射精は脳で起きている?快感を生む脳内物質と「脳イキ」の正体とは

射精は脳で起きている?快感を生む脳内物質と「脳イキ」の正体とは

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陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。

「脳イキ」とは射精をともなわない脳内オーガズム

射精 脳
ここからは脳イキについてじっくりと解説していきます。

射精の時には脳からホルモンが分泌されますが、それらによって男性は「イク」感覚を覚えます。最高に気持ちいい瞬間です。

ただ脳イキというのは、その最高に気持ちいい感覚と、そのために脳から分泌されるホルモンを身体への刺激無しで作り出すこと。

またそれは脳内にある快感回路(報酬系の神経回路=物理的な刺激や成果によって動く回路)を単独で活性化させる現象となります。

もっと簡単にいうと「エッチな妄想だけで勃起してそのまま射精する」をさらに突き詰めて「集中して絶頂だけを感じられるようにする」こんな感じです。


「脳イキ」は催眠でも洗脳でもなく健全な反応

またもうひとつ補足しておくと、脳イキは最近流行りの催眠プレイとか、媚薬などを使ったドラッグプレイとか、洗脳の類でもありません。

脳イキは上記したように絶頂だけを味わうための行為で、誰でもそれなりの集中力があればできます

むしろ今の時点でできている男性だっているかもしれませんが、特に若い子や、異常なくらい妄想の働くタイプの男性なら、脳イキに近いことは普段からできているでしょう。

ただこれだけエッチな情報があふれている現代においても、まだ脳イキの仕組みや方法などを解説している方は多くありません。

説明するのが難しいというのもありますし、そんなものはないと思っている方もまだまだ多いのが現実です。


射精と脳イキの違いは快感経路の違い

上の項目で「快感回路」というワードが出てきましたが、これがまさに脳イキをするにあたってのカギです。

快感回路は誰にでもあり、脳内の神経ネットワークのことを指します。簡単にいえばホルモンの通り道。

わたしたちが美味しいものを食べて「美味しい」と感じたり、大好きな人に会って「嬉しい」と感じるのも、神経ネットワークを通してそれらのホルモンが分泌されるからです。

そしてエッチなことをして「気持ちいい」と感じるのも、快感回路を前述したようなホルモンが分泌されていくから。

しかしその快感回路を、食べたりしゃべったり、しゃぶられたりシコシコパコパコするのではなく、イメージだけで刺激(ホルモン分泌)していくのが脳イキのための道筋です!


射精をともなう通常の性行為と脳イキのちがいとは?

通常の性行為 脳イキ
身体的刺激 強い(性器や乳首など) 無し(または少しだけ)
快感の伝達 身体から脳へ伝達 ほぼ脳の中でのみ感じる
射精の有無 有り 無し(有りの人もいる)
快感のタイプ 瞬間的にとても強い 弱いけど持続的な絶頂
難易度 誰でもできる 練習が必要

両者のちがいをわかりやすく表にまとめました。

まず脳イキはイメージでするものなので、ほとんど身体への愛撫はやりません。

ソフトタッチくらいならいいですけど、ひとりでオナニーする時やパートナーとエッチする時みたいな激しいのはダメです。

また射精の有無はかなり大きいポイントで、脳イキだけで勃起して射精までするというのは、かなりの特異体質の方か上級者に限られます。

ただ射精まではイケないにしても、脳イキしようとしている過程で勃起する人はけっこう多いといいます。むしろ自然な反応です。

そしてできれば、やり始めの時は「射精はともなわない絶頂(ドライオーガズム)を脳内のイメージで作り出せるか」を目的にしてみましょう。


脳イキが起きやすいとされる「条件」とは

脳イキの仕組みはわかったといっても、わかった上で「難しそうだな」と思っている方が大半じゃないでしょうか。

確かに脳イキは難しいです。もしかしたら絶対的にできない体質の方もいるかもしれません。

なのでここでは、より脳イキへのアプローチをはっきりとできるように、脳イキしやすい「条件」についてまとめました。

これらの条件にあてはまっているなら、あなたは脳イキがしやすいタイプかもしれません。

確証はないにしても可能性は高いので、ぜひ自分と照らし合わせながら確認してみてください!


性行為の時にリラックスしている

これはドライオーガズムをできるようになりたい時も共通しますが、リラックスしておくのが特に大事になります。

性的興奮というのは確かに興奮の一種なんですが、上記したように性行為(自慰行為も含む)最中はオキシトシンなどのホルモンも出ています。

ようするに興奮しているけど落ち着いているような、絶妙な状態なのですね。

もちろん脳イキをしたい時にも、ただ頭の中で快感を覚え続けるだけでなく、同時にリラックスしておくことがポイント。

これも個人差があり、性行為中に異常なほど呼吸も乱れて汗もかいて興奮するタイプの方だと、脳イキを目指すのはけっこう難しそうです。

逆にセックスやオナニーの時、じっくりと落ち着いた楽しみ方をするタイプなら脳イキの素質があるかもしれません。


快感を短期的ではなく持続して感じやすい

上の表に書いたように、脳イキの感覚というのは、普通の射精とはちがいます。タイプとしては真逆ですね。

普通の射精だと、快感が高まってきてから一気に絶頂を迎えて射精し、その後すぐに通常以下の感度になります。

ですが脳イキの場合は、快感が徐々に高まっていき、絶頂を迎えてから徐々におさまっていくような感じです。

やはりこれはドライオーガズムとか、女性が感じている絶頂の感覚に近いです。

女性のほうが身体の構造上、普段から脳イキに近いスローな「高まり」「絶頂」「余韻」を味わっているので。

たとえば射精の快感の余韻がけっこう続くタイプの男性だと、脳イキは比較的やりやすいかもしれません!


性行為そのものが長時間継続できる

これも個人差がありますよね。

たとえばオナニーをする時、サクッとしごいてすぐヌイちゃう人がいます。

セックスでも同様で、すぐに気持ち良くなって早漏気味に終わる人もいるでしょう。

そういう短めのプレイをする男性の場合、脳イキをするには感覚が足りていないかもしれません。

脳イキはスローに高まってスローな余韻をもたらす場合が多いので、オナニーでもセックスでもたっぷりと楽しむタイプのほうが適しています。

ただし長時間のプレイができるといっても、なかなかイケない遅漏なだけだと難しいです。

遅漏と長時間プレイはまったくちがうものなので、イク感覚だけは鈍くない方が脳イキしやすいでしょう。


身体よりも脳のほうが快感に対して敏感

これも前述した内容と似ていますが、より女性的に脳で快感を楽しめるタイプだと、脳イキに達することができる可能性は高いです。

ここで注意したいのは、身体の感覚と脳の感覚において、脳のほうが優位かどうかです。

身体も同じくらい敏感だと、やはり身体的な刺激をきっかけに絶頂するタイプかもしれないので、意外と脳イキするのに苦戦するかもしれません。

あくまでも脳で快感を覚えるタイプかどうかが大事なので、この際身体はかなり鈍感なタイプだとしてもOK。脳だけが敏感(というか過敏)なほうがいいのです。

これをたとえるなら、性行為や自慰行為中に目を閉じてイケる方だと、けっこう脳の感覚が優れていると思いますね!


脳イキそのものを意識し過ぎない

これは盲点になる内容です。

もしあなたが上記の条件にはまっている脳イキタイプだとしても、いざ脳イキを目指してみても、意識が高まり過ぎていたらいつまでたっても脳イキはできないでしょう。

この必要以上の意識というのは、前頭葉を強く働かせてしまいます

これは感情のコントロールだったり安定をもたらすことなので、いくら脳イキをしようとしても制御されてしまうんです。

リラックスした状態がベストといいますけど、そのリラックスが「脳イキするために意識的に作られたリラックス」だと、やはり微妙。

あくまでも自然な状態で快感を高められるか、そこに尽きますね。


ひとりでひっそり脳イキに挑戦する方法

最後に実践編として、ソロまたはカップルでの脳イキプレイの方法を紹介します!

ここでは手順として順番にまとめています。

あくまでも一例ですが、もしあなたが完全な初心者で、なおかつ脳イキするのに自信がないなと感じていたら、まずはここで紹介する手順の通りにやってみてください。

またわからないところがあれば、上の項目で紹介してきたポイントをおさらいすれば、より脳イキへのアプローチが明確になってきます。ぜひ参考にしてください!


まずはリラックスできる環境作りをする

射精 脳
脳イキをするには、まず場所と雰囲気を作りたいです。

散らかっていたりうるさかったりしたら、どんなに脳イキ体質のベテランでも難しくなりますから。

オーソドックスなのは自分の寝室で、室内はほどほどに片づけておき、なおかつホコリなども掃除しておいて、ベッドやソファーなど柔らかい場所でくつろぎましょう。

またコツとして、匂いも演出したいです。石鹸や花の香りがする香水や芳香剤を置いて、リラックス効果を高めましょう。

さらには照明も必要で、できれば暖色の間接照明などがいいです。蛍光灯やLEDの白い光だと交感神経が活発になってしまうので、リラックス効果はなかなか高まりませんから。

これらを自分なりにでもクリアしてみて、より良い空間を作ってみてください。


楽な姿勢で妄想を高めていく

環境作りが整ったら、ベッドやソファーなどで横になります。

座った状態でやるのはかなり難しいので、まずは仰向けなどでゆったり脱力しながら行うのがおすすめ。

ここで普通に射精をしようとする場合は性器や性感帯を愛撫しますが、脳イキの場合はできるだけ身体にはふれずに進めます。

なので、ここでメインになるのは「妄想」です。

大好きなAV女優のカラミでもいいですし、彼女やセフレとのセックスを思い浮かべてもいいです。

じっくり頭の中で浮かべて、まるで本当にエッチしている時みたいな身体の感覚(ゾワゾワ、ムラムラ、ビクビク)を高めてみてください。

また難しい方は、ASMR動画などのエッチな音声を使うのもおすすめ

ちょっとだけチートになりますが、身体には直接ふれずに快感を高めていけます。


高まってきたら少し集中力を強めて絶頂を目指す

射精 脳
順調に快感が高まってきたら、身体が熱くなってきたり、じっとしていられないような感覚になってきます。まるでエッチをしている時みたいに。

そうすると、だんだんとリラックスの感覚は減ってきて、少し興奮した状態になってきます。

脳イキのためにはリラックスが必須といいますが、高まり切ったこの段階ではそこまでリラックスは強くなく、逆に興奮が勝ってきます。これは自然です。

そしたら無理に興奮を抑えようとせず、さらに自分なりの妄想で快感を高めて、イク時のイメージをしてください

オナニーでイク時のように早く手を動かす感覚や、セックスでイク時みたいに腰が動く感覚。またはフェラでヌイてもらう時みたいに相手が早く動いている感覚です。

するとそのイメージの中でイク瞬間、本当にイッたような感覚を覚えます。

これが紛れもない脳イキ状態で、上手くここまで来れたら成功です。


カップルで楽しく脳イキに挑戦する方法

ソロでの脳イキは比較的シンプルですが、カップルでやる場合はやや複雑になり、やれることも増えていきます。

ここでも手順としてまとめたので、まずはこの通りにやってみて、お互いがしっくり来るやり方が見つかれば、そこに特化していくのも手です。

ちなみにソロで脳イキできるタイプの人は、カップルでやってみてもスムーズなはず。

お互いが脳イキしやすいタイプなら、ソロでやるよりもむしろ早くて深くて気持ちいい脳イキができますよ!


ふたり揃ってリラックスを高めてみる

パートナーが目の前にいるといっても、脳イキへのアプローチの始め方はほぼ変わりません。

まず部屋を綺麗にして香りや照明などを演出し、そこでゆったりとリラックスしてみましょう。

ここで注意したいのは、互いの好みをどのようにすり合わせていくかですよね。

香りや照明などの雰囲気作りには、男女でけっこう好みが分かれますから、どちらかが何となく妥協しなきゃいけません。

ちなみに女性のほうが脳イキしやすい子が多いと前述しています。

さらに女性のほうが相手の興奮がシンクロしやすい子も多いというので、どちらかといえば男性がリラックスしやすい環境に合わせてもらえると、やりやすいかもしれません!


ハグや手をつなぐなどのソフトなスキンシップをする

射精 脳
雰囲気作りがまとまったら、ここから脳イキのためのイメージタイムです。

ただしひとりでやるのとはちがって、ここでは手をふれあったり、ハグやキスくらいはOKです。

むしろ積極的にスキンシップをとることで、脳イキへのアプローチは進みます。

しかし激しくなっていくのは絶対にダメ。性器にふれるのもダメです。

キスがディープキスになったり、乳首をコリコリしたり舐めたり、そのままフェラやクンニやシックスナインを始めてしまったら、その回は脳イキではなくセックスに切り替えましょう。

コツとしてはソフトタッチやフレンチキスまでにしておき、互いの静かな吐息と鼓動が感じられるくらい静かなまま進めること。間違いなく、徐々にお互いの興奮は高まっていくはずです。


一緒に快感を高めていって同時に脳イキする

快感が高まっていく感覚は、カップルでやっても意外と伝わります。

女性のほうは特に男性の興奮をキャッチしやすくできているので、男性側が身をゆだねてリラックスしながら気持ち良くなっていけば、確実に女性側はついていきます。

そしてある段階まで来たところで、ビクンと弾けるような脳イキに達します。

この時も男性が先にイッてしまうのがベターです。

相手がイクのを待つようだと集中力が途切れますから、ひとりでやるのと同じくらいの感覚で遠慮なく絶頂まで開放しましょう。

あと注意したいのは、キスやハグをしている場合、力が強くならないように。

多少だったら高まりが伝わっていいですが、自分よがりの強過ぎる力加減になると相手が冷めてしまう場合があります。

一緒にイケたら、あとは余韻を楽しんでください。そのまま通常のエッチに移行するのもおすすめ!


脳イキは誰でもできる!正しい脳イキの仕組みと手順を理解して新しい快感を体験しよう

今回は、これから話題になっていくであろう「脳イキ」について解説しました!

【この記事のポイント】
脳イキとはそもそも何?
・身体への刺激を使わずに脳だけでイクこと
・勃起や射精はしないでオーガズムだけを作り出す

脳イキしやすい人の条件とは?
・その場所でリラックスができる
・身体よりも感覚的に快感を覚えやすい
・激しくイクのではなく徐々に高まるタイプ

脳イキの基本的な手順とは?
・空間を演出する
・妄想を高めていく
・高まりきったところで意識的にイク


今回はちょっとだけ難しい内容ですが、かなり細かく解説しています。

脳が快感を覚える仕組みや、そのホルモンの作用にいたるまで、まずは脳のことについて少し知ってみるのがいいでしょう。

それから脳イキをするためには、リラックスと妄想力が必要です。さらに自分なりの気持ちいい感覚も必要になってくるので、ぜひ興味のある方は挑戦してみてください!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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