女性のための「オナニーバー」がなるものが実在した！

今年の７月に女性とカップルしか入店を許されない「LOVE JOULE」という店名のオナニーバーなるものが開店していたんだそうです。あまりにもインパクトの強すぎたオナニーバーについて今回はご紹介します。

店内はまさに圧巻のバイブ展示場

女性がオナニーについて語り合うオナニーバーが７月にオープンしていました。オナニーバーというだけあって、店内には女性用オナニーグッズが５０種類以上展示されていたんだそうです。

女性とカップルしかいないため、誰にも気兼ねすることなくオナニーの話しができると大変好評を博していました。店には一般の女性客だけでなく、風俗嬢やアダルトビデオ関連の女性たちが店を貸しきって女子会をすることもあったそうです。

また、個人で放送しているネット番組で「女子オナニー会談（略して女ニー会）」なるものまで行なっていたそうです。ちなみに内容はひたすら女子達がオナニーについて語り合っていたそうです。

展示物のバイブは手に取ることも可能

展示されているバイブやオナニーグッズはその場で手にとって見ることができたそうです。もちろんですが、その場でオナニーをするのは厳禁、あくまでこのバーはオナニーについて語り合うのが規則です。

展示されているバイブの中には、上記のような「本当に使えるの？！」と思うようなモノまで展示されているため、性に興味のある女子達が訪れては黄色い歓声をあげて好奇心たっぷりの表情でバイブを撫で回していたそうです。

実際に実物のバイブに触れることができるので、買いたいと思っていたけど実物を見てみたいと思っていた女子には大変ありがたかったのだとか。

確かに電化製品でもなんでも、実物を見てから買ったほうが間違いはありません。それがバイブであれば、大きさや長さが自分に合うか確認したいと思うのが人情です。これから買おうと思っていた女子からしたらこれほど助かることはありません。

オナニーグッズの講義も行われていた！？

このバーではオナニーグッズを展示したり話し合いの場を設けるだけでなく、女性用オナニーグッズの使い方などの講義も行われていたそうです。正しいバイブの使い方や挿入方法などから女性の知らない男性のことなど、性について幅広く講義が行われていたのだとか。自分がしているオナニーは正しいのかを教えてくれる場はそうあるものではないので、オナニーグッズを使い慣れていないバイブ初心者の女性にはこれほど心強いことはないでしょう。

残念ながら現在は休業状態

人々の度肝を抜いたオナニーバー「LOVE JOULE」ですが、現在は会社の事情で休業状態にあるそうです。海外でも取り上げられて、モデルや有名人も利用していたり雑誌にも取り上げられただけに意外でした。恐らく一般人には分からない様々な理由があるのでしょう。

このあと再び運営を再開するかは不明ですが、内装のオシャレさや女性の入りやすさからも大変好評だっただけに、もう一度復活を望む声も多いようです。男性の風俗は多いのに対して女性の風俗が少ないだけに、このように性に対してオープンになれる場は必要なのかもしれません。

オナニーについて語り合えるバーが開店していたなんて驚きです。普段の生活ではタブーとされているオナニーについて女性同士が語り合える場はなかなかありません。より良いオナニーライフを求めて、こう言うお店で悩みを相談したり、やり方を教わったりするのは、女性にとってストレスの解消にもなりますし有意義だったのではないでしょうか。

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