最高に気持ちいいお風呂セックスのポイント ７選

皆さんはお風呂でセックスをしたことがありますか？お風呂は当然裸で入るものですし、２人でお風呂に入れば当然ムラムラしてきちゃいます。触り合ったり洗い合ったりは一緒にお風呂に入るお楽しみポイントですが、そのままセックスをする場合に、今までより更に楽しめるポイントを今回紹介しちゃいます！

ボディソープでローションプレイ

お風呂の醍醐味は、ビショビショになっても構わないこと！ベッドでのプレイだと、ローションを使い過ぎると後片付けが大変なのでなかなか派手に使い辛いですよね。またホテルに用意されているならまだしも、予め自宅でローションを買って用意しておくって、抵抗感がある人が多いんです。

お風呂プレイだと、わざわざローションを用意しなくてもボディソープで代替すれば大丈夫！２人で体中に塗り合いっこをして、性感帯を刺激しちゃいましょう。ペニスなどもボディソープを塗ってからしごくと、男性はとても気持ちがいいですよね。但し、女性器にボディソープや泡を入れるのはNGです。膣の中は粘膜なので、あまり石鹸成分が入りすぎると腹痛を起こしたり炎症を起こしたりする可能性があるんです。

アブノーマルプレイもOK

お風呂には洗う道具がたくさんありますので、アブノーマルプレイ（特にアナルプレイ、失禁プレイなど）に興味があるカップルが挑戦するのにうってつけです。初めてアナルに挑戦する場合は事前に浣腸などで直腸内を処理しておく女性が殆どですが、それでも初めてアナルに異物を入れるのは不安でたまらないもの。しかし、お風呂であればある程度は安心してプレイ出来ます。

その他にも失禁プレイだったり、男性が女性を潮吹きさせてみたかったりする時も、お風呂でしたら後処理の手間が少なくて済みますよね。

セックスは立ちバックで

お風呂でのセックスは、ついお風呂の中で挿入したくなるものですが、あまりいい事はありません。女性の膣内にお風呂のお湯が入り、男性にとってスカスカに感じてしまうことも理由の１つですし、女性の膣から出る粘液がお湯で流されてしまうので、ヌルヌル感がなくなってしまうからです。

とは言え、お風呂の外で正常位や騎上位をしようとしても、床が固かったり冷たたかったりで落ち着きませんよね。ここでオススメは立ちバックです。普段、ベッドでする体位ではないので新鮮さもありますし、少し動物的な体位なので興奮度も高い体位です。体が冷えた際にはシャワーを浴びながらのセックスも楽しいですよ！

また、お風呂での立ちバックは、鏡でふたりがつながっているエッチな姿を見ながらするというのがオススメです。鏡を見ながらのプレイなんてラブホテルでもあまり経験しないかもしれませんが、欲望のままに動くいやらしい姿を見ながらのプレイは興奮する要素がたっぷりです。ぜひお試しあれ！

お風呂での剃毛プレイもあり？

お風呂で楽しめるプレイといえばこれも考えられますね。「剃毛プレイ」です。彼女の毛を剃って楽しむのもいいですし、自分の毛を剃ってもらうのも楽しいですね。剃る（剃ってもらう）のは、別に陰毛じゃなくても構いません。背中や首周りなど、自分では完璧に剃れない場所の毛をお互いに剃りあっこするのも楽しいですよ！

陰毛を剃る場合は、あらかじめハサミなどである程度毛の量を減らしておいたほうがいいでしょう。（カミソリに絡まってしまいます）そして、金玉袋の毛を剃るときは、ちょっと辛いですが冷水をまず金玉袋にかけてください。みなさんお分かりかと思いますが、そうすることで伸びてしまった金玉袋が縮み、毛を剃るときも安定するので剃りやすくなります。

お風呂でセックスすると、感度もあがる！

お風呂セックスはいつもと違った気分で色々なプレイを楽しめるというのも大きなメリットですが、もう一つメリットがあります。それは、「いつもより感度が上がる」ということです。というのも、お風呂に入って湯船に入ってリラックスすることで、副交感神経がはたらきます。この副交感神経がはたらくことによって血液の循環も良くなり、いつもより敏感になるという仕組みですね。

そしてもう一つのメリットは、お風呂場は音が響くということ。お風呂で歌うと気持ちよくなっちゃう人も多いかもしれませんが、お風呂での喘ぎ声もかなり気持ちよくなっちゃいますよ！（笑）近所に聞こえないか心配になってしまうかもしれませんが、いつもよりも乱れて開放的に楽しめるのでオススメです！

セックスの仕上げは洗いっこ

ベッドでのセックスが終わった後、お互いの局部の掃除ってどうしてますか？男性のコンドームの取り外しや、ティッシュでの拭き取りなど、気分が冷めちゃうことも多いですよね。お風呂であれば、終わるとそのまま２人で洗いっこが出来ます。終わった後も２人でイチャイチャできるのは、ポイントが高いですよね。

お風呂セックスの注意点は？

こんなに楽しくて気持ち良さそうなお風呂セックスですが、必ず注意しなければいけないポイントもいくつかあります。まずは、お湯の温度は少しぬるめにするということ。あまり高い温度のお湯に長時間つかると、それだけのぼせてしまう可能性が高まります。そしてセックスで運動もするとなると、貧血になってしまう人もいるので、まずお湯は少しぬるい温度に設定しましょう。目安は38~40℃程度です。

また、お風呂に入っていると当然汗をかきますので、水分補給ができるように水の入ったペットボトルを用意しておくのも重要です。セックスを楽しんでいるとついつい忘れがちですが、こちらも貧血など思わぬ事故を防ぐために重要ですので、必ず準備するようにしてください。

そしてもうひとつは、特にローションを使ったときは足元に気をつけるということです。ローションは少しシャワーで流しただけではまだ床に残っている場合が多いので、ローションを使ったときは足元に十分注意して足を滑らせないようにしましょう。お風呂場での転倒事故は以外にも件数が多いので要注意ですよ！


いかがでしたでしょうか。ちなみにお風呂でセックスしよう！と思って入るよりも、一緒に入ってイチャイチャしていたら盛り上がって……という場合が多いと思います。したがって、そのままの流れだと当然コンドーム無しでセックスすることになってしまうと思います。生でのセックスは絶対イヤだと言う方は、本番直前にベッドへ場所を移すか、パートナーにコンドームをお風呂へ持って入るように頼むなどしましょう。