告白された相手別の対応方法(嫌いな人/微妙な人/好きな人)

告白された相手別の対応方法(嫌いな人/微妙な人/好きな人)

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
「好きです」なんて言われてみたい!でも、それは告白してくる相手によりますよね。告白された相手が嫌いか、微妙か、それとも好きなのかによって対応がガラッと変わる、そんなの当たり前です!


嫌いな人から告白された場合1:ごめんなさい!好きな人がいます


嫌いな人から告白された場合1:ごめんなさい!好きな人がいます

よりによってこの人から・・・という人から告白をされてしまった場合。全く関係のない人なら、顔を引きつらせながら「無理」の一言で終わらせることもできますが、職場が一緒、学校が一緒だったりすると、今後のお付き合いもあるのでそうもいきません。そんな時は、無理、という想いを顔に出さないようにして、優しく、でもきっぱりとお付き合いできないことを伝えましょう。

その時には、ベタではありますが「お気持ちはとっても嬉しいのですが、実は今、好きな人がいるんです。他の人となんて考えられません。だからあなたとはお付き合いできないんです。ごめんなさい」というふうにきっちり伝えましょう。私一途なんです、というオーラをありありと出してそう伝えるのがコツです。付け入るスキがない、と思わせるほどしっかり理由を述べて、それ以上そこに触れさせないようにする。それが自分にとっても都合が良いし、お相手も傷つかない方法です。

すでに恋人がいます、と言ってしまってもいいのですが、もしお相手の知人と付き合うようになったりした際には、何を言われるか分かりません。それも考慮して、好きな人がいる、ということにとどめておいた方が無難ですよ。


嫌いな人から告白された場合2:今そういう気分ではなくて・・・


嫌いな人から告白された場合2:今そういう気分ではなくて・・・

大嫌いで、しかもしつこいタイプの人から告白されてしまったら。他に好きな人がいます、と言っても信じないで、「私のことが嫌いなんでしょう!」と詰め寄って来そう。そんな時には、今は誰ともお付き合いするつもりがありません、というふうに伝えましょう。

その理由としては、演技派よろしく涙を浮かべて「辛い恋が忘れられないから」でもいいし、目をキラキラ輝かせて「今はとにかく仕事が楽しくてそれどころではない」というようなことを伝えるとよいでしょう。本当かどうか疑ってきそうなタイプなら、その人からは絶対に分からないような分野、例えば「習い事に夢中」と言ってしまう、という手もあります。無視してしまうよりもこちらの対応の方が大人です。


微妙な人から告白された場合1:少し考える時間をください


この人はお友達、害も利もない、というお相手から突然告白されたら。今までは恋人候補として見たことがない相手だったら、即返事、というのは難しいですよね。告白されて初めて異性として意識することもあるでしょう。もしかしたら、意外にイケている人かもしれません。そんな時にはやはり、いったん考える時間をもらいたいものです。

そこで便利な「少し考える時間をください」が登場します。その間にそのお相手のことを周囲にリサーチするとか、じっくり見てみるなど、お付き合いしてもいいのか、やめておいた方がいいのかをしっかり見極めましょう。周囲に相談してみるのも得策です。

お付き合いしなくてもいいな、と思ったとしても、決してそのまま放置せず、きちんとお返事してあげましょうね。あまり長い期間放置すると、相手も、あなたに告白したことを知っているお相手の友人なども、あなたに対する印象が悪くなってしまうかもしれませんよ。


微妙な人から告白された場合2:お友達からでもいいですか?


今までそんなことを考えたこともない、ただの知り合い程度だと思っていたお相手からいきなり「好きです」と言われても、はいそうですか、とはなかなかいかないものです。特にあまりお相手のことを知らない、という場合には、即返事をするというのはなかなかにデンジャラス。自分とは全く合わない、というタイプだった時が怖すぎます。

そんな時はまずお互いをある程度知り合うことから始めたいですよね。そんな時にはまず「お友達からでもいいですか」と言ってみましょう。お相手がそれでOKならば、他の人も交えて遊びに行ったりするチャンスがゲットできます。その時に、付き合ってもよさそうなのかどうかを見極めることもできます。また、お友達として付き合うと、お相手のお友達とも知り合いになれるので、お相手がどんな人であるのかを聞き出すこともできますよね。

ただ悩んでいるよりは、まずは恋人以外の関係でお付き合いをしてみる方が前に進みます。無下に断ってから「しまった!」となるよりは、ちょっとずるいけれど、こちらの方が得策です。


好きな人から告白された場合1:ストレートに「私も好きでした!」


まさかまさか、意中の人があなたに「好きです」と言ってくるとは、ですよね。どうしよう、ここは韓国女性の一般常識のように、いったん断ってじらすべき?なんて思ってしまいそうですが、そこで引かれてしまっては元も子もありません。ここはやはり素直に、自分も好きだという気持ちを伝えましょう。「ありがとう。すごくうれしいです。実は私もあなたのことが好きでした。でもなかなか勇気が出なくて・・・」など、実際に思っていることを伝えるようにすると、気持ちもしっかり伝わります。

ここでポイントなのが、まず「ありがとう」と言うこと。お相手は、意を決してあなたに告白してきてくれたのですから、お礼の一言も忘れずに。その後、自分の気持ちもしっかりと伝えるようにすると印象もすごく良くなりますよ。


好きな人から告白された場合2:ちょっとだけ考えさせて


大好きだと思っていた人が、あなたに気持ちを伝えてきたら、うれしい気持ち半分、不安な気持ち半分、ということもあると思います。まさかそんな、ありえない!信じられない!と思う時には、素直に言葉が出ないこともあるでしょう。舞い上がっているのを見られるのも恥ずかしい、という場合にはいったん保留に。「少し考えさせてもらっていいですか?」と伝えましょう。

しかし、あまり長く待たせてはいけません。相手はあなたに気がないのだと思ってしまう確率が高いです。数日中にきちんと返事をしましょう。その際、なぜ考えさせてと言ったのかを伝えるといいですね。「本当は私も好きなのだけれど、まさか大好きな人から告白されるなんて思ってもいなかったから、頭が白くなってしまって・・・。」このように素直に伝えると、相手も悪い気はしないですし、むしろ「自分のことを好きでいてくれたのか」とうれしくなってしまうでしょう。

いかがでしたか?告白されるのはとても素敵なイメージだけれど、#ただし好きな人に限る、感じですよね。それでも、告白してくれたその想いをしっかり受け止めて、上手に返事をしてくださいね。

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