男が実は不満に思っている、ガッカリなフェラ5選

男性によっては挿入よりもフェラの方が好きって言える人も少なくないです。対して、女性のフェラ好きっていう人はあまりいないのではないでしょうか。一応フェラはしているけど、テクニックを磨いている人は少ないでしょう。フェラへの意識の差があるので男性は不満を感じてしまっています。今回はそんな男性が不満に思っている、ガッカリなフェラについて5つ紹介します。

歯があたるフェラ

これは最もフェラの最中に気をつけなければいけないことです。あなたがどんなにすごいフェラのテクニックをもっていてもフェラの最中に歯が当たってしまっていたとしたら彼の興奮と気持ちよさは、痛みに変換されてしまいます。男性のペニスに限ってはイタ気持ちいいということはないのです。舌と唇と使って歯があたることのないようにしましょう。

ペロペロ舐めるフェラ

男性は女性の性器や乳首を舐めるときにペロペロ舐めることがあります。これと同様に女性もフェラのときにペニスをずっとペロペロ舐める人がいますが、実はこのペロペロ舐めるのはそんなに気持ちよくはないんです。もちろん感じないわけではないのですが、男性はオナニーするときも挿入してピストンしている最中もそうですが、ペニスに対して舌で舐める摩擦だけでは足りず、圧迫感がないと快感を得ることができません。

テクニックとしてはペロペロ舐めるのはありなんですが、単品では意味をなしません。もしあなたの口が小さいから、彼のペニスが太く、咥えるのが大変ということであれば咥えているのがしんどくなったら休憩がてらペロペロするようにしましょう。そうすれば男性にとっては途中でペロペロされることによりさっきまでと異なる刺激があるので気持ちよく感じてくれるはずです。

焦らしがない激しいフェラ

挿入しているとき男性はピストン運動中は基本的に動きがはげしいので、フェラも激しければ気持ちいいと思ってしまっている女性はやりがちな激しいだけのフェラ。男性もAVの影響で手マンを激しくしてしまっていますよね。要はあれと同じで女性も激しいだけの手マンは気持ち良くないように男性も激しいだけのフェラは気持ち良くないのです。もちろん激しさがいらないわけではなく、重要なのは焦らしがあるかです。男性はフェラの途中で焦らされると物理的な気持ちよさはそこでなくなるのですが、気持ちの面ではその焦らしによって興奮が促進されるので焦らしをいれたあとに激しくすると気持ちよさが倍増します。

口だけでのフェラ

最も盲点になってしまうのが口だけのフェラ。男性にとって口にペニスを咥えられている状態というのは非常に興奮します。しかしながら慣れてしまうとこれだけでは気持ちよさが半減してしまい、彼女がせっかくフェラを頑張っても口だけのフェラでは彼は不満をもってしまいます。　そんなときは手コキをプラスしてみましょう。口と手の二つで刺激すれば彼の不満も解消されます。なぜ手コキをプラスすると良いのか。それは男性がオナニーをするときは手コキですよね？考え方としては手コキと口でフェラすればこれに勝るものはないのです。例えば、あなたが喉の奥までずっとペニスを押し込まれても平気であれば手コキは必要ないかもしれません。

男性が喉の奥までペニスを押し込もうとしてしまうのは、そうすることで挿入に似た感覚が得られるからなのです。しかしそれは女性にとっては苦しいですよね。ならば口と手コキで別々の動きで刺激してあげれば彼はあなたのフェラに満足してくれるはずです。

作業的なフェラ

フェラが面倒、嫌い、恥ずかしいからなのか、フェラをセックスの中にあるただ作業であるかのようにとりあえずフェラする女性がたまにみられます。フェラというのは男性にとって自分が奉仕してもらえる重要な前戯です。もしあなたが男性にキスや愛撫もままならないまま挿入されたらどうおもいますか？例えフェラが苦手であっても大好きな彼のためにフェラをするときは下手でもしっかり気持ちを込めることが重要です。

いかがでしたでしょうか？いくつか当てはまるものもあったのではないでしょうか。男性へのセックス中の不満があるように男性にも特にフェラいおいては不満があるものなのです。彼の気持ちいいポイントを探したり、刺激の仕方を変えてみるなどして、彼をフェラにおける不満をなくせばそれは、彼のセックス中のあなたに対する態度になって返してくれるでしょう。


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