膣のおなら=ちならってなぜ起きる?原因や対策、普通の「おなら」との違いとは

膣のおなら=ちならってなぜ起きる?原因や対策、普通の「おなら」との違いとは

この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター兼ディレクター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
セックスをしている最中につい出ちゃう「ブリ…」という音。膣から響くおならみたいな音って、下品な音だしすごく恥ずかしいですよね。

この膣から響くおならみたいな音は「ちなら(膣のおなら)」と言われています。どうにかして出さないようにしたいけど、自分の意志とは関係なく出ちゃうのがとっても厄介です。

そこで今回は、ちならがなぜ起きるのか徹底解説!ちならが出ちゃう理由や普通のおならとの相違点など、ちならに関する情報を集めました。

「ちならが気になってセックスで気持ちよくなれない」なんてもったいない!ぜひ最後まで読んで、ちなら対策をしてみてくださいね。




誰にも聞けない「膣」からの「おなら」の悩み、解決します!

膣 おなら
こんにちは!セックスもオナニーも大好き!リアルとマチアプ合わせて経験人数3桁超え、panpanイチのヤリマンめるぴです。

今回のテーマは「ちなら(膣のおなら)」なんですが、この記事を見ているアナタなら大抵経験しているハズ。本当におならみたいな音が出るので、勘違いされそうで恥ずかしいですよね。

しかも膣口と肛門って近いので、本当におならだと勘違いされて、からかわれたりするのは本当にイヤ!という女性は結構多いです。

ちなみに男性はこのちならについて、「全然気にしない」という人が大多数。むしろ「本気で気持ちよくなってる」と思っている人も多く、ちならに対して好意的な意見は多いです。

とは言っても恥ずかしいし出したくない!というのが女性のホンネ。今回はちならについて、原因や対策などまとめました。


そもそも「ちなら(膣のおなら)」とは?普通のおならとどう違う

膣 おなら
ちならとおなら、どう違うのかというと、シンプルに出る場所が違います。なので音が出る原因も違うし、改善方法も全く異なります。

クイーフ現象、膣排気音とも呼ばれているちなら。まずはちならと普通のおならがどう違うのか解説します。


おならは体内を通って排泄される

普通のおならは大腸から出るもの。食事をするときに口から入った空気、もしくは消化吸収する際に発生したガスがおならの正体です。

おならは体の中を通って排泄されるため、いろんな菌やガスを含んでいます。匂いや音にバリエーションがあり、腸内環境を測るパロメータでもあります。

一方のちならは、口から入った空気や体内で作られたガスではありません。膣から入ってきて、それが出るときに音が鳴るんです。


ちならは基本的には無臭

ちならは膣に入って出るだけなので、おならほど多くのガスや菌を含みません。腟内にはもちろん常在菌がいますが、膣内の環境が整っていれば、おならほどの匂いは発生しないのです。

男性はちならの正体が膣に入って出るだけの音というのがわかっているので、そもそもちならの匂いを気にしません。むしろ膣がよく動いているし、ちなら=エロい音として認識している人も多いくらいです。

ちならは音がおならっぽいだけで、匂いはないということは覚えておきましょう。それだけでも恥ずかしさはだいぶ減るハズです。


ちなら(膣のおなら) が出る・空気が入る3つの主な原因

膣 おなら
ちならの原因は、膣の中に空気が入り込んでしまうことです。ではなぜ膣に空気が入っちゃうのか、その原因について3つ解説します。

ちならで音が出るメカニズムは、口で「ブッ!」とおならみたいな音を出すのと同じです。その現象が、膣でも同じように起こっているんです。


膣の形状(入口が狭くて中が広い)

口で「ブッ!」と音を出してみると、唇に力を入れないと出ませんよね?それと同じで、膣口が狭く、ギュっと力が入りやすい人ほどちならが出やすいんです。

とくにちならが出やすいのが、巾着とも呼ばれる入口が狭くて中が広いタイプの膣。膣口がギュッとすぼまるので、イクときに膣口周辺に力が入り、音が出やすいんです。

このタイプの膣は名器であるとも言われており、挿入するとちんぽの根元がグッと締まって気持ちいいんです。

しかし、膣の形状は生まれつきであることが多く、自力では改善できません。


膣のゆるみで音が鳴りやすい

音が鳴るメカニズムは、振動によるものです。なので、膣がゆるんでハリがなく、柔らかくなっていると、空気が出るときに振動しやすくなり、そのぶん音も鳴りやすいんです。

とくに加齢や運動不足による骨盤底筋の衰えは、膣をゆるませて音を鳴りやすくします。膣口の皮膚組織が振動しやすくなるわけですね。

ただ、この膣のゆるみが原因の場合、骨盤底筋を鍛えたら良いので比較的対処は簡単です。


ちんぽを抜く時に空気が一気に出る

膣とちんぽの相性によって音が出ちゃうということもあります。膣の形状によって音が鳴りやすいというのは説明しましたが、逆にちんぽの形状によって空気が入りやすいことも当然あります。

とくに膣とちんぽが密着しやすく、完全にフィットしている場合、膣の中に溜まった空気が全く抜けません。なので、ちんぽを抜いたときに一気に空気が出てしまい、ちならが出てしまうというワケです。

ある意味ちならが出るのは、体の相性が良い証拠とも言えますね。


ちなら(膣のおなら)を防ぐ!自分でできるおすすめの対策

ちならが出る原因を3つ解説しましたが、膣の形状は自力ではどうにもできません。唯一対策できるのは骨盤底筋を鍛えることなので、まずはここから取り組んでみてください。

ここではちならを防ぐおすすめの対策法を伝授。骨盤底筋は子宮や直腸をハンモックのように包んでいる筋肉なので、尿もれやヒップアップなど、ちなら以外にも効果を発揮します。


おしりを鍛えるのが最も手軽


骨盤底筋を鍛えるには、おしりを鍛えてヒップアップする動きのエクササイズが最も手軽です。おしりを上げ下げするときに、おしりのほっぺや腰回り全体に力を入れるイメージでやってみましょう。

おしりを鍛える運動というとスクワットがいちばん有名ですね。単調な動きになりやすいので、この動画のようにヒップリフトなども組み合わせると飽きません。

おしりが鍛えられると、自然と姿勢がよくなるしメリットがたくさんあります。膣のゆるみだけでなく、尿もれなど加齢による悩みをいろいろと解消してくれますよ。


ただし、巾着型名器の人はより音が出る場合も…

ちならは巾着のような名器の人が鳴りやすいとの話をしましたが、骨盤底筋を鍛えることでより膣口の締まりが強固になってしまう可能性は否定できません。

AVでもちならを取り扱った作品は多いですが、そのどれもがおしりを立派に鍛えている女優さんばかり。つまり、あえてちならを出すにもおしりを鍛えるのが効果的なんです。

膣のゆるみとちならを改善したくて鍛えたのに、余計に音が出てしまう…という可能性がゼロではないことも知っておきましょう。


体位ではほぼ改善できない

ちならは膣とちんぽのフィット感で起こることもあるので、体位を変えたらいいんじゃないか…。と思われがちですが、ちならはどの体位でも起こります。ピストンの速さもあまり関係ないですね。

もちろん膣とちんぽの形状による相性は個人差が非常に大きいため、「正常位だと鳴らない!」はあります。

しかし、体位を変えることが万人に共通する対策ではないのです。体位を変えるのは確実な対策ではなく、ワンチャン鳴らなくなるかも?くらいに思っておいてください。


【実践編】彼氏とのエッチ中に「ちなら」が鳴ってしまった時の対処法

膣 おなら
何をどうしてもちならが鳴ってしまう…という場合、ちならを抑えるよりはメンタルや自分自身のちならの捉え方を変えた方が上手くいくケースは多いですよ。

ここでは、彼氏とエッチしている最中にちならが鳴っちゃったときのおすすめの対処法を解説します。


めちゃくちゃ恥ずかしがる

いちばんおすすめなのが、「え!やだ!だめ!恥ずかしいよぉ!」という感じでめちゃくちゃに恥ずかしがることです!

恥ずかしがると彼から見ても可愛らしく見えるし、むしろ「じゃあもっと鳴らせてやろう」と張り切ることが多いです。

張り切らせたらもっと鳴ってしまう!と思うかもしれません。が、彼が張り切るということは、ちならに対して汚いとか臭いというネガティブイメージを持っていないということです。

大抵の男性は「ちならはエロいし何なら燃える!」と思っていますよ。それがわかると、「鳴っても大丈夫」と安心できます。


喘ぎ声でごまかす

音だけをどうにかしたいなら、喘ぎ声をかぶせるとだいぶごまかせます。喘ぎ声が大きくなると女性自身も脳が「気持ちいいんだ」と錯覚するため、より楽しくセックスができますよ。

ただし、ごまかせるのは音だけであって、空気が抜ける感覚は一切ごまかせない点には注意です。

そして、彼が調子に乗ってちならをもっと出そうとしてピストンを速めたとき、痛い場合は無理しないように心がけてくださいね。


自力ケアが続かない人へ。効率よく改善する2つの選択肢

骨盤底筋トレーニングを毎日やるのがなかなか続かない、それでもちならをどうにかしたい…。という場合は、以下の対処法をお試しください。

ここでは効率の良さに着目した、ちならを改善する方法を2つご紹介します。


膣トレグッズや姿勢矯正ベルトでながらトレーニング

膣 おなら
トレーニングが続かないなら、自力に頼るよりアイテムに頼りましょう!近年は膣トレグッズや姿勢矯正ベルトなど、なにか作業しながら体を鍛えたり整えるアイテムが充実しています。

膣トレグッズは家事や作業をしている合間に使えるし、姿勢矯正ベルトは仕事中でもOK。わざわざトレーニングをする時間を設けることすら難しい場合は、ながらグッズを使ってみてください。


美容クリニックで名器形成施術

ちならに最も効果的なのが、美容クリニックでの膣の施術。例えば膣にヒアルロン酸を入れてふっくらさせる、レーザー照射で膣のうるおいと引き締め効果をもたらすなどです。

この名器生成施術は膣のゆるみの改善が目的ですが、結果的にちならの改善にも繋がります。膣口の狭さは改善できなくても、中がふっくらすることで空気が入りづらくなるからです。

ただし、保険適用はないので全額自己負担となります。大体ですが、10万円~50万円近くなるため、まずは近くのクリニックに相談してくださいね。


【要注意】こんな「ちなら」は病院(婦人科・肛門科)を受診しよう

膣 おなら
ちならは危険性があるものではなく、ただ音が鳴るだけなら何も問題はありません。ただ、ひとつだけ注意があり、悪臭がする場合は必ず病院を受診してください。

とくに便のような匂いがする場合、直腸膣瘻と呼ばれる病気の可能性があります。直腸に傷がつき、膣から便が漏れ出てしまうという非常にセンシティブな病気です。

直腸膣瘻は女性にしかかからず、かつ出産を経験した女性が多くかかります。1万人にひとりの確率で起こるレアな病気ですが、放っておくと会陰部に強烈な痛みが出るなどQOLにも悪影響です。

もしもただのちならではないと思ったら、すぐに病院へ相談しましょう。


ちなら(膣のおなら)は対策するより気にしない方がセックスを楽しめる!

確実にできるちならの改善方法は、美容クリニック一択だと思ってください。一応膣のゆるみを改善する方法もありますが、全員に共通する対策ではありません。

むしろちならを歓迎する男性はかなり多いため、女性自身が気にしないように改善するほうがセックスにメリットが大きいですよ。

最後に、この記事の内容を簡単にまとめました。

【この記事のポイント】
ちなら(膣のおなら) が出る・空気が入る3つの主な原因
・膣の形状(入口が狭くて中が広い)
・膣のゆるみで音が鳴りやすい
・ちんぽを抜く時に空気が一気に出る

ちなら(膣のおなら)を防ぐ!自分でできるおすすめの対策
・おしりを鍛えるのが最も手軽
・ただし、巾着型名器の人はより音が出る場合も…
・体位ではほぼ改善できない

彼氏とのエッチ中に「ちなら」が鳴ってしまった時の対処法
・めちゃくちゃ恥ずかしがる
・喘ぎ声でごまかす


ちならは自力で改善するのが難しいですが、むしろ改善しない方が彼は興奮する可能性大です!どうしてもイヤという場合は、美容クリニックのカウンセリングを受けましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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