アソコに一切触れずに、オーガズムを感じる方法「コアガズム」とは

海外で最近「コアガズム」なるものが密かなブームとなっているそうです。女性が運動をしているだけでオーガズムに達してしまうことからこのように言われているそうです。今回はそんな、アソコに触れることなくイッしまうコアガズムのやり方についてご紹介します。

コアガズムとは？

ヨガやティラピスなど複数の筋肉を同時に使う「コア・エクササイズ」と呼ばれる運動をしている最中に起こるオーガズムのことを言います。運動をしている女性なら１度は経験していると言われるコアガズムは、クリトリスや膣に手を触れることなく高い快感を得ることができるのだとか。

学生の頃に運動部に所属していた女性で、運動の最中に触ってもいないのにアソコが気持ちよくなっていた覚えがあるのであれば、それがコアガズム一歩手前の感覚なのかもしれません。

このコアガズムは男性経験があろうがなかろうが関係ないらしく、オナニーもしたことがない女性が運動中に突然イクという感覚に襲われて、激しく戸惑ってしまうこともあるようです。

コアガズムを感じるには？

コアガズムは複数の筋肉や関節を動かしてクリトリスに刺激を加えることで起こると言われています。これまでコアガズムを感じた女性の多くは、両足を閉じながらの腹筋運動や太ももをあげる運動をしている最中にオーガズムに達していたそうです。コアガズムを感じたいのであれば内転筋や腹筋を鍛える運動を行うと良いでしょう。

運動が苦手な女性であれば、激しい運動をせずに体幹を鍛えることのできるピラティスがオススメです。ピラティスは腹筋だけでなく内転筋も同時に鍛えることができるため効率よくクリトリスに刺激を加える事ができます。ピラティスはダイエットにも効果的なので、痩せながら気持ちよくもなれてまさに一石二鳥です。

コアガズムを感じる運動１：ピラティス

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ヨガの動きを取り入れているピラティスは、腹筋運動やスクワットなどの筋トレとは違い、激しく体を動かすことはありません。体に高い負荷をかけるのではなく、正しいフォームと正しい呼吸法で行うことで体幹が鍛えられ、体の歪みを整える効果が見込めます。

ピラティスはコアガズムを感じるのに必要な骨盤底筋、腹筋、内転筋を動かすのに効果的です。運動が苦手だけどコアガズムを感じてみたい、ついでにダイエットもしたいという人にはピッタリなエクササイズと言えるでしょう。

コアガズムを感じる運動２：クランチ

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運動中にコアガズムを感じた女性の中には、腹筋運動中にオーガズムに達している人も多いようです。中でもこのクランチは両足を閉じて内転筋に力を入れて行うため、クリトリスに刺激が伝わりやすいのかもしれません。

クランチはシットアップとは違い上半身を上げてしまうのではなく、腹直筋を収縮させることを目的とした腹筋運動です。腰に掛かる負担も少なく、筋トレ初心者でも難しくない動作なのでオススメの運動だと思います。

お腹周りをすっきりさせる効果も期待できるので、コアガズムがくるのを待ちつつクランチで腹筋を鍛えてみてはいかがでしょう。

コアガズムを感じる運動３：レッグレイズ

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クランチとは違う腹筋運動にレッグレイズがあります。こちらは閉じた両足を上げ下げする運動なのですが、このレッグレイズでもコアガズムを感じるという女性がいるそうです。両足を閉じて上げ下げすることで、下腹部に力がはいるためではないかと思います。

レッグレイズは取りづらい下腹部の脂肪を引き締めるのに効果的な筋トレです。両足は伸ばして行うのが基本ですが、筋トレに慣れていない人は足を曲げてゆっくりと上げ下げすると良いでしょう。

コアガズムを感じるポイント

コアガズムを感じるには、ある程度骨盤底筋が鍛えられている必要があるそうです。また、運動中は脳内麻薬が過剰に分泌されているため、その作用もあってオーガズムに達してしまうのではないかとも言われています。

どちらも運動をしていれば得られる効果ばかりなので、まずは体を引き締める目的で筋トレを初めてみてはいかがでしょう。

今回ご紹介したコアガズムは条件さえ揃えば女性なら誰でも体験することなんだそうです。最初は驚くかもしれませんが、慣れてくれば癖になるんだとか。もしコアガズムを感じても大騒ぎせずに、落ち着いて気持ちよくなれば良いと思います。

原理が同じかは不明ですが、男性も筋トレ中に射精する人がいるようです。女性であれば気持ちいいで済みますが、男性の場合は大変なことになってしまいます。筋トレしていて下腹部が気持ちよくなってきたら十分に注意しましょう。

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