絶対NG！女子がドン引きするセクハラ発言 ４選

男性は褒めているつもりでも、女性が聞くと「それってセクハラ！？」な発言ってありますよね。自分の発言に自信がない男性は、前もって女性の本音を知っておけば、ドン引きされないで済みますよ！

と言う訳で、今回は「絶対NG！女子がドン引きするセクハラ発言 」を４つご紹介しちゃいます。これを知っておけば、オフィスでも安心して女性に話しかけられます！

「肌が白いね〜」

男性からすれば、「肌が白くてキレイだね」って褒めているつもりなのでしょうが、女性から言わせてみると、これはセクハラ発言に他なりません。いや、もちろん、時と場合にもよりますが、職場で上司なんか言われたら、結構ゾッとしてしまいますね。某女性タレントじゃないですけど、「どこ見てんのよ！」なんて言いたくなってしまうかもしれません。同じセリフでもバーでイケメンに言われたら許せちゃうのに…理不尽と言われちゃうかもしれませんが、そう言うものなのだから仕方ないですよね！

さらに、「肌が白いね」と言うセリフは言われた時に、女性がちょっとムッとしてしまう別の理由もあります。それは、「他に褒める所なかった？」と思ってしまうと言う事です。年がら年中同じオフィスで過ごしていて、いきなり「色白いね」って言われたら…今更なに言うてんねん！って突っ込みたくなってしまいますよね？

「ウエスト細いね」

「ウエスト細いね！」と言うセリフは、好意を持っていない男性に言われると、かなり不快なセリフです。もちろん、男性は「ウエストが細くてセクシーだね」と言うような意味で言ってくれているのは分かります。でも、このセリフからはその男性の女性の好みが透けて見えて、気持ち悪いのです。つまり、「ウエストが細いね〜」と言う男性は「細い女性が好き」なのです。「ウエストが細いね」と言うセリフはそれをアピールされているようで、対応に困ってしまいます。

また、「ウエスト細いね」と誰かに言っている男性がいたら、周囲で聞いていた女性たちも一斉に聞き耳をたてるはずです。「女のウエスト、チェックしてるんだ」「私、太いけど…」「エロい奴…」などなど、彼女たちの頭の中は、この発言に対する感想でいっぱいになってしまうはずです。そしてそれらの感想は、だいたいアナタの好感度が下がったものだと言えそうです。

「二の腕、柔らかそう」

夏になって、半袖に着替えると、オフィスで「二の腕、柔らかそうだね」なんて言ってくる男性がいますが、これは多くの場合、アウトです。女性にとって、「二の腕が柔らかそう」と言われる事は、「太っている」と言われる事と同じです。「そのくらいが丁度いいよ」なんて男性の意見は、女性の美学にはなんの関係もありませんので、ご了承ください。確かに触ったら気持ち良いのはわかりますが、女性を褒めるなら二の腕以外のところにしておいた方が無難ですよ！

他にも「二の腕、触らせて」とか「振り袖みたい」とか「プルプルしてみせて」などのセリフはNGです。しつこく言えば、本格的にセクハラで訴えられる事にもなりかねませんよ！もし、あなたが二の腕フェチだったとしても、二の腕は「こっそり鑑賞する」くらいに留めておいてくださいね！

「ストッキング、伝線してるよ」

もしオフィスでストッキングが伝線している女性を見かけても、男性が注意するのはNGです。女性にとって身だしなみを男性から指摘されるのはとても恥ずかしい事なのです。女性から注意されるのと、男性から言われるのでは、天と地ほどの差があります。ですから男性は、ストッキングに伝線を見つけても、見てみぬフリをしてあげてください。

それに、男性がストッキングの伝線を見つけると言うのは、ちょっといやらしい感じもします。実際、女性でも見つけにくい伝線を見つけるなんて、「どんだけ足ばかり見てた訳？」と思いたくもなってしまいます。
特に女性はおしゃべりですから、指摘した翌日にはオフィスのほぼすべての女性から「足フェチ」と認識されてしまう事もあるかもしれません。”触らぬ神にたたりなし”と言うように、ストッキングの伝線も、気になってもスルーするのが最も良い方法です。

いかがでしたか？今回は 「「絶対NG！女子がドン引きするセクハラ発言」を4つご紹介しました。オフィスで女性社員のお喋りのネタになりたくなかったら、必要がない時は「常に口はつぐんでおく」のが正解かもしれませんね！

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