心に響く、せつなすぎる遠距離恋愛の歌 75選【動画】

遠距離恋愛の歌50：aiko『キラキラ』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

遠い遠い見たことのない
知らない街に行ったとしても
あたしはこうしてずっと
ここを離れずにいるよ

aikoが2005年に発表した『キラキラ』はドラマ『がんばっていきまっしょい』の主題歌に起用されたことで大ヒットしたaikoの遠距離恋愛ソングです。恋人のことを想い続けて待っている女性の姿が描かれ、ちょっぴり切なくも、共感してしまう女性が続出しています。

aikoは多くの遠距離恋愛ソングを手がけていますが、その中でもこの『キラキラ』はトップクラスの人気を誇る曲になっているといえるのではないでしょうか？

遠距離恋愛の歌51：山崎まさよし『One more time,One more chance』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

いつでも捜しているよ　どっかに君の姿を
向いのホーム　路地裏の窓
こんなとこにいるはずもないのに
願いがもしも叶うなら　今すぐ君のもとへ
できないことは　もう何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ

山崎まさよしさんの『One more time,One more chance』は失恋ソングの名曲として知られていますが、遠距離恋愛中の人が聴くとその歌詞に感情移入してしまう切なさが表現されています。会えない時間が長いからこそ、相手への想いが膨らむ遠距離恋愛も悪くはないですよね。

遠距離恋愛の歌52：19『以心伝心』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

この思いが 届くのならば
遠くから ボクだけを いつも 見守ってて下さい

すでに解散してしまっていますが根強い人気を誇る19が書いた遠距離恋愛ソングである『以心伝心』は発売当時オリコン1位を獲得したアルバム『無限大』に収録されている名曲です。

しっとりとした曲調ながらも、複雑で素直な気持ちが表現されているメッセージソングです。『以心伝心』というタイトル通り、会えないけれども心で繋がっているという意味合いも読み取れます。

遠距離恋愛の歌53：西野カナ『もっと・・・』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

今すぐ会いたいもっと声が聞きたい
こんなにもキミだけ想ってるのに…

西野カナさんの『もっと・・・』は、せつなさを感じさせる歌詞で、すれ違う男女関係を女性目線で歌っています。自分がどれだけ相手のことを思っていても、どうにもならない恋愛。それが遠距離になると尚更どうすることもできない、もどかしさがありますよね。平成の恋愛ソング女王の呼び声も高い西野カナさんだからこそ表現できるせつなさです。

遠距離恋愛の歌54：Juliet『サクラブ〜桜、咲く〜』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

「近いやつにしなよ」ってキミの冗談も
聞きたくないから
アタシの中にはキミしかいないから

女性3人組のユニットであるJulietが歌うせつない遠距離恋愛ソングがこの『サクラブ〜桜、咲く〜』です。女性の気持ちを代弁する歌詞が共感を呼び、人気となっているJulietが贈る遠距離恋愛ソングだけに、もどかしい気持ちやせつなさがよく表現されています。現在、遠距離恋愛をしている人なら必ず共感できる一曲となっているでしょう。

遠距離恋愛の歌55：ハジ→『指輪と合鍵。feat. Ai from RSP』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

会えない夜には 指輪をそっと撫でて あんたを想うよ
会いたい夜には 合鍵握りしめて お前を想うよ
今すぐに会いたい 本当はもう限界で辛いけど
今を乗り越えて 二人の未来を目指そう

男性シンガー・ハジ→の曲がまたまたランクイン。こちらの『指輪と合鍵。』は遠距離恋愛中の２人の物語を描いた楽曲で、RSPのAiをヒューチャリングした曲となっています。

男性女性の掛け合いの曲になっているため、より感情移入しやすいと言えるでしょう。この曲では遠距離恋愛中のカップルが出会ってからの心情が上手に表現されています。タイトルになっている『指輪と合鍵。』を寂しくなったときに握りしめて相手のことを思う姿に共感する人も多いはず！

遠距離恋愛の歌56：レミオロメン『3月9日』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい

レミオロメンの3作品目のシングル曲であり代表シングルとなっているのがこの『3月9日』です。ドラマ『１リットルの涙』の挿入歌として起用されたことで注目を浴び、オリコンランキングではロングヒットを記録。もともとはメンバーが友人のために作った楽曲で、高校などの卒業ソングの定番となりました。

「瞳を閉じれば あなたがまぶたのうらに いることで」という歌詞は、辛い遠距離恋愛をしている人を勇気付けるフレーズですよね。実際にそう思って日々暮らしている人は多いのではないでしょうか？