射精が有害になるケースとは?ダルさを防いで健康的に楽しむコツとは

射精が有害になるケースとは?ダルさを防いで健康的に楽しむコツとは

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
毎日のようにオナニーを楽しんでいる男性は大変多いでしょう。

しかし射精ばかりしていると、疲労感やだるさを感じることも多いですよね。

その疲労感やだるさが自然なものなのか、身体にとって害のあるものなのか、実際よくわからないと思います。

そこで今回は、そんな射精のだるさの不安を抱える方に向けて「射精が有害になるケースやそのリカバリー術」についてご紹介!

どうして射精するとだるくなるのか、またその仕組みや緩和させる方法などが一挙にわかる内容です。

健全にオナニーを楽しんでいきたい方も、パートナーとのエッチをより快適に楽しみたい方も、ぜひお役立てください!




なぜ射精に「有害(だるさ・疲労感)」を感じるのか?その正体とは

射精 有害
「射精=だるい、疲れる」という感覚は、男性なら必ずあるでしょう。

しかしその疲労にも程度があって、時には異常なくらい疲れたり、あるいは全然平気な時があったりします。

また若い頃は疲れなんて感じていなかったという方も多いでしょうね。

かくいう筆者(アダルトライター北山ジン)もまた、皆さんと同じように射精で疲労感を覚えるタイプです。しかも年々その疲労も強くなっています。

ただしその疲労についてしっかり理解しておくのと、まったくわからずに感じているのでは全然ちがいますよね。

理解することではじめてリカバリーもできますし、不安も払拭できますから、知っておくに越した事はありませんよ!


精液を補充するためにタンパク質や亜鉛などの栄養を消費している

射精による疲労感と倦怠感(だるさ)には、栄養面が大きく関わっています。

精液の材料の一つとして亜鉛が関わっています。
頻回な射精が続くと、体内の亜鉛が多く消費され、極端な場合には不足につながる可能性も指摘されています。

精液には精子のほかにタンパク質や亜鉛などが含まれていて、それを失うたびにまた精液を作り直しています。

その時にまたタンパク質や亜鉛を消費するので、身体は疲れを感じるんですね。

そもそも亜鉛やタンパク質の不足は身体を疲れやすくさせますから。

特に身体がすでに疲れている状態の場合、その疲労感はさらに強くなります。

人は疲れている時に限って勃起したり、性欲が強くなったりしますから、その状況だと射精後はグッタリ疲れてしまうでしょう。


射精後には身体がオフの状態になるので疲れを感じやすい

射精 有害
栄養の不足はわかりやすく物理的な理由ですが、脳の中でもその疲労感とだるさの理由となる反応が起こっています。

射精後は身体が「休息モード」に切り替わるため、眠気・脱力感・ぼーっとした感覚が生まれます。性行為の直後に強い眠気に襲われるのは、この副交感神経の働きによる自然な反応です。

よく「オン」「オフ」なんていいますけど、それは自律神経の切り替えをいいます。交感神経がオンで、副交感神経がオフです。

射精をする前、男性はオナニーやエッチで興奮しているのでオンの状態です。

それが射精後は一気にオフに切り替わり、それまで感じていなかった疲れや身体のダメージを一気に感じてしまうのです。


射精の依存症となっていて身体が疲労している状態

射精の瞬間、頭の中が真っ白になって気持ちいいですよね。いわゆるオーガズム(絶頂)の状態です。

それがやみつきになって男性はみんな射精をしたくなるのですが、その欲求が高まり過ぎてしまうと、疲れていても射精したくなります。

ようするに欲求不満の状態で、言い換えると射精の依存症でもあります。

依存症そのものは疲労感と関係ないですが、依存症によって疲れている状態でも射精をしたくなってしまうので、結果として疲労をためこんでしまいますね。

年齢や体質にもよりますが、30代以降で毎日のように射精していると、ほとんどの男性は疲労がたまっていきます。

歳を重ねて体力と精力が落ちていっても、若い時と同じくらい性欲が残っている状態だと、やはり依存症になっていると考えていいでしょうね。


「射精=悪」ではない!本来は心身に良いメリットも

射精 有害
射精をすることが少なからず疲労の原因にはなりますが、本来は射精自体は自然な行為です。

むしろ全然射精しなかったり、性欲の少ない男性のほうが、健康面では悪いかもしれません。

そこで以下の項目では、射精のメリットについてまとめました。

射精による疲労感が嫌になっていたり、それによって射精自体にネガティブなイメージを持ってしまっている方は、ぜひチェックしておいてください。


射精のオーガズムによってストレス解消になっている

射精の瞬間に感じるあの絶頂を好きじゃない男性は、ほとんどいないでしょう。

じつはあの絶頂の瞬間には、人は一気にストレスを発散しています。

その理由がホルモン分泌で、射精の瞬間にはエンドルフィンやオキシトシンといったホルモンが大量に分泌されます。

これらのホルモンには「幸福感」を覚えさせる作用があり、それによって射精する瞬間には最高の幸せを感じて、同時にストレスも発散するようにできているんです。

なので定期的に射精をしていると、それがストレス管理にもなっています。

現代人はどうしても私生活や仕事でストレスを溜め込んでしまいますから、射精でストレス発散するのは健全なことなのですね。


射精によって身体がリラックスして睡眠の質が上がっている

寝る前にオナニーしている男性も多いでしょうが、これも自然な行為です。

射精後は副交感神経が優位になるといいましたが、一気にオフになることで身体がリラックスします。

同時に疲労感や倦怠感がやってきて、さらに眠気もありますが、これから寝ようとしているのならまったく問題はありませんよね。

人は身体がリラックスしている状態のほうが寝つきやすいので、眠るために射精をするのは、効率的に生活する上でも素晴らしいでしょう。

逆に、疲労をためないようにと思って射精を我慢しながら眠ろうとするほうが、寝つきが悪くて睡眠の量を確保できない可能性があります。

射精して疲れても、その分たくさん眠れるなら良いですよね。


射精後は新しい精子を作り出すので身体のデトックスになる

射精はできるだけしたほうがいいと専門家もいいますが、それには精子の寿命も関わっています。

精子の寿命は長くても一週間程度で、それ以上経った精子は体内に吸収され、また新しい精子を作って入れ替わるようにできています。

古い精子は徐々に状態が悪くなって死んでしまいます。精子を長期間貯めると、古い精子から産生される活性酸素によって精子や精子を作る細胞がダメージを受け、結果として精子を作る力が低下していきます。

精子は3日くらいで満タンになりますが、一週間くらいは溜めておいてもいいといわれますね。

ただし古い精子を溜め込むことによって性機能が衰えてしまうというエビデンスもあるので、やはり定期的に出したほうが健康にいいでしょう。


定期的な勃起と射精によって前立腺の健康を守っている

射精のメカニズムはご存じでしょうか。

射精する時、男性は精液興奮によって前立腺が動き出し、精液を尿道から男性器まで送り込みます。

気持ち良くなって高まってくるあの感覚は、前立腺が働いている時のものです。

中年の時に月7回以下と21回以上の射精回数の男性では、その後の前立腺癌の発症リスクが後者で半分になるという研究結果が2004年に論文発表されていました。

その前立腺は、普段からしっかり射精をしている男性ほど前立腺ガンの罹患率が減るというデータがあります。

ただしこれは前立腺ガンのみのデータで、ほかの病気に関してはさまざまな要因がありますが。何にしても前立腺の健康は定期的な射精によって守られるようですよ。


疲労感を残さない!健康的に楽しむための「リカバリー術」

普段からしっかり射精をするのは大事なこととして、やはりその事後の疲労感をケアしたいですよね。特に年齢を重ねるとその疲労感がリスクです。

なのでここからは、健康的に射精を楽しんでいくためのリカバリー術についてまとめました。

大まかには射精後にできるリカバリー方法と、射精のスパンやスケジュールを考える方法です。どれも徹底すれば効果は大きいので、ぜひ知っておきましょう!


射精後は亜鉛とタンパク質を速やかに補給する

射精 有害
精液には亜鉛やタンパク質が含まれ、新しく精子を作るためにそれらの栄養素を消費します。

なのでシンプルな考え方として、まずはそれらの栄養を補給するのがおすすめ。

亜鉛は卵やカキ、レバーなどに含まれます。

また亜鉛のサプリはリーズナブルなので、サプリでとるのもいいでしょう。

亜鉛以外にもタンパク質が不足するので、肉や魚やプロテインなどでタンパク質を補給するのも効果的です。

栄養が吸収されるまでには数時間かかりますが、何も補給しなかったり、射精とはあまり関係のない栄養を補給するよりはずっとマシです。

あるいは射精する予定の少し前に栄養を摂取しておくと、射精後にすぐ栄養がリカバリーされるので、疲労感をかなり抑えられますよ。


射精後にアルギニンなどのアミノ酸を補給する

射精によって失われる栄養素は、亜鉛とタンパク質以外にもいろいろあります。

代表的なのはアルギニンで、アミノ酸の一種です。

エナジードリンクにたくさん含有されているので、名前くらいは知っている方は多いですよね。

アルギニンは成長ホルモンの分泌、免疫力、血流などに関わるアミノ酸で、強い身体を維持するのに必要なものです。

射精によってアルギニンも失った状態になるので、できればサプリやドリンクなどで補給するのがおすすめ。

食べ物だと肉類や豆類、魚介類に含まれます。

タンパク質を含む食材にアルギニンが含まれる場合も多いので、タンパク質を意識するだけでアルギニンも足りていたりしますよ!


自分にとってベストな射精の「頻度」を見つけ出す

射精 有害
そもそも疲労感やだるさに悩んでいる場合、どれくらいの頻度で射精をしているでしょうか。

精子が溜まるスピードは人によって異なり、また年齢によってその能力は落ちていきます。

たとえば20代の時に毎日ヌイていた人も、30代以降は2日に1回くらいがベストになるでしょう。

また40代で2日に1回くらいヌイているけど、疲労感に悩まされているなら3日に1回くらいに修正するほうがいいかもしれません。

このように個々で体感する疲労感に合わせて、射精の頻度を調整することが効果的なリカバリーになります。

もちろんヌキ過ぎもダメですし、射精しなさすぎも身体にリスクがあります。まずは何日に1回が適しているか、試しながら見つけましょう。


自分にとってベストな射精の「時間帯」を見つけてみる

頻度も重要ですが、それだけではなく時間帯もポイントになりますね。

たとえば朝にヌクのと夜にヌクのでは、身体の負担も全然ちがいます。

朝にヌクと気持ちはスッキリしますけど、身体は疲れてしまい、日中からストレスが溜まり続ける気がしますね。

逆に夜にヌク習慣だと、寝つきはとても良くて生活がスムーズになりそうです。ただ翌日の昼頃にはムラムラして集中力を欠くかもしれません。

このように時間帯ごとのメリットとデメリットを加味しながら、自分にとって最適なタイミングを見つけるのが大事です。

大まかには朝か夜かの二択だと思うので、まずはどちらかを選び、そこからタイミングを微調整してみましょう。

そこに合わせて栄養面や仮眠などのリカバリーを合わせると、過度なだるさや疲れは感じなくて済みますよ!


【注意点】病院を受診すべきサインと対処法

射精 有害
射精後の疲労感やその他の反応にも、さまざまな症状があります。

もしただの疲れなら良いですが、じつはそこに病気や体調不良のサインが隠されている可能性もあるのですね。

なので最後に、射精に関するカラダやメンタルのことで、病院に行ったほうがいい状態についてまとめました。

慣れてくると放置してしまうこともありますが、以下の3つのどれかに該当する方は要注意です。


射精する際に強い痛みがある

射精の瞬間、性器や前立腺に痛みが生じることがあります。ジンジンともズキズキともいえる、鋭いような痛みです。

もし前立腺のあたりにズキズキした痛みがあるなら、慢性前立腺炎になっている可能性がありますね。前立腺あたりの神経や血流に異常があり、適切な治療が必要です。

また性器に痛みがあるようだと、性病に罹患している可能性もあります。軽いピリピリした痛みだと尿道炎の場合もありますが。

性器自体が性病のウイルスにやられているかもしれないので、抗ウイルス薬や抗生物質の処方が必要になってきます。

痛みがある場合は無理せず泌尿器科に行きましょう。


射精後に異常な疲労感や微熱を感じる

射精後の疲労感やだるさが異常に強く、射精してからしばらくどころか、数日経ってもだるいようならオーガズム後症候群(POIS)の疑いがあります。

オーガズム後症候群はまれな症状で、今のところは確実な治療法はありません。自己免疫疾患に分類されており、射精後に異常な倦怠感や微熱が続く症状です。

しかしかなりレアなケースなので、もし強い疲労感を覚えたとしても、心配し過ぎるのは取り越し苦労かもしれません。

ただその時いつもより疲れていただけかもしれませんし、翌日に大して引きずっていなければ、まあ問題ないでしょう。


オナニーやエッチを我慢できずに限界まで射精してしまう

射精の頻度とも深い関わりがありますが、その人の精力(精子を作って補充する能力や性欲そのもの)と、射精の頻度は常にピッタリじゃないといけません。

しかし性欲が先走ってしまい、いつも空っぽになるまでシコシコしてしまう男性もいます。

一見すると健康的なようですが、いつも空っぽになるほど射精するのは身体に良くありません。疲れも残りますから仕事も人間関係もきっとうまくいかないですし。

そういった性欲と精力の差を体感しているなら、この場合も専門医に診てもらう必要があります。精神的な問題なので、メンズクリニックではなくメンタルヘルスです。

現実でも性欲を抑えきれなくてカウンセリングを受ける男性は数多くいます。恥ずかしいことではないので、隠したり耐え続けるよりは、まずプロに頼りましょう。


射精はやり方によって有害にも無害にもなる!射精を理解して正しい性生活を送ってみよう

今回の記事では「射精が有害になるケースやそのリカバリー術」について解説しました!

【この記事のポイント】
射精後の疲労感の理由とは?
・精子に含まれる栄養を失っているから
・自律神経がオフになって疲れを感じやすい
・射精のやり過ぎで脳まで疲弊している

射精するメリットとは?
・オーガズムによってストレス発散になる
・幸福感を覚えるホルモンが分泌される
・新しい精子が作られるのでデトックスになる

射精後の疲労感のリカバリー術とは?
・射精に前後に栄養補給をする
・射精する時間や頻度を考え直す


今回は射精に関する知識でもあり、個々の体質などに応じたリカバリーも学ぶことができる内容です。

射精のメカニズムを理解するのが第一で、それをいかに生活に溶け込ませて管理するかが第二のポイントとなりますね。

そうして射精を知って射精をコントロールしていくことができれば、射精はまったく有害なものではなくなります。

仕事や人間関係も上手くいくでしょうし、性機能も健康でいられるはずです。

ぜひ自分に合ったオナニーライフを見つけて、実践してみてください!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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