30代から始める、若さ（勃起力）に頼らないセックスのルール

30代男性の皆さん、ここだけの話ですが、最近なんとなく「勃ちが悪くなった」と感じていませんか？もし、そう感じていても、恥じる事はありません。そう感じているのはアナタだけではありませんし、勃起力の低下は年齢的に自然なコトなんです！今回は、”30代から始める、若さ（勃起力）に頼らないセックスのルール”を紹介します。前もってこれをよんでおけば、これから先の10年も楽しいセックスライフが送れるはずですよ！

普段から勃起力を鍛える！〜食事編〜

食べても飲んでも翌日には腹が減り、エロい事を考えればすぐに勃起していた20代の頃と比べ、日々の疲れが抜けず、メタボ気味になった30代は勃起力が低下してくるのは当たり前です。身体のどの部分も、努力しなければ、維持できないお年頃なのです。低下、老化の一途を辿るのが嫌なら、まずは普段の食事から改善しましょう。

特に勃起力をこれ以上低下させず、今のままで持続させたいなら、亜鉛やアルギンと言う成分を取るのがオススメです。亜鉛は魚介類、特に牡蠣等の貝類に多く含まれます。肉にも多く含まれているので、「焼き肉好きは性欲強い」と言うウワサはあながち間違いではないのかも。アルギンは滋養強壮に効果があると言われる物質で、えびなどの甲殻類や落花生・クルミなどに含まれています。毎日、出されたものを無意識に食べるのではなく、これらを意識して食べるようにすると、確実に勃起力に変化が現れてくるはずです。

普段から勃起力を鍛える！〜運動編〜

食事に加えて、運動も勃起力を維持するためにはとても重要です。特に、勃起に必要な「PC筋」と言われる部分を鍛える事が勃起力維持に効果的だと言われています。ちなみに、PC筋とは睾丸の下にあり、直接的に勃起時に活躍する筋肉の事です。肛門を５秒緩め、５秒締めると言うトレーニングを続けると、この筋肉を鍛える事ができるそうです。

他にも、「大殿筋」「大腿四頭筋」「大腿二頭筋」などが勃起力の維持には効果的であると言われています。お尻にある大殿筋と太ももにある大腿四頭筋・大腿二頭筋は、ペニスを持ち上げ、前後に動かすためには必要不可欠な筋肉です。ジムなどに通って下半身に重点をおいたトレーニングを行うと良いでしょう。継続的なトレーニングでスタミナが向上すれば、セックスの際にも役立ちますよ！

大人の玩具を使おう！

30代になると、20代のように持続して勃起する力は弱くなりますが、勃起した時の状態はまだまだ若いときと同じである人も多いでしょう。硬さなどもそこまで問題になるほどではないと思います。つまり「持続力だけ」の問題なのです。それなら、話は簡単。大人の玩具を使えば良いのです。

大人の玩具は30代以降の男性にとっては、まさに必需品。万が一、セックス中に中折れしてしまっても、女性を最後までイカせる事ができますし、前戯の時に使って女性がヒイヒイ言いながら感じるのを見る事で、いつもより強い興奮を得る事もできます。これまで使った事のない人なら、使用してみる事で新たなセックスの楽しみを発見することができるでしょう。若い女性を調教するのにも使えますし、まさに文明の利器と言いたくなるような素晴らしいアイテムです。

締まりやすい体位を研究しよう！

勃起の持続力が低下した30代男性にとって、締まりが悪い女性と言うのはまさに「鬼門」です。ただでも勃ちが悪いのに、膣がゆるゆるだと刺激が弱く、すぐに中折れしてしまうのです。これを防ぐには、「締まりやすい体位」でのセックスが有効です。わからないように女性を誘導し、締まりやすい体位に導きましょう。こうした体位なら、ゆるい女性も気持ち良さを感じて、「こんなの始めて！」と喜んでくれるかもしれません。

では実際にどんな体位が良いかと言うと、48手で言えば「敷き小股」か「締め小股」がおすすめです。「敷き小股」はうつぶせバックの事で、女性は足を閉じたまま、男性が挿入する技です。ちょっと挿れにくさはありますが、締め付け具合はピカイチです。これに対し「締め小股」は、正面からの挿入技。素股のように女性が足を閉じたまま、男性が前から挿入します。女性にとってはクリトリスも同時に刺激され、イキやすい体位でもあります。

いかがでしたか？今回は 「30代から始める、若さ（勃起力）に頼らないセックスのルール」をご紹介しました。無自覚に過ごすと、すぐに身体にガタが来る30代。自覚的なトレーニングで若さと勃起力を保ち、素敵なセックスライフを送って下さいね！

※本記事に関する削除依頼は、以下にメッセージください。
削除依頼はコチラから