エロゲ「ライムライト・レモネードジャム」をガチでレビュー｜エモさ満点の青春バンドストーリーが最高

キャラ：ギャップ感つよめの個性的な美少女が総出演！

メインヒロインはバンドでボーカル＆ギターを担当する陽見恵凪（CV: 御園紗々）。

恵凪は転校生で、ふだんはどちらかと言えば目立たずおとなしいキャラ。

ただし音楽のことになると、思い込んだら命がけ！ってくらいに暴走しちゃう一面も。


ライブ後の汗だくシチュで恥じらう姿がたまりません！好感度高めのキャラで、ソフトで甘いエロが魅力です。

一方リードギターの隠杏珠（CV: 天季ひより）は、ちょっと生意気な可愛い系。

気さくな絡みから一転、ハニカミが加速するエロシーンは必見です！


キーボード担当の嶌越月望（CV: 虎瀬がお）は、ギャップ萌えがシコいお嬢さま。ていねいな口調からの大胆なプレイにヤラれます。


ベッドでの座りCGが神な二見原莉々子（CV: しましまはかせ）や、おパンツ特化の甘えエロがシコい礫川美玖（CV: くすはらゆい）など、個性的な美少女キャラが目白押しです！

エロシーン：リアルな青春ストーリーがエモいエロさを爆上げ！

エロシーンでのボリュームは、全ルート合わせて20～30シーンぐらい。エロゲとしては標準的な量ですね。

そして、ゆずソフトと言えば「エモいソフトエロ」路線が特長。

えげつないエロ絵で抜きたいときもありますが、長く愛用してシコれるのはやっぱりコッチの路線でしょう。

ハードすぎないからヒロインのかわいさを損なわず、ユーザーに想像させる余地を残してシコリティ度が天井知らずに上がっていきます！


本作もゆずソフトの伝統にならい、ハードすぎず甘々重視。

これまでの作品と違うのは、音楽やバンド活動が絡むシチュが多いことで、「ライブ後に汗だくで…」とか「作曲中に密着して…」とかのシコいシーンが目立つところです。


CGの美麗さもゆずソフトならではのハイクオリティ。

表情やポーズの差分で萌えが加速し、しかもワンシーンごとは短めなのでスキマ時間でもサクッと抜けます！

リアルな青春ストーリーなので濡れ場もナチュラル。ドキドキ感がまんまエロに昇華する感じがたまりません！

実用性が高いHシーン①：爆乳の莉々子が立ちバックハンドルでイク！

二見原莉々子はバンドの広報担当で主人公の幼なじみ。

本作のキャラクターの中ではわりとあけすけな性格で、脱ぐとおっぱいのデカさに驚かされます。

莉々子のエッチシーンの特徴はたえずオホ声を聴かせてくれるところ！

ゆずソフトなので甘く響き、オホ声が苦手な人も違和感なくしごき続けられます。

表情の差分が多く、体位ごとのポージングがきめ細やかに変化。

汗や体液の描写もリアルで、揺れ動く感情の波がテキストでていねいに綴られます。

ゆずソフトのエロゲで立ちバックハンドルが見れるだけでシアワセ！

実用性が高いHシーン②：初挿入直前ギリギリではにかむ恵凪！

演奏が始まると人が変わったようになるのが、メインヒロインの陽見恵凪。

極度の近視でふだんはメガネ女子ですから、ベッドで裸眼になったときの美少女っぷりとギャップ感は激シコです！

路上ライブでの興奮に後押しされて、あれよあれよと初エッチのベッドの上に。

次第にいつもの恵凪に戻って、全裸で恥じらいがぶり返すシーンは見ものです！

挿入寸前なのに緊張からか胸の上で指を組み合わすその姿。

不安げにうるむ瞳と、ぱっくり開いたオマタのコントラストがマジでたまらんのですわ！！

実用性が高いHシーン③：陽キャ女子が見せるベッドでの羞恥の表情！

隠杏珠（なばり・あんじゅ）はバンドのリードギター。

バイト後のドタバタから始まる密室っぽい部屋でのえちえちシーンが抜けます！

小生意気なところがあるキャラだけに、肌を露出させられて戸惑う表情が激シコ。

ふだん陽キャな女の子がセックスのときだけ見せる素の表情って感じがリアルです。

オホ声はひかえめ。CG差分で照れ顔が変化するのが非常にそそります。

おっぱい小ぶりな童顔系なので全裸でのハメシーンはそっち系のフェチにも刺さるはずです！