駆け寄る時のみでなく、男性と一緒に歩いている時でも、あざとい女性はちょこちょこ走りを多用するなんて特徴が。ちょこちょこちょこっと小走りに「待ってよぅ~」なんて言いながら駆け寄ったり、一緒に歩いていても置いていかれ気味なのをアピールするために、ちょこちょこ走って、「歩くの早いよう」なんて、ほっぺたを膨らませながらムスッとするなんてあざといテクニックを乗算する女性も。

あざとい女性の特徴17:サラダを取り分ける


あざとい女性は、気の利く女性を演出したいなんて特徴があります。そんな気の利く女性を発揮しやすい場として挙げられるのが、飲み会の席などで運ばれてきたサラダを取り分けるといった場面。他の誰かが取り分けようとするのを制し、誰よりも早くその立場につこうとする女性もいます。

ちなみに、そんなあざとい女性の多い飲み会の席は、よくよく見ているとなかなかの戦場。料理の取り分けに始まり、お酒のお酌や、追加注文など、気を利かせるポイントを探して、目をギラつかせている女性がたくさんいます。

あざとい女性の特徴18:天然アピールをする


男性から「守ってあげたい!」と思われるような女性を演じるため、あざとい女性は天然アピールをしたりも。指に絆創膏を貼っていって、誰かから「どうしたの?」と聞かれでもしたら、あざとい女性は本領発揮。「お料理してたら、指切っちゃって……。私、いつもぽーっとしてるからこういうこと多いんですよね……」なんて、いかにも本当に悩んでるかのようにあざとい女性は言います。

そのほか、よく転ぶアピールや、よく壁にぶつかるアピールに、よく迷子になるアピールなどなど、ちょっと抜けたカワイイ子♡を演出するポイントは多種多様です。

あざとい女性の特徴19:自信のなさを装う


「あざとい女性の特徴5」にも通じるように、あざとい女性は自分を卑下することが多いといった特徴があります。そんなあざとい女性の代表的なセリフは、「私、ブス(デブ)だし」。そんなことを言う女性が居れば、大半の人は「そんなことないよー」と返します。でも、それでも卑下する自信のなさを見せて、男性の庇護欲をそそったりする場合もあれば、「そんなこと言ってくれるのは○○君だけだよ♡」なんて、特別扱いの言葉を投げるといったあざとい女性も。

あざとい女性の特徴20:すっぴんアピール


最近、一種の流行なのか、芸能人の中でもすっぴん写メをSNSなどにアップするといったことが増えていますが、あざとい女性もまた、すっぴん写メをSNSによくアップするといった特徴があります。「自分のすっぴんキライー」なんてコメント共にすっぴんを晒して、これまた「そんなことないよ。可愛いよ」といった言葉を狙っているのと、「すっぴんでもカワイイ私アピール」でもあります。

また、すっぴん写メと言いつつ、本当は薄くメイクをしているといった場合も。

あざとい女性の特徴21:隙を見せる


あざとい女性は、念入りに計算尽くして、男性に隙を見せます。これは、たとえばお酒の席で酔ったフリをして見せるのもそうですし、天然でちょっと抜けた子アピールをするのもそう。隙のある女性は、男性から見て可愛らしいと思えると同時に、食事などにも誘いやすいと思える傾向にあるため、あざとい女性はわざと隙を見せて、男性を誘い込むのです。まるで、一種の釣りのようにも思えます。

「あざとい女性の21の特徴」は、いかがでしたか?時には、女性から嫌われ、そのやり方によっては男性からも嫌われることのあるあざとい女性ですが、やっぱり「あざとい女性は可愛い!」といった声も多いもの。落としたい男性がいる女性は、ちょっとだけあざとい女性から学んでみても良いものなのかもしれません。

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