「こんなの入らない」セックス中のお世辞あるある ７選

セックス中に女性の言うセリフを全部真に受けたりしていませんか？どんなに褒めてても実は単なるお世辞だったなんてことは良くある話です。そこで、セックス中に女性が口にするお世辞あるあるをご紹介します。

セックス中のお世辞 その１：「凄いのきちゃう！」

丹念に時間をかけて前戯をした時に言ってくれる事が多いようです。丁寧に愛撫した後に挿れてこれを言われたら、お世辞だったとしても時間をかけて愛撫した甲斐があったというものです。

セックス中のお世辞 その２：「そんなにしたら壊れる！」

ＡVや雑誌の中だけのセリフかと思えば、実際に口にする女性は結構います。男からしたら何が壊れるのか疑問に思ってしまいますが、気持ちいいんだろうなと思えるので言われて悪い気はしません。

セックスに慣れていない男性がこれを言われてビックリして手を止めてしまったり、どうすれば良いのか戸惑ってしまうのはセックスあるあるのひとつではないかと思います。

セックス中のお世辞 その３：「こんな大きいの入らない！」

勃起したペニスを見たり握った時に言われることが多いようです。自分のサイズが標準なのか小さいのか、それとも大きいのか分からない男性も多く、不安に感じている人も多いそうです。お世辞であっても「小さい」と言われるよりも「大きい」と言われたほうが、やっぱり男としては嬉しいものです。


しかし、このセリフを言えるということは他の男のペニスを見たことがあるということでもあるので、誰のと比べて大きいと言っているのか考えてしまうと気になってセックスに集中できなくなってしまいます。

セックス中のお世辞 その４：「凄い固くなってる！」

男性が大きさの次に気にするのが固さです。そこを上手い具合に褒めてあげる女性が多いようです。ただし、「こんなに硬いのは初めて」と「初めて」の所を強調し過ぎると「誰と比べて？」とこれまた色々気になってしまうので注意しましょう。

セックス中のお世辞 その５：（指・口でするのが）激しすぎ！

腕や手、舌の奥がツリそうになりながらも頑張って愛撫してる最中に言われた時に男性が燃えるセリフのひとつです。これを言われた場合、「テクニックが上手い」というのを言ってくれていることもありますが、「激しくし過ぎて痛い、もうちょっと優しくして」というのを言ってる場合もあるので、男性はセリフを鵜呑みにしないで女性の反応をしっかり見ておきましょう。

セックス中のお世辞 その５：「上手すぎ！」

クリトリスなど敏感な所を触られたら大半の人は気持ちよくなれるので「気持ちいいよ！」はただの感想なんだそうです。でも、「上手い」はテクニックを褒めてることが多いようです。女性に上手いと言われたらお世辞の可能性もありますが、本気でそう思っていることもあるので自信を持っても良いと思います。

セックス中のお世辞 その６：「もう無理イキそう！」

男性にとって自分がイクのも大事ですが、女性をイカせられるかどうかも気になっています。別に女性を最優先に考えていないという男性も、自分にテクニックがあるのか気にしています。そこでセックスしている最中に「イキそう！」と言ってもらえれば、男性はとても安心できます。もし演技でイッてくれたとしても、多くの男性は気づけずにドヤ顔しているものです。

セックス中のお世辞 その７：「こんなに気持ちよかったの初めて」

処女だと思っていた女性に言われたらドン引きするセリフですが、すでに経験済みだと分かっている女性に言われた場合はあまり気になりません。それどころか「彼女がこれまで付き合ってきたどんな男よりも自分が一番」と、見たことも会ったこともない元カレたちに勝ったと思えて優越感に浸れます。


お世辞とか社交辞令だったとしても、セックス中のコミュニケーションのひとつに変わりありません。そこからお互いに気分を盛り上げて気持ちよくなれるのであれば、どんどん褒め合うのは良いことです。もし「今のはお世辞だな」と感じてしまったら、本気で言わせるように男性は頑張りましょう。